ふみプレイス

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Welcome aboard. This place is new my life.

グレートバリアリーフ海域にあるグリーン島に、観光ツアーで来ました。

ケアンズ港からフェリーボートに乗って、片道が約40分。

グリーン島では、午前10時から午後3時までが自由時間となるのですが、その間のオプションとして、私たちは船底が透明ガラス張りの専用ボートに乗ってグレートバリアリーフの海中を眺めるアクティビティを予約していました。

その海中観察は、正午から約1時間の予定です。

したがって、その前の2時間の自由時間を使い、私たちはグリーン島一周の散策へと出掛ける事にしたのです。

グリーン島内にあるワニ園は、まだ開園前でしたし、別途料金が必要だったので、入園を見送る事にしました。

グリーン島は小さな島なので、程なく歩くと海が見えて来ます。

海岸へ向かって歩く桃レンジャーに並んで、野鳥がトコトコと歩いています。

どうやら飛べない種類の野鳥のようです。

野鳥の名前は分かりませんが、地面に穴を掘って巣を作る習性のある鳥でした。

その野鳥は、茂みの奥へと入って行きました。

その茂みの中に、巣穴があるのです。

美しいビーチに出ました。

此処がグリーン島の海水浴場です。

レンタルチェアやアンブレラなどの貸し出し用具も完備されています。

2脚のビーチチェアとアンブレラのセットで、終日料金が45ドル。

その他、タオルやカヤックなどのレンタルもあるのですねぇ。

ちなみに、シュノーケリングのセットなども、中央地区のカスタマーセンターで有料レンタルされていました。

実は、私たちは最初から水着を着込んで来ております。

タオルや着替えや、ランチ弁当や飲み物なども持参しているのです。

このタイミングで遊泳するのも自由ですが、まずは島を一周散策して、お昼に海中観察ボートに乗り、午後になってから海で遊ぼうという計画でした。

有料レンタルチェアは利用せず、林の木陰に座ってくつろぐ人が多いです。

グリーン島を囲む海は、グリーンからブルーまでのグラデーショントーン。

ぶらぶらと、浜辺を歩いてみましょう。

またまた面白い鳥を見つけました。

オーストラリアの固有種だと思われます。

翼はあるのに、トコトコと歩くだけで、空を飛ばないみたいですよ。

桃レンジャーも興味津々。

飛べないのか? 飛ばないのか?

鳥は砂浜を歩くだけ。

もちろん、桃レンジャーも飛べないのでありました。

陽射しはグングン強くなり、紫外線が気になるお歳頃。

ライフガードポストをバックに2ショット。

私たちは、グレートバリアリーフの真っ只中に居るのです。

ビーチの砂は、まるでパウダーの様なキメの細かい珊瑚砂でした。

 オーストラリアのケアンズ旅行中に、オプショナルツアーのグレートバリアリーフ・グリーン島観光へ出掛けました。

ケアンズのフェリーターミナルから双胴船フェリーで出航したのは午前9時。

そこから約40分で、目的地のグリーン島に到着したのです。

グリーン島には、港と言えるほどの船着き場はありません。

陸地から海側に長く突き出た桟橋に、フェリーは横付け状態で停泊しました。

長い桟橋を渡って、グリーン島へ上陸します。

グリーン島は、島全体がオーストラリアの熱帯雨林で、沿岸部が白い珊瑚砂に囲まれている小さなアイランドでした。

アイランドマップを見てみましょう。

島とは言っても、それはリーフ(岩礁)が海面上に盛り上がって土砂が堆積した、珊瑚礁海域の陸地エリアなのですよ。

グリーン島に上陸すると、そこは森林の中のレジャーランドでした。

珊瑚砂海域に浮かび出た小さなエリアの陸地が、観光開発されているのです。

天然の自然を利用した、キャンピングエリアみたいな感じです。

商業エリアにも、野鳥がトコトコ歩いていました。

陸地の上に、樹脂製のボートウォークを張り詰めただけのフロアで、特有種の野鳥が歩き回っています。

 おまけに、ゴミ箱の中にまで野鳥の姿が…。

 GOプロのレンタル店まであるという事は、この島の観光開発が かなり近代的に進んでいるという事を物語っています。

コインロッカーの設備もあります。

但し。ロッカーの数は少ないので、先着順になるでしょう。

私たちなら、預ける荷物もありません。

手っ取り早く、島内散策へと歩き出しました。

島内散策は。遊歩道を歩くだけ。 

いきなり分岐点がありました。

野鳥に餌を与えるなという指示と、ワニの飼育園への案内板が掲示されています。

ワニ園って、何だろう?

その案内板は、不気味です。

目ん玉ギラギラの、クロコダイル。

ちょっと、怖いですねぇ。

そもそもに、珊瑚礁に浮かぶ小島にワニなどが居るはずもなく、それは人為的に造られたワニの飼育場だと思われました。

何故に、グリーン島にワニ園なのか?

天然のグレートバリアリーフ海域にも、営利企業の観光開発が進んでいるようです。

 ワニ園は、有料の動物園なのでありました。

つまり、見学するには別途料金の支払いが必要なのです。

その営業は、朝の10時30分からオープンするという事で、まだ30分ほどの間があります。

私たちのツアーは、午前中の自由時間は2時間と定められているので、此処で暇つぶしをしている余裕はありませんでした。

ワニ園のワニは見なくても、ワニの頭蓋骨だけ見たなら十分に満足です。

ワニには構わずに、島内散策へと歩き進む事にしました。

自由時間の2時間後には、珊瑚礁巡りのボートに乗る予定となっているのです。

オーストラリアの海と言えば、世界的に有名な場所が、世界最大の珊瑚礁であるグレートバリアリーフです。

今回のツアーの目的地であるグリーン島は、そのグレートバリアリーフの極一部でしかないのですが、世界遺産にも登録されている美しい珊瑚礁ですから、観光で訪れる事の出来るエリアも限られており、そこに行けるだけでも幸せだと思います。

グリーン島は、コバルトブルーの海に浮かぶ白い珊瑚砂の島なのでありました。

ケアンズの港湾にあるフェリー埠頭から、大型双胴船に乗って出航しました。

観光フェリーが双胴船であるというのは、揺れが少ないという利点ばかりではなく、喫水線下の船底が浅いまま浮かんでいられる構造が、浅瀬のリーフ海域を航行するのに適しているからだと思われます。

船は、ゆっくりと静かに出航しました。

港を離れるフェリーの船上から、陸地を振り返り見送る乗船客たち。

クルーズスタッフは、船が出航してからも、乗船客の一人一人からチケットの保有を確認しています。

ここまで徹底するのは、もしかして無賃乗船の例もあり得るという事でしょうか?

乗船している観光客は、多種多彩な国籍の人たちと見受けられました。

キャビン内の座席もあるのですが、海風を感じられる船上デッキのベンチシートの方が快適です。

ケアンズ港が遠ざかり、船は沖へと繰り出しました。

いやぁ~、お天気は晴れ晴れで、気分は上々の船出です。

船上デッキ後部のベンチシートは、ほぼ満席でした。

白波の尾を引きながら、船はグレートバリアリーフ海域へと向かいます。

ケアンズシティが遠ざかる。

グングンとスピードを上げるフェリーボート。

帽子を飛ばされないように、要注意!"

帽子なんか、被っている場合ではありません。

いい歳こいて、はしゃぎまくるのも楽しきバケーション。

大人の青春は、波高く風強しがグレートです。

風の裏側に座るという手は、なかなか賢いかもしれませんねぇ。

何だかよくは分かりませんが、赤いドレスをおっ広げで手を振るレディが中国語で叫んでいました。

これは、いくら何でもヤバいでしょう!

大人の青春も、ここまでには至りませんでした。

そして、ケアンズ港を出航してから約40分ほどで、見えてきたのがグリーン島です。

それは、見るからに小さな島でした。

船着き場は、簡素な桟橋があるだけ。

船は、ゆっくりと向きを変えながら、桟橋へと近づいて行きました。

グリーン島では、既にクルースタッフたちが待ち構えています。

船舶の接岸作業も手慣れた感じ。

どうやって船から降りるんだろう?

スロープ通路が船腹に装着されました。

そして、桟橋上にもステップが取り付けられます。

なるほど、このスロープ通路を渡って上陸するという訳ですね。

それでは、まずはお手本として、桃レンジャーに渡ってもらいましょう。

スロープは、けっこうな急勾配の下りです。

まるで、滑り台。

私は、後に続いて上陸しました。

ヤッホ〜♪"

グリーン島上陸です!

桟橋の床は、アスファルト舗装されていました。

この桟橋が、グリーン島へと続く道。

グリーン島周辺の海はグリーンだった…。

ウミガメですよ。

しかも、ハワイの海では見られない種類のアカウミガメ。

こんなに近くを泳いでいるなんて、ちょっとビックリです。

これがグリーン島の簡易マップ。

いよいよグリーン島観光の始まりです!

 

今回のケアンズ旅行では、日本から予約していた観光ツアーが二つありました。

その一つは、先日に行って来た、キュランダ熱帯雨林のスカイレールと水陸両用ダックボートとキュランダ鉄道列車のツアーでしたが、本日は二つ目のツアーに出発します。

それは、グレートバリアリーフのグリーン島へ渡る観光ツアーでした。

ダブルツリーbyヒルトンホテルを出発したのは、朝の7時ころです。

朝食は済ませています。

これから、ケアンズのフェリーターミナルまで歩いて行くのです。

フェリーターミナルの集合時間は、午前8時と決められていました。

ケアンズのガイドブックで紹介されているグリーン島観光の内容は、とても興味深いものでした。

今回は、陸路のツアーではありません。

各自でフェリーターミナルに集合し、そこからフェリーに乗って出発します。

早朝のフェリーターミナル。

名称表記は、リーフフリートターミナルとなっています。

グレートバリアリーフの海域は、基本としてリーフ(岩礁)地帯なのでしょう。

広大な浅瀬の海ですから、そこを通過するボートも、船底の浅い構造でなければ運航出来ないと思います。

ターミナル内の、ツアー受け付けカウンター。

ツアー会社の名前は、グレートアドベンチャー。

此処から運航されるツアーは、グリーン島観光だけではありません。

いろんなプログラムのツアーがある中で、私たちが選んだツアーが、グリーン島観光だったというだけです。

受け付けで予約バウチャーを提示して、フェリーの乗船チケットを受け取りました。

フェリー埠頭へと向かいます。

往復の乗船チケットは、一人に1枚。

桟橋で、カッコつけてるオヤジ。

出航までには、まだ30分以上の余裕がありました。

私たちの乗る船は、どれでしょう?

暇つぶしの2ショット。

乗船開始を待つ人の、行列に並びます。

トムじゃない、クルーズたち。笑

乗船開始となりました。

それでは、行ってまいります。

最終チェックのチケット確認。

 係員は、明るい笑顔で迎え入れてくれました。

 グリーン島へ渡る船は、これですよ。

2階建ての双胴船です。

順番に並んで、奥の方へと進みます。

1ドリンク付きで、ホットコーヒーを貰いました。

船上デッキのベンチシートに座ります。

出航の10分前。

私たちの準備は万端でした。

ヘミングウェイ・ブリュワリーは、ケアンズの港湾埠頭ワーフターミナルにある貨物倉庫を改造したビアホールです。

そのビアホールに来て、まずは駆け付けの生ビールを1杯飲み干し、次に5ティストビアセットをオーダーしたのでした。 

ビール工房の名称が、何故にヘミングウェイなのか?

その理由は分かりませんが、文豪として有名なヘミングウェイ氏は、晩年をマイアミ沖のキーウエスト島で暮らし、かなりの酒豪であったとされています。

私たちは、そのヘミングウェイ氏が暮らしたキーウエスト島の邸宅に、実際に行った事があるのでした。

ヘミングウェイ氏も飲んだのかどうかは分かりませんが、このビール工房で醸造されたビールのうちの、5種類のドラフトビールをティスティング出来るというセットをオーダーしたのです。

値段は、この5種類セットで 30ドル。

各ビアグラスの容量は、250ml.ほどです。

こちらは、桃レンジャーが単独でオーダーした 600ml.ほどのクラフトビール。

5種類のドラフトビールは、その色合いからして鮮やかに異なります。

テーブルナンバーは、缶ビールのスタンドに表示されていました。

それでは、5種類のビールを一口ずつ味わってみましょう。

5種類の銘柄は、それぞれ説明表記されています。

いわゆる、ラガー・ピルスナー・ペールエール・IPA・スタウトの5種類です。

その説明表記を読み解きながら、1杯ずつ味うドラフトビール。

この一口が、最高に美味い!

 明らかに、味わいが違いますよ。

醸造の過程によって生まれる、麦芽色の深みの違いも興味深い。

それぞれがそれぞれの味わいで、どれ一つとして同じティストはありません。

ピアグラスを両手に持って、何度も飲み比べるのも楽しきかな。

違いは分かるものの、それを言葉にするのは難しい…。

でもとにかく、ビールがメチャメチャ旨い!

醸造ビールは、奥が深いのであります。

時刻は丁度、ハッピーアワー。

お客さんも、だんだんと増えてきました。

ビール工房に来たからとて、ビールばかりを飲んでいる訳にはいきません。

フードのオーダーは、ご覧の通り。

マルゲリータピザは、コンガリふっくら熱々です。

ヘミングウェイ・ブリュワリーのフィッシュ&チップス。

これが本日のディナーです。

ピザは、アメリカンタイプ。

トロ〜リ溶けて伸びるチーズが美味い!

マルゲリータピザは、モッツァレラチーズの質が決め手でしょう。

個人的には、イタリアンピザが好きだけど…。

ふっくらパン生地のアメリカンピザも、チーズが上質ならば美味しいですよ。

フィッシュ&チップスも、揚げたて熱々が美味しいのです。

やがて暮れゆくポートフォリオ。

波静かな港湾埠頭。

停泊する船舶に、積み下ろしの貨物はありませんでした。

クラフトビールを楽しむには、ピザとフィッシュ&チップスが程良いオツマミです。

ヘミングウェイ・ブリュワリーは、粗雑な貨物倉庫を粋なビアホールに改造した、評判の高い有名店なのでありました。

ケアンズの街の日が暮れる。

ほろ酔いの桃レンジャーは、気分も上々。

千鳥足で帰ります。

ケアンズに来る前のリサーチで、ちょっと興味を持ったビアホールがありました。

ケアンズ滞在中に、一度はその店を利用しようと思っていたのです。

今日は、夕方からそのビアホールへ行ってみる事にしました。

昼下がりのケアンズ。

ぶらりと出掛けるには、程よい天気です。

これから、フェリーターミナルの向こう側まで歩いて行きますよ。

西陽の日陰側は、涼しい場所でした。

フェリー埠頭の近辺は、ボードウォーク沿いにレストランが軒を連ねています。

アウトサイドテーブル席で食事を楽しむスタイルには、海沿いだからこその快適さが感じられました。

この場所のレストランにも魅力は感じますが、今日は心に決めた店がありました。

本日は、これまでよりも港の奥側へ行ってみます。

港の岸壁沿いに歩いて来ても、その風景はアーティスティックで、単なる無粋な港湾ではありません。

ケアンズ港湾のポートフォリオ。

ウミガメのモニュメントが、和やかな雰囲気を創り出していました。

カモメのモニュメントも、空を飛んでますよ。

港湾にはお決まりで、貨物倉庫があります。

でもその倉庫には、ヘミングウェイとの表記がありました。

ヘミングウェイって、あの文豪のヘミングウェイか?

それは、ケアンズのポートフォリオに在る貨物倉庫をビアホールに改造した、ヘミングウェイ・ブリュワリーでした。

元々は貨物倉庫なのですが、今は貨物倉庫としての需要もなくなり、それを改造してビアホール営業している店なのでした。

建物の外観は、そのまま倉庫ですよ。

出入り口も、単なる貨物の搬出口。

見た目には、一応は綺麗に片付けたガレージ倉庫。

その、ガレージ倉庫に入って行きます。

まるで体育館の様な広いフロアに、テーブル席が雑然と設定されていました。

その場所は、まさに港の埠頭上です。

どうせなら、海が見える場所のテーブル席が良いだろうという事で、この位置に座りました。

海風が通り抜けるテーブル席。

まだ日暮れ前の時刻ですが、けっこう賑わっています。

メニューには、ビールの銘柄がズラリ。

何やら面白そうな、ビールのセットメニューがありました。

ビールのオーダーは、各自でカウンターに行かなければならないようです。

カウンター・ビアバーのスタイルでした。

私のオーダーは、5ティスト ビアセット。

カウンターのバーテンダーが、確認します。

キョロキョロ…『ファイブ ティストだね?』

 ニヤリ...『それなら、これさ!』

マジ本当に、グラスが5個ありました。

5個のグラスをセットにして運ぶ、バーテンダー。

注ぐビールも、5種類です。

ビールタンクから直送の、生ビール。

本格的なビール工房の生ビールに、興味津々。

桃レンジャーは、自分一人用のオーダーで、既にドラフトビールを飲んでいました。

ひらめき生ビール…『5種類のビールなんて、待っていられないのよ〜♪"』

 笑い泣き生ビール…『俺にも飲ませてくれ〜!"』

ファイブティストビアセットは、5種類の生ビールを楽しめます。

その5種類が、揃いました。

ファイブティストビアセットが出来上がった時には、桃レンジャーがオーダーしたドラフトビールを、飲み干してしまっていたのです。

ニヤリビール…『しようがないなぁ…。 この1杯は、サービスだぜ。』

ウインク笑…『ありがとうございます!』

キャッホ〜!

5種類の生ビールのティスティングだ!

これは絶対に楽しい!

オーストラリアのドラフトビールを、港湾埠頭のガレージ倉庫ビアホールで楽しむというスタイルに、期待感はマックスなのでした。

ケアンズのダブルツリーbyヒルトンホテルに滞在して、いつもであれば、そこからボートウォークを歩いて市民プールへ行ったり、フェリーターミナルまで散歩を楽しんでいたのですが、今日は反対方向へ行ってみる事にしたのです。

それは、タウンマップを見て、そっちの方に公共パークがあると知ったからでした。

ケアンズは、市民の憩いの場所が充実しています。

そういった環境保護や整備に係る公的予算も、相当なものになると推察される訳です。

それは、オーストラリアの国全体として、しっかりした考え方に基づいた措置なのだろうと思われました。

ボードウォークが切れた場所から、海岸へ下りる事が出来ます。

そこでしばらく、カニ捕りをして遊びました。

しかしながら、ワニが出没する場合もあるという事で、海での遊泳は禁止されている場所なのです。

海岸にワニが来るとは思いもよらぬ話だったので、長居はせずに、カニは海に逃がして、その場から退散する事にしました。

そして、その海岸から陸地側へ歩いた所に、公園を見つけたのでした。

それは、子供も遊べる公共パークの、マディズ プレイグランドでした。

いわゆる、遊園地ですよ。

もちろん公共パークですから、料金がかかるアトラクションや遊具などはありません。

このエリアは、幼児も安全に楽しく遊べるような施設となっています。

テントルーフの下に遊び場があるのは、雨季の長いケアンズらしい構造だと思います。

噴水池もありました。

平日でも、大勢の子供連れファミリーが遊んでいます。

あらら…。

子供ばかりではありませんよ。

大人の若者たちも、楽しそうに遊んでいます。

平日の朝から遊んでいるなんて、仕事はしていないのか?…と、ついつい余計なお世話を考えてしまう私です。

午前中から若者グループの笑い声が木魂するプレイグランド。

更に奥の方には、何やらしっかり管理されたエリアがありました。

フェンスで囲われていて、この区画にもテントルーフが掛かっています。

かなり立派な設備ですが…?

それは、車椅子のままでブランコに乗れるという、身障者用の遊具設備でした。

もちろん、利用に料金は不要です。

市民の公共パークとして、その設備投資の徹底ぶりが伺えます。

ケアンズに、孫を連れて来たいような気がします。

次のファミリー集合バケーションは、ハワイじゃなくてケアンズにしようかな?

マディズ プレイグランドの側には、カフェレストランもありました。

ブレックファーストタイムで、けっこう賑わってます。

私たちは、ヒルトンのコンチネンタルブレックファーストを食べて来たので、お腹は空いていませんでした。

ただちょっと、カフェの様子を見ておきたかったのです。

美味しそうなカップフルーツがありますねぇ。

ブレックファーストのセットメニューは、20ドル〜50ドルといったところです。

安い訳ではないですが、1ドルが100円換算のオーストラリアですから、アメリカ物価よりはマシでしょう。

無料サービスの水を貰って飲みました。

ウォーターサーバーが YETI.製だったのには、ちょっとビックリ。

ケアンズの市民は、朝カフェの街という評判があります。

朝食を外食でのんびり楽しむ生活スタイルが、一般的に定着しているようです。

カフェレストランの営業も、ブレックファーストタイムにオープンして、その後は一端閉店し、日中はクローズしていて、ディナータイムに再オープンするというサイクルになっているのです。

したがって、そういった仕事に就いている人たちは、昼休みがメチャメチャ長いのですよ。

日常の生活スタイルや、就業スタイルにも、何気無いところでその国特有の文化を感じる事があります。

ケアンズの人たちを見ると、毎日がリゾート生活なんじゃないかと思ったりもするのです。

もちろん、私たちは日本の日常も好きですが、海外旅行のお楽しみは、そういった異国情緒に触れる事にもあると思うのです。

オーストラリアは、アメリカとは違った面白さがありますよ。

ケアンズの日常生活。

もちろんそれは海外旅行先であり、基本的に私たちはトラベラーですから、日本の自宅生活とは違います。

でも、言わば別荘でのバケーションライフなのでありまして、今の人生では、最高の一時なのでした。

朝はゆっくり起きて、洗顔を済ませてから少しばかり、ベランダでくつろぎます。

ダブルツリーbyヒルトン・ケアンズの滞在は、ホテルステイではあるものの、優雅なプールを備えたリゾート環境なのでした。

1階ロビーサイドに開設されたレストランが、朝食会場。

ヒルトンのゴールドステータスによって、毎日の利用はアップグレートで、無料となっています。

受け付けでは、ルームナンバーとラストネームを名乗るだけ。

バイキングブッフェ・スタイルの、コンチネンタル・ブレックファーストです。

私としては、コーヒーが美味しくて、サラダやフルーツが有れば満足です。

桃レンジャーのお気に入りは、セルフメイクで焼き立てをいただけるパンケーキ。

これにてランチは不要なほどに、十分な食事となるのです。

お昼には、気が向いたらスイーツブレイクでもするでしょう。

本日のお出かけは、これまでとは反対方向へ行ってみようと思います。

海岸線のボードウォークまで来るのは、これまで通り。

干潮の時間帯で、干潟湿地の海は干上がっていました。

砂泥の浜に、チラホラとうごめく小さな影。

これまでは、ケアンズのボートハーバー方向へ歩いていたけれど、今回は、その反対側へ行ってみます。

ちょっとその前に、干潟の浜を安物コンデジカメラでズーム撮影。

チョロチョロうごめく小さな影は、カニでした。

桃レンジャーは呆れ顔。

でも別に、先を急ぐ旅ではありません。

実は、この砂浜に、ワニが出没する場合もあるという警告表示がありました。

熱帯雨林のジャングルを流れる川なら、ワニが住むというのは分かるけれど、海にもワニが居るのでしょうか?

誰も泳いでいない海。

もしかして、その理由がワニへの警戒なのかもしれません。

打ち寄せる波も無く、空に浮かぶ雲は留まり、まるで絵画の様な風景でした。

海岸へ下りて行くオヤジが一人…。

ワニが居るかどうかを確かめるつもりなのか、遊泳まではしないとしても、無沈着が甚だしい…。

何やらを、捕まえたようです。

まさか、ワニではあるまいな?

無沈着オヤジが捕まえたのは、いったい何でしょう?

それは、カニでした。

しかも、けっこうデカい!

ワニは居なかったけど、カニが居た。

カニは、ワニに食われないのか?

可哀想だから、海に帰しなさいと言う桃レンジャー。

どうやらこのカニは、煮ても焼いても食べられそうにはありません。

ケアンズの海は、不思議だ!

素晴らしい自然だけれど、人間にとっては危険な要素もあるらしい。

そういった環境だからこそ、豪華で立派な市民プールが公費で建築されるのかもしれません。

自然を大事にするケアンズの行政措置は、環境を故意に変えようとはせずに、他にもいろんな所で市民生活を豊かにする工夫をしているのでありました。

 午前中はプールでのんびりの、ケアンズリゾート生活。

午後には、ケアンズの日常生活がありました。

午後のお出かけには、ちょっとした目的がありました。

桃レンジャーのドレスは、ハワイのパタゴニアで買った水陸両用ラッシュです。

かなり身軽な出で立ちですが、それは彼女だけでありまして、実は私は、洗濯物衣類を抱えているのでした。

お天気は快晴のケアンズ日和。

本日は湿度も低く、散歩には絶好のコンディションでした。

カンカン照りではないものの、紫外線はかなり強いものと思われます。

そういった状況では、アーケードルーフが続くケアンズの商店街が歩き易いですよ。

このルーフは、雨除けだけではなく、日陰の道を造り出す役割りも担っているのでした。

それにしても、公共バスのカラフルな事には、気持ちまでもが明るくなります。

ダブルツリーbyヒルトンから歩く事 5分ほどで、コインランドリーの店に着きました。

ケアンズ滞在2回目の、お洗濯です。

コインランドリーとは言っても、料金の支払いはカードです。

前回の利用で、要領を覚えた桃レンジャー。

使うカードは、Wise.です。

もちろんキャッシュ払いも出来ますし、各社のクレジットカードも使えるのですが、レートの換算では、Wise.が一番お得でした。

衣類の洗濯料金は、使用する洗濯機の容量によって異なります。

容量が15kg.のラージ洗濯機で、お湯洗いを選択し、料金は10ドルでした。

洗濯時間は、約40分。

アメリカ製の洗濯機と同じで、お湯で洗う設定を選べるところが嬉しいですねぇ。

日本製の洗濯機には、その機能はありません。

続いて、乾燥機の使用となります。

これは、2時間ほどの利用で 8ドル。

2時間の暇つぶしに、最寄りのスーパーマーケットでお買い物。

ケアンズでは大手スーパーのウールワース。

買い物カゴは車輪付き。

ショッピングカートもありますが、それはデカ過ぎるので、取り回しが難しいのです。

オーストラリアの商品物価は安いです。

1ドルは、約100円換算。

アメリカドルなら、約160円ですからねぇ。

ハワイに比べると、断然安いケアンズの自炊生活。

スシロールも種類豊富に販売されていますが、これに関してはハワイ同様に、ご飯が美味しくありません。

もちろんそれは、日本の日常生活で普通に美味しいお米を食べているからの感想ですけどね。

フライドチキンなら、キッチンの無い部屋でも気軽に食べられるフードです。

ハーフサイズのロティサリーチキンを買いました。

焼き上がりから少しばかり時間が経ったチキンなら、割り引きシールが張られていてお買い得。(笑)

6.5ドルのロティサリーチキンが、4.8ドルとなっていました。

いろいろ買って、買い物カゴに入れた食料品。

今夜のディナーは、部屋食とする予定です。

レジの会計も、Wise.で支払い。

レジ係の兄ちゃんは、陽気で明るい若者で、しっかりパッキングまでしてくれました。

お帰りの道すがら、ケアンズの消防カーを見つけて、そのカッコ良さに一目惚れ。

車のフロントバンパーに取り付けられているのは、いわゆる本物仕様のカンガルーバーですよ。

日本では、カッコ付けで車に取り付けたりしている例が見られますが、本来は、オーストラリア大陸の大平原ロードを走行中にカンガルーとぶつかる事故を想定した、防御バーなのだと聞きます。

本家本元のカンガルーバーが装着された消防カーには、流石に本物のカッコ良さを感じます。

乾燥が終わった洗濯衣類と、食料品を抱えて、ダブルツリーbyヒルトンに帰って来ました。

夕食までは、まだ間があるので、ホテルのプールで一泳ぎしたいと思います。

そして今夜は、地味に部屋食ディナーを楽しみますよ。

ケアンズの海岸線沿いにあるボードウォークを歩いて、ボートハーバーまで来ました。

この先には、フェリーターミナルがあります。

私たちは、後日に予定しているグレートバリアリーフのグリーン島観光ツアーで、そのフェリーターミナルからフェリーに乗船する予定となっていました。

今回は、その事前確認として、ターミナル内を見ておく事にしたのです。 

ケアンズの港湾にある、リーフフリートターミナル。

それは、フェリーツアーの受け付けセンターでもある訳です。

グレートバリアリーフ海域の観光ツアーは、複数の会社がいろんなプログラムを組んでいて、当日でも空席があれば参加する事が可能です。

私たちの場合は、日本からネットで予約していましたから、悪天候にならない限りはツアーが決行されるものと思いますから、とりあえずは集合場所を確認しておきました。

ターミナル内にはギフトショップもあるのが、観光地のお決まりでしょう。

ただ見るだけと思っていても、店内に入ると、ついつい何かを買ってしまうのが厄介な性分です。

特にまた、オーストラリアは初訪問ですからねぇ…。

そして、どうしても気になっているのが、このウミガメの置き物ですよ。

リアルに綺麗ですねぇ...。

これは、買ってしまうでしょう。

フリートターミナルを出て、エスプラネードラグーンプールへ行く途中で、観覧車を見に行きました。

この場所は公共パークですが、観覧車だけ独自に有料運行されています。

乗車料金は10ドルですが、3周回る事が出来るらしいですよ。

毎日この観覧車を見ていますが、あまり人が乗っている状況は見られません。

規模としては、それほど大きくはないので、下から眺めるだけにしておきました。

エスプラネードラグーンプールに来ました。

まだお昼前ですから、それほど人の姿は見られません。

平日という事もあって、午前中からプールで遊んでいる人は少ないのは当たり前でしょう。

フリートターミナルのギフトショップで買った商品を並べてみます。

これは、ジンベイザメデザインのボトルホルダー。

ウエットスーツの布地で造られた製品です。

孫がジンベイザメを好きなので、孫のお土産にしようと思います。

その他、諸々の珍品グッズ。

本命は、海中を泳ぐウミガメを、リアルな造形にした飾り物です。

これは、リビングにでも飾っておこうと思いました。

ケアンズでは、アロハシャツを着ている人は ほとんど見かけません。

もしもケアンズでアロハシャツを着たならば、ちょっと浮いてしまうような気がします。

私が買ったのは、リゾート風カジュアルシャツ。

ラフな着方が出来るタイプで、涼しい感じが気に入りました。

私が買い物商品の品定めをしているうちに、いつの間にか桃レンジャーはプールに入っていました。

カンカン照りのお天気ではないものの、プールの水温は温いです。

ケアンズの市民プールは広大なので、その貯水量も莫大ですから、常時一定の水温に保たれているものと思われました。

まるで海の様なエスプラネードラグーンプール。

その水は、海水です。

浄化槽循環も効率良く稼動していて、水質も綺麗ですよ。

市民プールでもリゾートプール仕様という環境に、ケアンズの行政措置の素晴らしさを感じます。

それは、観光客のためばかりではなく、基本的には市民の健康保持を意図したものだと聞きました。

ハワイより、ケアンズが好きになりそうな気がします。

 

エンジョイ・ケアンズ!

ショート動画です。

ケアンズを楽しもう!!!