こんにちは。
今日の午前中は、横浜で開催されている
「ワールドトライアスロン」横浜大会をテレビで観ながら、明日のボランティアの準備してました。
昨年、初めてボランティアしたのは1日目のエリート選手レースでしたが、
今年は2日目の一般選手レースでの活動。
一日雨が降り続いてた昨年と違い、今年はお天気がよさそうなので安心
(といっても気温が上がり過ぎると選手にはキツイと思うので微妙なところですが…)
1日元気に活動できますように!
そして良いボランティア仲間に恵まれますように…!!(懇願)
さて、連日の読書記録、続けます
前回の記事はこちら↓
【備考】
・基本、図書館で借りた本です。
・返却月ベースで記録しています。
・累計は1~12月の合計です。
・カテゴリーごとに色分けしています。
小説
エッセイ
実用書
旅行関連
読書の記録 2023年9月・9冊(累計78冊)
永遠の出口《森絵都》
星のしるし《柴崎友香》
おとぎカンパニー《田丸雅智》
うさぎパン《瀧羽麻子》
ぱりぱり《瀧羽麻子》
オキシペタルムの庭《瀧羽麻子》
孤宿の人(上)《宮部みゆき》
孤宿の人(下)《宮部みゆき》
南極大陸完全旅行ガイド《地球の歩き方編集室》
森絵都の蔵書をほぼ読み終えていくにつれ、次の作家探し。
(たぶん森絵都作品はまだまだあるようですが、タイミングが合わずなかなか借りられないので次の作家へ行きます)
柴崎友香と田丸雅智は私にはしっくりこなかったので、共に1冊で終了。
反対に瀧羽麻子は面白かったので、ここからどんどん読んでいくことになります。
特に「オキシペタルムの庭」は考えさせられる作品。
日本人て宗教に対しておおらかなところがあるけど、もし身近な人、例えば配偶者とか自分にとって特に大事な人の宗教観が独特なものであったなら…私ならどうしただろうか。
宮部作品は安定の面白さ。
面白いと言っても話自体はとても残酷だったりせつなかったり。その中にもかろうじて救いともいえる喜びもあったりと、めまぐるしく感情を揺さぶられます。
南極大陸へは行ってみたいけど、とんでもなくお金がかかるようなので…
想像に留めておきます
読書の記録 2023年10月・9冊(累計87冊)
左京区恋月橋渡ル《瀧羽麻子》
左京区桃栗坂上ル《瀧羽麻子》
松ノ内家の居候《瀧羽麻子》
乗りかかった船《瀧羽麻子》
虹にすわる《瀧羽麻子》
ありえないほどうるさいオルゴール店《瀧羽麻子》
もどかしいほど静かなオルゴール店《瀧羽麻子》
うちのレシピ《瀧羽麻子》
あなたのご希望の条件は《瀧羽麻子》
見事なまでの瀧羽麻子祭り
登場人物が個性的だったり、何とも言えず魅力的だったり。
作品によって結構テイストが変わったりして、こういう作家さん好きだなぁ。(柚木麻子もそんな感じで好き)
1981年生まれということで、やっぱりこの年代の作家さんが私にフィットする
最後に、恒例の写真。