早朝のスプリンクラー大噴出トラブルで叩き起こされ、何とか一段落した後の朝食です。
実被害は無かったのが幸いで、とんだお騒がせ騒動だった訳ですが、ホテル側から貰った1000バーツの弁償クレジットは、どのようにして使うのかを考える必要があります。
明日は帰国フライトの日なので、そのクレジットを使うとしたら、今日しかないのですよ。
本日の朝食会場は、初日と同じで別館のレストランにしました。
希望したのは、アウトサイドのテーブル席。
本日も、大快晴のお天気です。
アウトサイドのテーブル席は、とても気持ちがいいですよ。
いつもの様に、フードを選びに行きます。
毎度の事ながら、全部食べてみたいけど無理だから迷ってしまいます。
私の気持ちとしては、日本やアメリカでも食べられそうなフードは少なめにして、御当地料理をメインに選びたい。
例えば見かけは日本の焼き鳥でも、焼いたチキンの味がタイ風のティストだったりしますからねぇ。
お好みで掛けるタレソースに至っては、甘くて辛くて酸っぱくて、間違いなくタイ料理の味です。
それがけっこうイケる味なのですよ。
フルーツも、各種野菜サラダと合わせていただきます。
自分なりに、マンゴースティッキーライスも作れるのです。
ヌードル料理は大好物となりました。
麺も具材もスープも、好きなように選べるというのが嬉しいですねぇ。
タイ米も、そのお米の特徴を生かした美味しい料理が存在します。
逆に言うと、日本の水稲米は、タイ料理には合わないかもしれません。
中華饅や飲茶饅も、どこかタイ料理の風味が漂うフードになっていました。
本日の二人の食卓は、ご覧の通り。
今日も朝から、たっぷりいただきます。
フルーツサラダも料理フードも、まるで宴会のオードブル。
一人で食べるには多過ぎますかね?
二人でそれぞれに、お互いの皿盛りからフードの味見をしながら楽しみますよ。
今回は、串焼き料理を何種類か味わってみました。
そして、断然のお気に入り料理となったのがヌードル類。
チキンスープはあっさり系の美味しさで、ビーフスープはコクがあって美味しいです。
もちろん、ポークスープも捨て難い…。
サラダはフルーツとの相性も良く、これだけでも立派な食事になりそうな感じ。
しかしながら、ビタミン豊富な南国フルーツならば、それもたっぷりといただきましょう。
ウェイトレスさんがテーブルサービスで運んでくれるコーヒーには、愛が込められておりました。
朝から美味しいプーケット。
いつもより早い時刻から入店したので、時間はたっぷりと有るのです。
もはやこの時には、早朝のスプリンクラー噴出アクシデントによるストレスなどは解消されておりました。
日本へ帰ってから、体重計に乗るのが怖いけれど、もうこうなったら食事を減らすつもりもありません。
食べるのも楽しいプーケット。
タイ料理なら、やはり本場で味わうのが最高です。
ホテルから貰った1000バーツもあるし、今夜のディナーも、楽しみだなぁ…。