北部市場でランチ2020年6月&義父の救急搬送 | 元・フロリダ駐在妻フン子のブログ

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 ☆フンフンが口ぐせのフン子とフン太の珍道中☆
 2015年春~2年間のフロリダ生活を経て2017年春に帰国。
 アメリカでハマったゴルフ・スポーツ観戦・旅行のことなど。
 2022年10月にフロリダ州オーランドへ行って来ました!

 
 
こんにちは。
 
今日は最近のネタを。
 
6月から北部市場の一般開放が再開されたとのことで、半年ぶりにランチしてきましたナイフとフォーク
ただでさえ普段から外食が少なめな我が家。
コロナの影響で外食はご無沙汰してましたが…入れるのなら行ってみようということで。
 
魅力的なお店が並ぶ食堂街の中でも、昨年12月に行って気に入ったお店。
 
【シェット】
 
市場なので営業のメインは午前中からお昼まで。
午後1時近かったこともあり、ピークタイムは過ぎていたようでした。
お店の前でメニューをのぞき込んでいると、大将自ら出てきて私たちに声をかけてきました(笑)
 
 
店内には数組のお客さんがいましたが、昨年末と比べると閑散としています。
まだ完全にはお客さんが戻ってきていないのかな…
 
定番の洋食から、市場の新鮮な魚介を使ったその日のおすすめメニューまで、幅広いラインナップ。
 
ここはやっぱり、新鮮な魚を食べたくて…
 
フン太は大将おすすめのこちら。
本まぐろ中おち定食 1200円
 
解凍品じゃないから、全然水っぽくなくて味が濃い!
量もたっぷりで美味しい~。さすが大将のおすすめ。
 
 
私は最初から決めていたこちら。
これも大将のおすすめだったらしい。
いわし刺身定食 900円
 
このいわしがまあすごかった!
脂がものすごく乗ってるんですびっくり!!
 
まるでとろけるようないわし…ピンクハート
厚めの切り身で肉厚。量もたっぷり。
↑ご飯茶碗が巨大なので小さくみえますがタラー
 
まぐろといわしをフン太と半々でいただき、大満足。
 
大将によると、いわしは今くらいの時期から夏にかけてどんどん脂が乗ってくるのだそう。
まさに今からがおすすめですって。
 
あまりに美味しかったので…また食べに行きたい!
 
従来のにぎわいが戻るといいですね。
 
 
シェット(食べログ)
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140507/14024729/
 
 
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さて、前回にも少し触れました義父のことです。
備忘録として記録しておこうと思います。
 
昨日の午前中、義父の入居施設からフン太に電話がありました。
酸素飽和度が低下し、息苦しさもみられたため、往診医の判断で救急車を呼びましたとの連絡でした。
 
最近の義父は目の見えづらさや認知機能の低下により、自分で食事を摂ることができなくなっており、食事は施設職員さんに100%介助してもらう状態だったそうです。(食べ物を口に入れてもらうということ)
 
もともと食欲旺盛な義父でしたが、最近は食欲が落ちており、前日には珍しく嘔吐もあったとか。
昨日の朝は水すらうまく飲み込めず、薬も吐き出してしまい…
食事どころか水分も摂れないのはまずいということで、往診医の判断でとりあえず点滴をしたいただいたものの、呼吸苦や酸素飽和度の低下がみられたため、救急車を呼ぶことになったそうです。
 
我が家といえば、ちょうどスーパーへ買い物に行くため身支度をしていた時でした。
なのでそのまま自宅を出てフン太の車でとりあえず入居施設方面へ走り出しました。
車中でフン太の携帯電話に同行してくれている施設職員さんから着信があり、搬送先の病院が決まったと教えてくれました。
私たちもその病院へ向かい、20分ほどで到着。
 
以前も義母の救急搬送でお世話になった施設職員さんと合流しました。(まるで両親の専属ですか!?てくらいお世話になってて恐縮アセアセちなみにこの職員さんもアメリカ駐在妻経験ありアメリカ
 
処置室で義父を見ると、酸素マスクを着けられ寝ていました。
施設での様子や直近の症状などは同行してくれた施設職員さんに説明してもらい、CTやMRI検査の後、ドクターから説明を受けました。
 
肺に誤嚥性肺炎の兆候である白い影が少しだけ見られるとのこと。
施設で嘔吐した時に、もしかすると嘔吐物が気管に入ってしまった可能性もあると。
発熱は無いし、いますぐ誤嚥性肺炎とは診断できないが、本当に誤嚥性肺炎だとしたら数日後急に症状が悪化する可能性があるので、1週間ほど入院して様子を見ましょうと言われました。
 
仮に誤嚥性肺炎でなかったとしても、嚥下機能の低下については原因を調べたり、食事や水分を安全に摂ることができる状態にできないと、このまま施設に帰っても同じことの繰り返しになる可能性があるということで…
(嚥下機能の低下は、脳梗塞などによる麻痺が影響している場合もあるそうですが、脳のCTも撮ってもらって異常は見られなかったそうです。←体を動かすことが少なくなってる人の場合、麻痺を起こしていてもわかりにくいことがあるんですって)
 
 
入院中は嚥下機能についても、どのような食形態で・どのような介助をすれば食事が摂れるのか、いろいろ試してくれるそうです。
 
そこで嚥下機能が改善されなければ、義母の時と同様に「胃ろう」の選択肢も出てくるわけで…
胃ろうについてドクターが説明しようとした途端、フン太と2人で
「その話は義母の時に説明されたので承知しています」パー(義母はこれこれこうで~とかいつまんで説明しておきました)
 
まさか半年の間に同じような話がまた出てくるとはアセアセ
 
ということで、とりあえず状態は落ち着いたので、入院手続きをして昨日は帰宅しました。
 
ちなみに、救急車から酸素マスクで8リットル?の酸素を吸入しても人並みの水準を若干下回る低酸素状態だった義父。
一時は酸素飽和度がかなり低下して、それはそれで危険な状態だったそうです。
救急車を呼んだのは正解グッとドクターに言われました。
 
どこまで回復するかなぁニコ
 
入院が長引くと身体の動きも悪くなりそうだし…
認知機能の低下も進みそうだし…
 
高齢者にとって長い入院はあまりいいことないんですよねショボーン
 
何か変化があったらまたご報告したいと思います。
 
 
ではまた。