私は空いているものが好きなので、人が休む時は働く
このお正月もバリバリ仕事をしておりました
唯一出かけていたのが、両親と恒例の歌舞伎見物
壽初春歌舞伎は干支の虎や富士山・松が出てきたり縁起がめちゃくちゃ良いんです
待ち遠しい春の見事な桜の場面など本当に良い気分になりました。
両親との歌舞伎遊びは10年くらいやっているけど、この仕事をしていると親子関係は本当に恋愛と結びついているなぁと思うんです。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①親問題はパートナー問題
②親を許すと幸せになる
(これは開幕前日元旦の歌舞伎座)
①親問題はパートナー問題
講座でクライアントさんの問題を日々解決していますが、根本はほぼ親子関係につながっているな〜〜と思います。
それがお母さんかお父さんのどちらかはそれぞれ。
側から見たらすごく恵まれたお家で育っていても、子供の時の寂しいや怖い不安といった気持ちや、寄り添って欲しかった気持ちって深く傷ついたままだったりします
大人になってもその気持ちが癒されないままだったり、心の奥底にはお母さんは私を愛していないとか、自分より兄弟の方が愛されているという気持ちだったりするの
問題なのは自分の恋愛問題が親への気持ちと繋がっているとは普通は気づかないことです
恋愛の問題を解決しようと、色んな本や講座でテクニックを学んでも解決しなかったり、いつも同じパターンでフラれたり、
自己肯定感が低いままなのはその証拠。
実際クライアントさんの話を聞いていても、どちらかといったら普通より裕福だったり愛情や手間をかけてもらった人ばかり。
でも、本人には届かないんだよね
あるクライアントさんは5歳のころお母さんに言われた、
「(親戚の)〇〇ちゃんの方が目がぱっちりしている」という言葉にずーっと傷ついていて、それ以来自分はブスなんだと思い込んでいてずっと生きてきた
そしてお母さんを恨んでいたの。
でもいつの間にか自分が恋愛できないことも、愛してくれる人がいないのも、その理由を全て自分の見た目とそれを言ったお母さんのせいにしていたんだよね・・・・。
②親を許すと幸せになる
ところが講座を受けるうちに、お母さんはそんなつもりで言った訳じゃなかったことに気づいた
体も心もどんどん整って、ファッションや見た目を変えたら、すごくすご〜〜く愛してくれる人に出会ったんです
それでも最後の最後まで、
自分が愛する人と幸せになってしまったら、もう母を恨めなくなる。
何か問題が起きた時、言い訳できなくなる。
という魔の自分と戦っていました
そう、いつまでも親を恨んでいる時って実は言い訳にできるから楽なんです。
その気持ちを講座で繰り返し手放していく中で、親への気持ちがすっかり溶けていきました。
仲良く振る舞っているけど、心の奥底にあったつっかえが取れて心底大好きでいつも自分の味方でいてくれる両親と思えるようになったんです
母からあんなことを言われた可哀想な私はワガママ言って当然という深層心理にいた傲慢な自分を少しづつ手放していきました。
そしたらこんな自分でいいのかな・・・・という思いこみも消えて自信を持って彼に愛されることができるようになったんです
そんな女性を男性は放っておきません。
素敵な男性と見事結婚
クライアントさんは、死別した人まで含めて100%親子関係が改善します。
過去の出来事は変えられなくても、捉え方を変えて関係を変えることはできるんです
親子関係が良くなると、自分の心のベースが安定します。
私は愛されていた、愛されているんだ。って気持ちがあると安心して男性と接することができるようになるんです
①親問題はパートナー問題
②親を許すと幸せになる
過去に何があっても、どんな思いだったとしても、
幸せになる!と決めたら幸せになるんです。
幸せになっていいし、その選択肢を取っていい。
もう幸せになっていんだよ
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ちひろ@仕事も婚活も@chihiroolove25これは本当に本当にそう。数年前のプレジデントかダイヤモンド誌にも一番お金が貯まらない年収800万円世帯の特集がされていた。金融業の時のこのパターンのお客さん達がよく言っていたのがお互い貯金は「相手が貯めている」と思っていたこと。子… https://t.co/LMngziyE4Q
2022年01月05日 19:23