先日、
ワールドカップを見るために、
中古車時代の後輩たちが我が家へ泊まりに来た。
結果は4-0の快勝。
もちろん試合も楽しかった。
でも今回書きたいのはサッカーの話ではない。
その日、
何気ない一言から昔の自分を思い出した。
そんな話だ。
■久しぶりの再会
今回来てくれたのは、
中古車時代の後輩たち。
一人は約2年間一緒に働いた元部下。
もう一人は、
色々な事情があり新卒で入社した会社をわずか1ヶ月半で離れることになった後輩。
今では一緒に浦和レッズを見に行く仲だ。
二人が一緒に働いていた期間は、
実は1ヶ月半ほどしかない。
それなのに、
こうして休日に我が家へ泊まりに来てくれる。
なんだか不思議な縁だなと思う。
久しぶりに集まることもあり、
買い出しの時点から妙にテンションが高かった。
まるで大学生に戻ったような感覚。
こういう時間はやっぱり楽しい。
■息子が寝たがらなかった理由
後輩は仕事終わりだったため、
集まったのは夜10時頃。
ちょうど息子が寝る時間だった。
普段は比較的聞き分けが良い方だと思う。
でも、
こういう日に限ってなかなか寝ようとしない。
楽しそうな空気を感じ取っているのだろう。
「まだ起きていたい」
そんな感じだった。
親としては、
次の日の予定もあるし、
できれば寝てほしい。
でもその時、
後輩がこんなことを言った。
「子どもの頃って、大人が集まっているの楽しそうでずるかったですよね」
「息子くんの気持ち、なんとなく分かる気がします」
その一言で、
昔の記憶がふっと蘇った。
■子どもから見た大人たち
私が今の息子と同じくらいの頃。
親の友人たちと食事をしたり、
泊まりに行ったりする機会がたまにあった。
何を話しているのかは分からない。
でも楽しそうだった。
笑い声が聞こえる。
お酒を飲んでいる。
夜遅くまで起きている。
ただそれだけで、
大人たちが少し羨ましかった。
「なんだか楽しそうだな」
「僕は寝なきゃいけないのにずるいな」
そんなことを思っていた記憶がある。
そして今、
息子も同じことを思っているのかもしれない。
■気付けば自分がその立場だった
昔は子ども側だった。
大人たちを見ていた側だった。
でも今は違う。
自分が大人側になっている。
後輩たちと飲みながら、
他愛もない話をする。
仕事の話。
サッカーの話。
昔の思い出話。
そして気付けば全然違う話題へ脱線する。
冷静に考えれば、
大した内容ではない。
生産性もない。
でも妙に楽しい。
部活の仲間との飲み会もそうだ。
同じ話を何度もしている。
それでも毎回笑える。
子どもの頃に見ていた楽しそうな大人たちは、
案外こんな感じだったのかもしれない。
■たまには特別でもいい
もちろん、
毎回夜更かしをさせるわけにはいかない。
生活リズムは大切だ。
でも、
たまには少しだけ特別な日があっても良いのかもしれない。
少しだけ大人の輪に入る。
少しだけ夜更かしをする。
そんな経験も、
子どもにとっては思い出になる気がする。
私自身、
今でも当時の記憶を覚えている。
だから息子も、
何年後かに思い出す日が来るのかもしれない。
【まとめ】
今回、
後輩の何気ない一言から昔の自分を思い出した。
子どもの頃に見ていた楽しそうな大人たち。
今では自分がその側にいる。
なんだか不思議な感覚だった。
息子から見たら、
あの日の私たちも楽しそうな大人に見えていたのかもしれない。
そう考えると、
少しだけ寝る時間が遅くなったあの日も悪くなかった気がする。
やっぱり友達や後輩と過ごす時間は楽しい。
気付けばあっという間に時間が過ぎていた。
また近いうちに、
みんなを誘って集まりたいと思う。
でわでわお。