こんにちは。
大腸がんで闘病していた24歳の女性が亡くなったことにショックを受けています…
TV番組「笑ってコラえて！」で観たのをきっかけに、1年半くらいインスタをフォローして応援し続けていた女性。
最愛の人と結婚して、がんと闘いながら出産もして…頑張って産んだお子さんは1歳になったばかり。
ご主人やご両親・妹さんたちと助け合いながら一緒に頑張って闘病してきたのに…とても残念で悔しいです。
ご本人や妹さんのインスタ投稿を見る限り、ここ最近は特に心身の状況がかなり厳しいものであることは認識していましたが…
そんな中、ご本人の「生きたい」というメッセージもひしひしと感じていましたが…
応援する大勢の方たちの願いもむなしく。
ご本人のインスタですが、最後の報告はご主人が更新されていました。
それを読んで朝から涙。
彼女の生き方に対し応援する人がほとんどでしたが、批判する人も一部にはいたわけで。
まぁ、考えは人それぞれですが、本人や家族にしかわからない部分も大いにあるわけで。
厳しい状況の中、ご本人が決断されたことに対し、他人がどうこう言う権利はないわけで。
ご本人もご家族も、そして治療に携わった方々、本当にお疲れ様でした。
残された人にはまだまだ人生が続いていくので、どうかこれからも幸せでいて欲しいと願います。
今までだって、決して不幸だったわけじゃないと思っていらっしゃると思います。
お子さんはママがいなくなって淋しいと思うけど、周りに大応援団がいてくれるし、
何よりも
世界に誇れるほどの素晴らしいお母さんから生まれてきたんだからね！
と伝えてあげたい。
ご本人のご冥福をお祈りすると共に、ご家族の幸せを祈りたいと思います。
ネットで書き込んでいらっしゃる方がいましたが
事故や急な病気で突然、大事な人が無くなってしまうことは誰にでも起こり得ること。
大きな喪失感や悲しみを経験するということは、決して他人事ではないのです。
自分ならどうするだろうか、
どんな精神状態になるだろうか、
考え出すときりがないけど…
1日1日、周囲に感謝しながら生きねば。
と改めて思いました。
とりあえず、昨日モデルナワクチン2回目を接種してきてつらそうにしているフン太に優しくしたいと思います
（今朝、38.3℃まで発熱したけどロキソニンですぐに下降しました
）
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さて、旅行記の続きを。（※ここからテンション変わります）
）6月の栃木旅もいよいよ最終話です。
宇都宮にある菩提寺で義父の一周忌を済ませ、日光へ移動し1泊。
翌日は朝から日光東照宮を散策し、再び宇都宮方面へ。
お昼には少々早めでしたが、栃木のお蕎麦をぜひ食べたいと思い立ち寄ったのがこちら。
道の駅うつのみや
｢ろまんちっく村｣
フン太↑
46ha（東京ドーム10個分）という広大な敷地をもつ巨大な道の駅。
農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある滞在体験型ファームパークだそうです。
まずは、新鮮野菜がたくさん揃う農産物直売所へ直行。
我が家の近所では見ないような珍しい野菜や、旬の野菜が格安で売られていました
ネギなんて細いのから太いのまでたーっくさん種類があるもんだから、両手にネギを握って品定め。もう幸せすぎる
ネギ…山ほど買いたかったけど、冷蔵庫に入れるには限りがあるし、食べきれないから泣く泣く絞り込み。（私、超ネギラーです
）
）車で行ってるから好きなだけ買ってもよかったんだけど、旅の荷物もあるのでね…少し遠慮しちゃいました。
戦利品。
・ネギ（大・中）
・玉ねぎ（中～小サイズミックス）
・キュウリ
・おかひじき
・梅
・梅酒用の瓶
※氷砂糖のみ別のスーパーで購入
このおかひじきが新鮮シャキシャキで美味しかった～
そして玉ねぎもこれまた新鮮で、生でも食べたけど甘くて美味しかった！
そしてそして、この時ついに
梅仕事を決意
5月頃から近所のスーパーで売られ始めた青梅を見ながら、「いつか梅を漬けてみたいなぁ…」と思いつつもなかなか決心がつかなかった私。（それを見ながら「またやるやる詐欺だ！」と騒ぐフン太
それがこの直売所で、近所ではあり得ない良心的な価格で梅が売られていたので勢いで購入。
運がいいことに、梅を漬ける用の瓶も売られていたので一緒に購入
梅仕事の件は後日、別記事にまとめたいと思います
お買い物が済んだら、ろまんちっく村をさらに奥へ進みます。
この日は月曜日。
コロナ禍ということもあり、人出は少なめ…。
直売所にはそれなりにお客さんがいましたが。
場所柄？曜日的に？ご高齢のお客さんが多かった印象です。
そば処 くにもと
宿でチェックしたガイド本に載ってた素朴なお蕎麦屋さん。
お値段も良心的です
お昼には少し早めだったので最初はすいていましたが、この後どんどんお客さんが入ってきました。
私の
フン太の
かき揚げ天付きもりそば
とろろそば（冷）
キレイなおそばだこと
おそばは美味しかったのですが、かき揚げは若干ベチャッとしてて残念（見た目は美味しそうに見えただけに…）
（見た目は美味しそうに見えただけに…）地元のお母さんたちが切り盛りするお店のようで、お客さんも多いし活気はありましたよ。
ろまんちっく村のHPはこちら↓↓
おそばの昼食を終えたら、早めに帰路へ。
基本、運転はフン太ですが、東北道が割とすいていたので思い切って私も運転することに！
といっても、佐野SAから蓮田SAまでの30分程度
出発後ほどなくして前方に自衛隊のトラックを見つけたフン太が
「よし！これに付いていけ！！」
と言うので…
安定の80㎞走行する自衛隊トラックをぴったり追走
といっても、同じ考えのドライバーは意外といるもので、自衛隊と私の間には3台ほどいました（みんな自衛隊を抜くことなくぴったり追走中）。
高速で時速80㎞なんて、ゆっくり目に感じちゃいますが（いちおう法定速度だからね）
こちとら前に自衛隊ですからね、堂々と80㎞で走りますよ
抜きたい車は勝手にどんどん抜いて行ってくれるのでお構いなし。
走っているうちに自衛隊との間にいた車が1台、また1台と抜けて行き…
ついに自衛隊の真後ろｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ドキドキしながらキッチリ法定速度80㎞の自衛隊を追走
安心感ハンパない。
自分だけ1台で走ってると、どれくらいのスピードで走ればいいのか、正解がよくわからないのだけど（初心者か！←そうです）
自衛隊に付いて行くだけでよかったから
とっても運転しやすかった
このとき前を走ってくれた自衛隊トラックの方、
本当にありがとうございました
ちなみに、ハンドル握ったのは…
えーっと、アメリカから帰ってきて以来かしらね？？
案外、運転できました。
（ほぼ一直線で、車線変更もほとんどせず、高速なので信号も無いけどね）
さすがに首都高は無理なので、都心手前の最後のSAである蓮田に逃げ込んでフン太に交代。
自衛隊トラックはそのまま先へ行ってしまったので淋しいけどお別れしました
次に運転するのはいつの日か…（遠い目）
とりあえず無事に帰宅できて良かった！
栃木旅行レポは以上で終了です。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。