新しい年が明けました。
今年は良い年になってほしいですね。

何年か前に登場したミックに、また登場してもらいます。



‘とう’まで見えないのが残念です。




三味線も弾いちゃいました。

   (1973年ミュージック・ライフ2月号より)
 
♪これは、日本ではなく、イギリスでもなく、ジャマイカなのです。
レコーディング中のストーンズを訪ねて取材!


昨日までは、雪もあまり降らなくて、穏やかでしたが、今日からは雪、雨、霰、霙(読めますか?)
そして、風が強いのです。
この頃はよく竜巻警報が出ますが、これは怖いですね。


お正月は静かでした。学校の部活もお休みでした。
野球部やブラスバンド部が練習すると、とても賑やかなんです。

お正月は、おせちとお雑煮の次はこれですよ。↓


福梅という金沢のお菓子です。お正月だけのお菓子なので、これを食べると「お正月だなぁ」と思います。

ピンクと白(つまり、紅白ですね。)があって、前田家の家紋、梅花を型どったモナカの中につぶあんが入っています。


モナカの外側には、砂糖がついていますが、ついていなくて、ツルツルしたモナカの店もあります。
これは、私の好きな「村上」という店の福梅です。
デパートへ買いに行けなくて、生協で買いました。


明日もまた風雪が強いのでしょうか。
寒くて、あまり動きがとれません。
エアコンとストーブの前から離れられません。
市内でも32メートル以上の風が吹きました。
風は収まっても今度は雪だそうです。


今年は満足のいく年になりますように。ローリング・ストーンズの懐かしの名曲
サティスファクション



いつまでも元気で歌っていて欲しい人です。
キースもシワは増えてもカッコいい❗













今日は少し暖かいといっても、温かい飲み物をほんのしばらく置いていただけなのに、もう冷たくなっている…………
そんな季節です。

先々週、13日の山下達郎「サンデー・ソングブック」で、ガス・バッカスの「恋はスバヤク」という、なんとも嬉しいリクエストをなさったリスナーさんがいましたが、そのリスナーさんの初めて買ったレコードが「恋はスバヤク」のドーナツ盤だったそうです。
それで達郎さんに「初めて買ったレコードは何でしたか?」という質問が来ました。
ベンチャーズだとは聞いていましたが、答えはやはり「ベンチャーズのクルーエル・シーなどが入った4曲入りのコンパクト盤」でした。

以前、私も初めて買ったレコードについて書いたと思いますが、私もデイヴ・クラーク・ファイヴのビコーズなどが入った4曲入りでした。

当時は、LPが2千円前後でシングル盤が300円から360円くらいで、小中学生にはなかなか買えない貴重なものでした。
レコードも、宝石や時計を売っている店に置いてあったりしました。
そんな中で、ヒット曲が4曲も入っていて500円はありがたい物でした。

持っているレコードの中から、すぐ出せる物を出してみました。



上の青いのが初めて買ったデイヴ・クラーク5のです。となりのオレンジもDC5、下がスペンサー・デイビス・
グループ、その横がエジソン・ライトハウス(これは中古で300円で買いました)



上からジェフ・ベック、横がボヴィー・ヴィントン。
下がボヴィー・ゴールズボロ。




ウォーカー・ブラザースのLPには入っていない曲だから買ったと思います。

まだ探せば出てくると思いますが、4曲入りはホントに助かりました。




ボビー・ゴールズボロの「ハニー」 (聴きたい気分だったから)





うっすらと積もっていた雪も、雨で殆ど消えてしまうでしょう。
でも雪が降るとやっぱり寒いです。❄️❄️
暖かい日が続いていたので、急に雪で「寒い!」((⛄))((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そんなわけで、今年は殆ど家にこもっていたので、特に面白いこともありません。
笑わせてもらったのもテレビの話が多いです。

少し前のニュース番組の中で、「アマビエ」の描かれた「マスク」が売り出されたという話。それを売っている店の店内がずーっと映し出され、アマビエという文字がマスクのコーナーでいくつか見えていましたが、カメラでズーッと映って最後に映っていたのが「アマエビ」という文字でした。
店の人が手書きで書いたらしく、見る時も「アマエビ」って読んでしまうときがあるから、うっかり書いてしまったのでしょう。
今でも、アマビエとかアマエビとか聞くと思い出し笑いしてしまいます。


次は地元の情報番の中の話。
お年寄りの英語の読み方について、MCの人達が話していたとき、一人が、おばあちゃん達の話をしました。

あるおばあちゃんが、「わたしゃゴウトウに行って来たよ。」と。

えっ? 強盗?

「この間、ゴートーで温泉へ行って来たよ。」と。

な―んだ
GoToトラベルのことか("⌒∇⌒")

Toを「トー」と発音しただけで、こんなに違うもんだなあと可笑しくなりました。



もう1つ、音楽関係です。
テレビ番組の「カセット・ミュージック」の話。

洋楽に似ている日本の曲は、よくありますが、逆に日本の曲に似ている洋楽があるということ。
例えば、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」は、井上陽水の「心もよう」に似ている。
とか、アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」は、堺正章の「さらば恋人」に似ている……とか。
確かに、出だしがどれもソックリだね。「さらば恋人」は、筒美京平さんの作曲です。

そして、可笑しかったのは、ビーチ・ボーイズの「ヘルプ・ミー・ロンダ」が、「お座敷小唄」に、似ているということです。

確かに、確かに、似ている~
イントロ 笑っちゃうよ



バックで踊っている女の子達が、芸者さん達だったら面白いだろうな。( *´艸`)
マイク・ラブのモンキー・ダンスも懐かしや~🎵
来日したときに、ホテルのラジオで聴いたのかも・・・なんて番組では想像していましたね。