ふみプレイス

ふみプレイス

Welcome aboard. This place is new my life.

キュランダ熱帯雨林で、展望台からサングラスを落としてしまったらどうなるでしょう?

私はしばらく途法に暮れながらも、思い切っての決断行動に出たのでした。

突然の出来事に、桃レンジャーも あたふたしております。

私は桃レンジャーに言いました。

グラサン…『サングラス、拾って来るから。』

そこは、密林のジャングル地帯。

ディズニーのジャングルクルーズではありません。

桃レンジャーが止める呼びかけにも耳を貸さず、私は遊歩道から下に降りて、ジャングルの中へと入って行きました。

ヤバいです。

迷子になったら、もうお終い。

ただ一筋の頼り事は、この場所が川ではないので、ワニは居ないだろうという思われる状況です。

グラサン…『有ったぞ! 見つかった! 俺のサングラスだ! コアラじゃない!"』

何という運の良さでしょう。

一難去ったら、ラッキーふみさん。

キュランダの森に落としたサングラスを探しに行って、見事に発見して帰って来ました。

しかも、私は ちゃんと生きております!

日本人です。けっしてアボリジニ民族ではありません。

良かった良かった、助かった。

もしかしたら、とんだひんしゅく者になるところを、こっそり大胆な事をやっちまいました。

こういう事は危ないので、良い子は真似をしないでください。

レッドピークの散策を終え、再び乗り継ぎステーションに帰って来ました。

散策時間は、およそ15分ほどです。

スカイレールの行程は、全てが自由行動で、とにかく終点まで行けば良いのです。

乗り継ぎのロープウェイは、新たなスタート地点となります。

周回しているゴンドラポッドは、帰路で乗って来る人は見られませんでした。

第一段階のロープウェイと同様に、ゆっくり進むゴンドラポッドの進行に合わせて、開いたドアから乗り込みます。 

こういうのは、タイミングが大事ですが、不器用な桃レンジャーでも大丈夫でした。

私も続いて乗り込みましたが、実はこの時に、偶然にも、二人の日本人女性と一緒の搭乗となったのです。

そのお二人は、私たちのツアーとは異なるグループの観光参加者でした。

そして、このゴンドラ内で、日本語による楽しいお喋りが始まったのです。

オーストラリアのケアンズで、キュランダ熱帯雨林の観光ツアーに参加しています。

ホテルからバスで向かった先はスカイレールの始発ステーション。

そして、そのスカイレールのケーブルカー・ゴンドラポッドに乗り込んだのでした。

ロープウェイのケーブルカーは、長く続く山並みに沿って、その上空を進みます。

それは、けっして高い山に上るという状況ではないのです。

もちろん、ケーブルカーは地上から高い位置を進みますから、眺める風景は広大です。

振り向く方向には、ケアンズの海岸線が見えました。

その海の奥には、グレートバリアリーフの珊瑚礁があるのです。

キュランダの森は、ジェームズ・キャメロン監督が映画アバターの世界観の土台として選んだものです。 

全長は7km以上にも及ぶというスカイレール。

その行程は、3本に区切られたルートのロープウェイです。

眼下に見える街は、ケアンズシティの郊外です。

その街から、ジャングルへと入るのです。

世界最大最古の熱帯雨林ジャングル。

その上空に浮かびながら景観を楽しむ桃レンジャー。

所々では、見下ろすのが怖いような高さの場所も通過します。

これがアバターのジャングルですよ。

映画のアバターを何度も観ている私たちは、まるでアバターに登場する怪鳥の背に乗って空を飛んでいる様な気分でした。

どこかしら、郷土の八甲田連峰にあるロープウェイで、ケーブルカーのゴンドラに乗っているような感じです。

でもその規模は、明らかに違いました。

ケアンズのスカイレールは、八甲田連峰のロープウェイの距離の10倍くらいはあるでしょう。

20分以上も乗って来た所で、最初の乗り継ぎ地点ステーションが見えて来ました。

それはけっして、山の上にあるという地点ではありません。

まさに此処は、ジャングルの中でした。

第一の乗り継ぎ地点はレッドピーク・ポイント。

降車準備に入ります。

もしも此処で降りられなかったなら、再び始発地点へ戻るしかないのです。

ゆっくりと進むゴンドラポッドの流れに従って、足元に気を付けながら降車します。

次に乗るゴンドラポッドは、先の方向に乗り場があります。

でも私たちは、直ぐには乗り換えをしません。

此処で15分ばかり、自然散策を楽しむのです。


もちろん、その自然散策は任意ですから、もしも気が向かなかったら、直ぐに乗り換えて出発するのも個人の自由です。

私たちは、レッドピークの自然散策を楽しむ事にしました。

その散策は、特に時間が定められている訳ではありません。

次の乗り場便の乗車も、いつでも自由にすれば良いのです。

レッドピークの散策は、基本的には遊歩道を歩く事になります。

そもそもに、もしも勝手気ままにこのジャングルに入ったならば、道に迷って帰れなくなってしまうでしょう。

数万年の歴史があると言われる、太古の熱帯雨林を観て歩くのです。

鬱蒼と茂る密林の様相は、遊歩道を歩きながらもリアルに感じる事が出来ました。

遊歩道があるからこそ、観光気分でも、その大自然に触れる事が出来るのです。

それは、秘境と呼ぶに相応しいものでした。

オーストラリアのジャングルウォーキング。

エキサイティングな中にも、ロマンチックなムードを感じます。

見上げる樹林に、空は謙虚な姿でした。

奇妙な鳥のさえずりが、森林の中に木魂します。

写真では、その鳴き声をお伝え出来ないのが残念です。

その鳴き声は、ハワイやシアトルの山奥や、マイアミのキーウエスト島などでも聞き覚えの無い、独特の音階でした。

もしかして、オーストラリア固有種の動物がいるんじゃないかと目を凝らして、いろんな樹木を見つめてみます。

しかしながら、此処で人間に見つかるような、軟な動物たちではないでしょう。

密林のジャングルならば、そう安々と人の進入などには門戸を開かないでしょうからねぇ。

展望台のポイントがありました。

そこからの景観を眺めてみましょう。

私が桃レンジャーの写真を撮影していると、たまたま側に居た御婦人が、私のスマホで二人並んだ写真を撮ってくれると言いました。

そこで、お言葉に甘えての2ショット。

しかも、何枚も撮影して貰ったのです。

感謝感激雨あられ。

もちろん、私もお返しに、その女性の写真を撮影して差し上げましたよ。


ところが実は、このタイミングで外したサングラスを片手に持ちながら、ちょっとした隙にサングラスを展望台の下に落としてしまったのです。


その事は、せっかく写真撮影してくれた女性にはご迷惑になるので内緒の話。

そもそもに、落とした私が悪いのですから。

私は素知らぬふりで、心の中では泣いておりました。


しかしながら、災い転じて福となすのがいつものパターン。

転んでも、只では起きないのが私の人生なのでありました。

キュランダ熱帯雨林観光ツアーで、ダブルツリーbyヒルトンをツアーバスで出発してから約1時間半。

私たちは、スカイレールの始点ステーションに辿り着きました。

まず最初のアクティビティは、ケーブルカーのゴンドラに乗って、世界最大最古の熱帯雨林を渡る行程です。

ツアーバスから降りて、意気揚々と歩く日本のオヤジ。

ツアーバス中の日本人は私たち夫婦だけでしたが、このステーションは観光名所なので、毎日沢山の人が訪れます。

当然ながら、スカイレールを利用する日本人観光客も多いものと思われました。

案の定に、停車しているツアーバスは、私たちの乗って来たバス1台だけではありません。

スカイレールの始発駅が、このステーションです。

私たちは、バスから降車する時に、スカイレールの乗車チケットを受け取っています。

此処から先には、添乗員などはありません。

とにかくそのチケットでゴンドラに乗り、自分たちで終点地を目指すだけなのです。

入り口ゲート前で、チケットの確認が行われます。

私が写真撮影をしながら歩いて来ると、係員が笑顔で手を振ってくれました。

チケット確認は、バーコードのスキャンです。

そして、ゴンドラ乗り場へ。

当日チケットの売り場があります。

当然ながら、スカイレールの利用はツアー客ばかりではないのです。

個人的にフリーで来て、ケーブルカーに乗るだけだったら、おそらくは安い経費で済むでしょう。

しかしながら、初体験の私たちとしては、ツアーで来るしかありませんでした。

兎にも角にも、まずは自分で体験してみる事が大切です。

既にチケット確認が済んだゲストは、指定された順路にしたがってゴンドラ乗り場に進むだけ。

どうやらこの時間帯は、運行が始まる前のタイミングだったみたいです、

指定された順路は長いけれど、まだ空いている時間帯だったので、どんどん前に進みます。

それはまるで、空いているタイミングのディズニーパークのアトラクションライドに並んているような雰囲気でした。

暇なので、鏡に映った自分たちを写真撮影したりして…。(笑)

イメージとしては、オーストラリアの大自然を空中散歩するような感じだと思います。

しかも、そのケーブルウェイは全長が7km以上にも及ぶ長距離で、2回の乗り継ぎもあるのです。

スカイレールのゲートがオープンしました。

これは、朝一番のグループで乗車というタイミングですねぇ。

ツアーは、予めこのタイミングで組まれたものと思われます。

ゴンドラの運行が始まると、順番列はどんどん前に進みます。

ケーブルカーの運行が見えます。

私たちの乗車順番となりました。

次々にやって来るゴンドラポッド。

ポッドのサイズは、私の家の庭に設置してある焼肉ハウスのゴンドラポッドと、ほぼ同じです。(笑)

1台のポッドは、最大6人乗り。

いよいよゴンドラポッドに乗り込みます。

ゆっくりと移動するポッドの進行に合わせて、タイミング良く乗り込まなくてはなりません。

私も、タイミングを見計らっての乗車です。

よっこらせい!…と、無事乗車。

私たち夫婦の他に、2名の乗車がありました。

6人乗りに4人の乗車ですから、わりと余裕が有ります。

進行方向は、こちら!

ゴンドラポッドが、ステーションから離れました。

進行方向を背にして座ったオヤジ。

対面しているのは桃レンジャー。

キュランダの熱帯雨林に向かいます。

それは、高い山に上るといった風景ではありませんでした。

最初のうちは、森林の上を進む空中散歩。

キュランダのジャングルには、コアラやウォンバットやカンガルーも住んでいるらしい。

桃レンジャーは、振り向きながらの動画撮影。

スカイレールを逆戻りして来るゴンドラポッドとすれ違います。

これが日本のスキー場ならば、高い山に上がって行くという風景になる訳ですが、多少の勾配はあるものの、このスカイレールは森林の上空を進むゴンドラでした。

つまり、山並みに沿って、上りもあれば下りもあるのです。

最初の乗り継ぎ地点は、レッドピークという場所になる予定ですが、それは単なる乗り継ぎだけのためのステーションではありませんでした。

今回のケアンズ旅行では、日本から申し込み済みの現地観光ツアーが二つあります。

その第一弾は、世界遺産にも指定されているキュランダ熱帯雨林観光ツアーで、第二弾はグレートバリアリーフのグリーン島観光ツアーです。

本日はこれから、第一弾のキュランダ熱帯雨林観光ツアーへ出発します。

それは、世界最大最古の熱帯雨林の奥地へとケーブルカーのゴンドラに乗って進入し、水陸両用ダックボートに乗って川を渡り、大自然の絶景を眺めながら、キュランダ鉄道に乗って帰って来るという、壮大なスケジュールの一日弾丸ツアーでありました。

ダブルツリーbyヒルトンの宿泊では、10日間の朝食が無料となっています。

キュランダ熱帯雨林観光ツアーの集合時間は朝の8時で、集合場所はこのダブルツリーbyヒルトンホテルだったので、私たちにとっては好都合でした。

私たちが朝食会場に来たのは、朝の7時前頃です。

バイキングブッフェスタイルの朝食は、野菜サラダやフルーツがメインの様なチョイスでした。

ハムやベーコンなどは控えめにしたけれど、量的にはちょっと多いですかねぇ?(笑)

テーブルにオーナーシップのプレートが置かれるのは気恥ずかしいですが、だからと言って、それが多めに食べる理由ではありません。(大笑)''

今日のツアーは体力勝負になりそうな気がするので、しっかり栄養補給をしておきたいと思います。

そして、ツアーの出発間近となりました。

私たちは、熱帯雨林散策を想定しての準備を整え、ホテルのロビーに下りて来たのです。

ダブルツリーbyヒルトンホテルのエントランス前。

同じツアーの参加者と思しき人たちが、この場所のベンチに腰掛けてツアーバスを待っています。

そのほとんどは、他の場所から移動して来て集合した参加者でした。

ダブルツリーbyヒルトンホテルは、現地ツアーの集合場所になっているのですよ。

そのホテルに宿泊している私たちは、ラッキーでした。

ツアーバスが、予定より15分ほど遅れて到着しました。

かなりの大型バスです。

運行はケアンズ現地のツアー会社。

日本人ガイドは添乗しません。

確認手続きなどは、全て英会話になります。

乗客も、日本人は私たち夫婦だけ。

同じ内容のツアーでも、日本人用のプランは割高になります。

このツアーが、一番安かったのです。

朝の8時20分。

ダブルツリーbyヒルトン前から出発しました。

まず最初に向かうのは、ゴンドラケーブルカーのスカイレールステーションです。

オーストラリアでジャングルツアー。

期待感マックスで、ワクワクのドキドキ!

スカイレールステーションまでは、バスで1時間以上の行程になるらしいので、とりあえずは落ち着いてプランの確認をしましょう。

ツアーのリストバンド装着で、迷子にはならないものと思います。

ガイドマップを貰いました。

見どころは多彩です。

ただ単に、熱帯雨林を散策するだけではないのです。

ケアンズからキュランダ村までは、観光列車のレイルウェイが通っています。

それは、日本のテレビ番組である『世界の車窓から』で、かつては冒頭にお決まりで放映されていた風景のロケ地でもあります。

今回は、帰りの行程で、そのキュランダ鉄道の列車に乗る予定なのです。

これら向かうスカイレールステーションからは、ゴンドラケーブルカーに乗って、キュランダの熱帯雨林を上から眺める事になります。

キュランダの森は、ジェームズ・キャメロン監督製作の映画『アバター』で、そのアバターワールド創作の基本コンセプトとして使われた事でも有名なのです。

キュランダ鉄道は、もしも個人的に乗るとしたならば、ケアンズ駅(ケアンズセントラルステーション)からキュランダ村までの往復乗車も可能ですが、1日二往復ほどしか運行されておらず、片道が3時間にも及ぶ行程である事から、ツアープログラムでは行きの行程をバスとスカイレールの乗車にして、キュランダ村を散策し、熱帯雨林で水陸両用のダックボートツアーも楽しんでから、帰りの行程として列車に乗るというプランとなっています。

ゴンドラケーブルカーのスカイレールは、始点から終点までが2回の乗り継ぎ搭乗となっており、片道だけでも1時間半にも及ぶという長い距離を楽しむのです。

水陸両用のダックボートツアーも、キュランダ村の奥地へ行かなければ体験出来ません。

もしも個人でキュランダ鉄道の往復をしたならば、それだけで1日が終わってしまい、キュランダ村でのお楽しみが少なくなってしまうでしょう。

観光ツアーでは、弾丸のプランによってお楽しみ満載のプログラムにしているのです。

キュランダ鉄道では、途中のバロン滝という名所で15分ほどの停車タイムが設定されており、乗客はその場所で降車して、絶景を眺める事も出来るらしいです。

順調に進めば、キュランダ村を午後3時に出発する列車に乗って、ケアンズまで帰って来る予定となっていました。

その列車は座席指定となっており、既にチケットを受け取っています。

ザックリとご説明しましたが、実際のツアーの全ては語り尽くせません。

熱帯雨林のジャングルは、予期せぬ事も起こったりするかもしれないのです。

それは、ミステリーツアーの要素もあるのでした。

観光ツアーなら、お天気は晴れていた方が良いでしょう。

この日は朝から晴れていました。

 でも、熱帯雨林の奥地にある名所のバロン滝では、水量の増加する雨季こそが絶景となるという話も聞きます。

はたして今日は、滝が流れ落ちているのか如何に?

そうこうしているうちに、どうやらスカイレールのステーションに到着したようです。

ホテルを出発してから、1時間半ばかりが経っています。

スカイレールのステーション前。

バスに乗っている間は、何処をどの様に走っているのか分かりません。

ただただひたすらに、田舎の山道を走り抜けて来たような感じでした。

スカイレールのチケットを受け取って、バスから降ります。

このバスは、この後にキュランダ村まで先回り空走して、現地で再び私たちを迎えてくれる予定となっています。

私たちは、スカイレールのゴンドラ乗り場へ。

ケーブルカーのゴンドラに乗るなんで、青森や北海道ならスキー場にあるけれど、熱帯雨林の上を運行するという風景はどんな感じなんだろう?

その行程は、全長が7km以上にも及ぶ距離であり、3本に分断されたルートを2回の乗り換えで終点を目指すというものです。

そんなに長いケーブルカーは、日本では体験出来ないでしょうねぇ。

夜遅くになってから、滞在先のダブルツリーbyヒルトンに帰って来ました。

時刻は午後の9時頃です。

まだ就寝とまでは考えられない状況ですから、これからプールへ行こうと思います。

ダブルツリーbyヒルトンのプールの運営は、夜10時までとなっていました。 

3階の部屋から、1階のプールガーデンへ行きます。

プールの場所は、円周状のホテル棟の外側に位置していました。

水着の上にTシャツを着ただけの、ラフなスタイルです。

ビーチタオルは、何枚でも自由に借りられます。

こう言っては何ですが、ヒルトンハワイアンビレッジの場合はタオルの質が良くないですね。

これまでには、いろんな所でリゾートホテルやコンドミニアムに宿泊していますが、ハワイでも高級ホテルの部類に入るはずのヒルトンハワイアンビレッジは、プール水が冷たくて汚れも酷いし、レンタルタオルも薄っぺらでゴワゴワなのが最悪です。

同じヒルトンでも、ケアンズのヒルトンのタオルはフカフカの上質タイプでした。

ちなみに、アメリカ本土のヒルトンも、タオルの質は良いですよ。

この時間になって、プールで泳いでいるゲストは1人だけでした。

この後にも、まだ1時間は泳げるという事で、とりあえずの拠点とするチェアを選びます。

夜になっても気温は高く、時おり風を感じても全然寒くはありません。

その環境は、如何にもリゾートホテルのプールといった感じです。

プールサイドにも、レストラン・ザ・ヴァインルームのアウトサイドテーブル席が個別エリアとして設定されていました。

プールの手前は浅瀬のエリア。

桃レンジャーがプールに入りました。

まったり温い水温です。

まるで温水プール。

でも多分、日中の暑さを引き継いだまま、夜になっても水温が下がらないのだと思われました。

エスプラネードラグーンプールは海水でしたが、ヒルトンのプールは普通の真水です。

ハワイじゃないので、浮き輪は持って来ていませんでした。

泳げないけど、深くないから大丈夫。

水中ウォーキングでエクササイズ。

水の抵抗が適度な刺激で、日中に歩き回った脚の疲れが癒されます。

ハワイのヒルトンは、日没と共にプールはクローズとなりますが、ケアンズのヒルトンなら夜の10時までプール遊びが可能です。

リゾートならば、やっぱりプールは夜遅くまで利用させてもらいたいですねぇ。

ナイトライトに照らされたプールサイド。

ケアンズのヒルトンは、ハワイよりも快適かも…。

明日はキュランダ観光ツアーに出掛ける予定です。

それは、世界遺産にも指定されている、世界最大最古の熱帯雨林なのでありました。

日本出発からケアンズ滞在の前半を、ダイジェストの動画にまとめました。

時系列の前後不問で、主なスポットをご紹介します。

旅行の雰囲気だけでも掴んでいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

コットンクラブのステーキナイトを楽しんで、お腹も心も充実満足。

食後のお腹熟しに、夜の街をブラ散歩しながら帰る事にしました。

ケアンズ市内の繁華街通り。

都市部に見受けられる様な喧騒は無く、どちらかというと田舎町の夜店通りといった感じです。

路上パーキングは、常時ほぼ満車状態ですが、何故か道路を走っている車は少ないです。

ケアンズの人って、車は停めてるだけで、運転しないのでしょうかねぇ?(そんなバナナ)デレデレDASH!

午前中に泳いでいた、エスプラネードラグーンプールのパークに来ました。

観覧車が、イルミネーションタワーとなって輝いています。

けっこう夜遅くまで自由解放してるようです。

クローズしないのでしょうか?

夜遅くまでフリー解放されたプールで安全に遊んでいられるという状況は、田舎町のケアンズだからこその環境だろうと思います。

プール水は綺麗に澄んでいて、パーク内にはボリスオフィスも在り、周辺の商店街からも車の騒音や人の騒ぎなどは聞こえません。

夜のエスプラネードラグーンプールは、静寂で美しい風景でした。

私の場合は、海外のいろんな地域に来ると、どうしてもハワイのワイキキやコオリナと比べてしまうのですが、例えば夜のワイキキの喧騒はあまり好きではありませんから、ケアンズの夜の繁華街を見ると、心が落ち着く感じがします。

ナイトマーケットに入ってみましょう。

海側のエントランスから入ると、手前がフードコートで、奥の方が雑貨商店通路となっています。

既にディナーを終えた私たちは、フードコートを素通りして、商店通路へと入りました。

アート雑貨の商店や、マッサージの店もあります。

そこは、多国籍地帯です。

ケアンズ土産が気になりますねぇ。

商品はメイド・イン・オーストラリアでも、店の営業は中国系や韓国系となっている場合が多いようです。

羊毛・羊毛革は、オーストラリアメイドですよ。

この手の商品は、本物ならばメチャメチャ高いですからねぇ。

この羊革の敷物は、元値が220ドルのところを、二段階値引きで79.99ドルの販売となっていました。

多分、この商品ならば、日本なら8000円では買えないでしょう。

気になるのは、日本に持って帰れるのかどうか?…ってところです。

ちなみに、商店の店員さんは、日本人が多かったです。

各店共にオーストラリアにちなんだ商品は多いですが、その雰囲気は、まるで上野のアメ横雑貨商店通路を歩いているような感じでした。

それにしても、道路には走行する車も少なく、繁華街には奇声を発っして騒ぐような輩も見られません。

そもそもに、今の時代には何処にでも見られるホームレスの姿も無いのです。

夜でも安全に歩いていられるケアンズ市内。

ヒルトンまでの帰り道にも、不安な要素はありませんでした。

ケアンズの街ブラを楽しんで、やがて夕刻となりました。

そろそろビールでも飲みながら、ディナータイムへと流れていきたい気分です。

私たちは繁華街のエスプラネード通りを歩きながら、手頃に入れそうなレストランを探したのです。

ケアンズの繁華街通りは、歩道上にもレストランのテーブル席が個別エリアとして設定されており、まるでそこが独立店舗であるかのような営業をしています。

例えばこのレストランですが、基本となる店舗は左側のハウスで、歩道上のルーフトップ下にあるテーブル席は、いわゆるアウトサイドテーブルなのです。

その店は、カウンターがカクテルバーとなっているステーキハウスレストランでした。

レストランの名称は、COTTON CLUB.(コットンクラブ)

何処かで聞いたような名前ですが、発祥はニューヨークの高級クラブバーであり、その店との関連性は分かりません。

今夜はステーキナイトで、サービスプライスらしいですよ。

それは、木曜日と日曜日の夜限定で、サーロインステーキのセットが26ドルという特別メニューでした。

今日は、日曜日だったのです。

このレストランに、決めました!

狙いはもちろん、26ドルのステーキセット。(笑)"

歩道上のルーフ下アウトサイドテーブルではなく、レストラン本店のインサイドテーブル席を希望しました。

けっこう風格を感じる店内です。

一応は、ディナーメニューを見てみます。

シーフード料理も充実しています。

けっして安いタイプのレストランではありません。

マジに、26ドルでステーキが食べられるのでしょうか?

チラッと心配になってきたりして…。(爆笑)

ビールは、カウンターペイによる1ショット オーダーでした。

これは粋なオールドアメリカンスタイルで、かなり懐かしい思いがします。

昔のシアトルやハワイのバーなら、カウンターに5ドル紙幣を置いて、1杯毎に注文し、その都度お金を支払ったものでした。

思えばその当時は、ビール1杯が日本の大ジョッキ以上の量で5ドルだったんだよね。

ワンショットバーからビールを買って、自分のテーブル席までセルフで持って来ます。

昔はこのスタイルに、アメリカを感じたものでした。

ま、此処はオーストラリアですけどね。

つまりは、オーストラリアは欧州のユナイテッドキングダム文化を継承しているので、その名残り的なスタイルなんだと思います。

カウンターでキャッシュ払いしたお釣りを片手に、ビールを一口立ち飲みします。

いやぁ~、良い気分ですなぁ。

こういうのが、オールドスタイルのアメリカンカジュアルなんだと思います。

ちなみに、お釣りのオーストラリアドルですが、50ドル紙幣を出して35ドル35セントが返却されたので、ビール1杯は14ドル65セントだったという事ですよ。

約1500円のビールは、そもそもにグラスが大きいので、日本の大ジョッキ以上の量になります。

でもそれは、欧米ではスタンダードに当たり前なのでした。

おっと! チラッと目を離し隙に、私のビールを桃レンジャーが 一口ゴクリ!"生ビールスター

やられた〜!叫びDASH!

しかして、桃レンジャーのオーダーは、こちらのモヒート ジンライム カクテルです。

アパタイザーのアラカルトに、一品目はロブスターミニバーガー。

1個が4ドルという安さ。

サイズの小さなバーガーですが、バンズにロブスターサラダがしっかり挟まれていて、美味しかったです。

そして、もう一品のオイスターカクテル。

これは、1個が3ドル。

これもまた、クリーミーで美味しい生牡蠣です。

どちらの料理も、キッチリ2人分。

しかも、その調理も上質な雰囲気です。

さすがにフードコートとは、格が違いますよ。

つまり、ロブスターミニバーガーとオイスターカクテルのコンビアラカルトが、1人7ドルという事なのです。

クラッシックな高級レストランに見えて、そのメニューが なかなか格安設定。

ミニバーガーなら、一口ガブリ!で半分になります。

お味の方は、バッチリGood!"

前菜として考えたなら、十分な量と内容のアラカルト料理です。

はてさて、肝心のステーキナイトは どうなったんでしょう?

木曜日と日曜日の夜だけ限定で、サーロインステーキのセットで 26ドルだというのは、本当なのか?"

来ました!

メイン料理のステーキセットです。

ウェイターは、私の事なんかは完全無視して、桃レンジャーにウインク合図の振りまき愛敬。

あのね、それ、私もシェアして食べるんですけど…。ステーキ真顔ハッ

これですよ! これ!"

26ドルの、サーロインステーキセット。

お肉が、肉厚でデカい!

レッドワインソースでオーダーしました。

付け合わせはフレンチフライとオニオンリング、そしてベジタブルサラダです。

ロブスターミニバーガーとオイスターカクテルはそれぞれ1個。

ステーキは、2人でシェアしていただきます。

桃レンジャーは、私にステーキをカットしてほしいと言います。

まるで女王様気取りですねぇ。

はい! 喜んで!"ナイフとフォークグラサンOK

ミディアムレアで焼いてもらったサーロインステーキが、ザクザク切れます。

この肉厚が、たまりませ〜ん♪♪"

昨夜のディナーで気に入った、赤ワインソースでオーダーしました。

やっぱり美味しいです。

これは思わず目から鱗。

赤ワインって、肉料理のときに飲むだけじゃないんだねぇ。

これは美味い!

しかも、26ドルとは素晴らしい!

ケアンズに来て、レストランはまだ2軒目だけど、昨夜のザ・ヴァインルームも、今夜のコットンクラブも、どちらもほぼ満足レベルです。

本日は、ビール2杯にカクテル1杯で約45ドル。

ステーキセットとアラカルト料理で約40ドル。

2人の総計が約85ドルで、チップは不要!

オーストラリアドルは、1ドルが100円換算ですぞ!

海外に来て、異国情緒に触れながら2人でレストランのディナーを楽しんで、この相場は安いでしょう。

むむ…。桃レンジャーが何やら考えてますね。

彼女はきっと、次の木曜日か日曜日に、またこのレストランに来る気だな。ニヤリビックリマーク

何? 次は、こっちのアウトサイドテーブル席にしよう!…ってか?

ケアンズのレストラン・コットンクラブ。

良いですよ。

お店は粋なクラッシックアメリカン風で、料理もビールも美味しくて、今時ならフードコートのプレートランチでも30ドルはするというのに、オシャレに楽しんだディナーの値段がリーズナブル。

ステーキナイトはステキです。ドキドキ音譜

ケアンズに来て、現地レートの1ドル約100円で50ドルのオーストラリアドルをキャッシュで引き出した私たちは、意気揚々と街ブラ散策を続けます。

でも、取り急ぎでキャッシュを使う予定もなく、それは単なる経験値の一つなのでありました。

ケアンズ市内で最大の市場である、ラスティーズマーケットに来ました。

この市場は、週末だけオープン営業する朝市で、一般客の買い物はもちろんですが、農家が野菜やフルーツなどを直接卸し販売しているので、大量購入する業者との取り引きで成り立たっているような場所らしいです。

私たちが訪れたのはお昼頃でしたから、実はそろそろ店仕舞いというタイミングだったのです。

基本的に朝市ですから、早朝にオープンして午前中で営業終了となるのでしょう。

野菜や果物の売れ残りを、箱詰めしている最中でした。

巨大なドリアンに、ビックリ仰天!

どうやって食べるのでしょう?

あまりにもデカ過ぎて、近寄り難い感じがします。

ドラゴンフルーツやオレンジなども、値段はかなり安いのですが、今回の滞在はキッチンの無いホテルの一室なので、買って帰っても調理が出来ません。

 マンゴーやパパイヤなども美味しそうですが、何となく雰囲気は東南アジア風ですねぇ。

市場を見て歩くのは好きですが、滞在環境がキッチン付きのコンドミニアムであれば自炊生活も楽しいけれど、ホテルステイでは生鮮食品を買う楽しみが半減ですねぇ。

食品以外なら、買い物は自由です。

ただし、無駄遣いには気を付けなければなりません。

観光客には有名店となっている、OKギフトショップ。

私は知らなかったのですが、桃レンジャーのリサーチによると、日本人の団体ツアー客が大勢で押しかける店だそうです。

どうやら、ケアンズの観光ツアーでは、ツアーバスの立ち寄場所となっている店らしいですよ。

私が予測するに、そういうギフトショップって、商品価格が高いんだよね…。

多種多彩なお土産商品が、大量販売されていました。

店内は、けっこうな混雑です。

日本人の少年少女が団体で訪れていましたが、もしかすると学校の修学旅行かもしれません。

案の定に、商品のほとんどが定価販売。

しかも、かなりお高いオーストラリア製のギフト雑貨が多いです。

値段が高いだけあって、クオリティの高い商品も多いです。

まるで工芸品の様なキッチンボード。

メイド・イン・オーストラリアですよ。

お値段は、215ドル95セント。

約21600円です。

修学旅行のお土産になるでしょうか?

お客のほとんどが日本人で、店員も日本人が多いです。

つまり、普通に日本語で買い物が出来るという状況であり、まるて日本の観光地お土産店に来たような感じでした。

雑貨グッズにも、チラホラとクリスマスの雰囲気が…。

オーストラリア メイドのぬいぐるみは、リアルでカワイイです。

そのキャラクターも、多くはオーストラリアの固有種動物。

カンガルーなら1個で2匹?

カモノハシも有袋類です。

こちらのコアラも1個で2匹。

眼つきが怖い、リアルなコアラ。

本物のコアラも、ストレスを抱え易い動物らしいですね。

こちらはコアラのトイグッズ。

中国製の玩具でした。

ワニの口のボトルクーラー。

面白いけど、不気味です。

レジが、激混みとなっています。

日本の少年少女たちが、大量にお買い上げ。

レジ係も日本人。

ケアンズは、日本人で商売が成り立たっているような状況でしょうか?

いずれにしても、商売繁盛で良かった良かった。

少しばかり、雲行きが怪しくなってきました。

雨は振って来ないようですが、ケアンズセントラルで一休みしましょう。

ジワジワと、暑くなってきたケアンズです。

2025年11月の段階で、1アメリカドルは 約157円換算でしたが、1オーストラリアドルは約100円換算です。

 

成田空港の国際線出発ターミナルにある両替所では、1オーストラリアドルが110円プラス手数料のレートだったのですが、実際にケアンズに来てから買い物すると、クレジット決済のレートは約100円でした。

 

結論から申し上げると、オーストラリアドルの両替は、日本で交換せずに、オーストラリア現地に来てから交換した方が有利だという事です。

いつでもそうかどうかは分かりませんが、1ドルで10円もの差は、大きいですよ。

午前中をエスプラネードラグーンプールで快適に過ごし、一旦ホテルに帰って来てから、午後になって再び外出する事にしました。

外歩きの前に、水分補給。

私は、ステンレスボトルに2人分の水を入れて、いつも持ち歩くようにしています。

ダブルツリーbyヒルトンを後にして、街ブラへ繰り出しました。

空の半分が青空で、もう半分は曇り空。

湿度もそれなりに高く、ジトッと暑い、11月のケアンズです。

一般道の両側が、パーキングになっているケアンズ市内。

そのスペース分だけ車道が狭くなるのですが、片側一車線の道路を走行する車両は少なく、渋滞といった状況は見られません。

これってどういう事なのか?

私には、その理由が分かりませんでした。

市場以外は、午前中はクローズしている店が多く、昼過ぎあたりから営業開始となります。

私たちの用向きは、ギフトショップではなく銀行でした。

銀行のATMで、オーストラリアドルをキャッシュ引き出ししてみます。

私たちは、まだオーストラリアドルのキャッシュを持っていません。

これより1ヵ月前のハワイ旅行では、初めてデポジットカードの Wise.を作り、それを使ってみたところ、クレジットカードよりも有利なレートでアメリカドルを使えたので、今回も Wise.を使うつもりだったのです。

オーストラリア銀行のATMでは、全てが英語表示だったものの、その使い方は直ぐに理解出来ました。

Wise.カードには、日本円で予めお金をデポジットしておきます。

自国の通貨でデポジットする場合には、レートの有利なタイミングを見計らうのが肝心ですが、為替相場の予測は簡単ではありませんから、そこのところの判断は、運任せという面もあるのです。

近年は、クレジット決済の手数料がメチャメチャ値上がりしていますね。

海外でクレジットカードを使う場合は、高い手数料を踏まえた上で、その他の特典としてのマイルやポイントを貯めるための手段と開き直るしかないように思います。

オーストラリア銀行のATMでも、もちろんクレジットカードは使えます。

しかしながら、1ドルが100円換算として両替えしても、クレジットカードの場合は手数料が高いのです。

そこのところがWise.なら、手数料がメチャメチャ安いのです。

両替えの経費としては、クレジットカードによる両替の場合にもプラス加算される、その銀行のATMの使用料だけです。

Wise.カードを挿入して、キャッシュに両替したい金額を指定します。

もちろんそれは、予めデポジットした金額以内の指定となります。

その金額は、任意で数値を入力するのではなく、20ドル・50ドル・60ドル・100ドルの4種から選んで指定するシステムでした。

桃レンジャーが 50ドルを指定すると、出ました!

50ドル紙幣のキャッシュです。

ここでちょっとした失敗は、50ドルと指定したばっかりに、細かい紙幣が出てこなかったという事です。

例えば40ドルと指定したなら、10ドル紙幣が4枚出てきたでしょう。

60ドルの指定なら、10ドルと50ドルという組み合わせになるのかもしれません。

いずれにしても、硬貨はチェンジ出来ませんから、必要な紙幣の数を考えておく事が肝心だと思います。

紙幣を受け取ると、挿入したWise.カードも返却されました。

そして、利用明細書が発行されます。

その利用明細は、アプリ登録したスマホにも送信されてきます。

オーストラリアドルの50ドルは、この時のレートで1ドルが100.989円と換算され、それにWise.の手数料33円と、オーストラリア銀行のATM使用料料が2オーストラリアドル(約202円)加算で、総計が5284円の決算となりました。

もしもこれが、成田空港で両替えした場合には、1オーストラリアドルが110円換算ですから、50ドルは5550円となり、それに手数料が加算されると、約6000円近くにもなるでしょう。

 

クレジットカードの場合も同様に、クレジット会社の手数料が高いので、1オーストラリアドルを101円換算したとしても、経費を入れると6000円くらいになると思います。

海外でキャッシュが必要になった場合には、今の段階では Wise.が有利だと思います。

もちろん、この先にはまた新たな展開があるかもしれません。

 

海外でのお金の支払いにも、予め自国通貨でデポジットしておいたWise.を使うのがお得です。

ただしその場合には、クレジットカード利用のマイルやポイント加算と比較して、どちらを使うかは各自の判断となる訳です。

オーストラリア銀行のATMで、Wise.カードによるキャッシュの引き出し。

わりと簡単でしたよ。

ケアンズ2日目の午前中は、エスプラネード ラグーンプールでリラックスタイムを満喫します。

それは、無料解放の公共プールとは思えないほどに充実した、素晴らしい環境のパークでした。

市民プールにしては、広大過ぎるくらいの規模のエスプラネード ラグーンプール。

その周辺施設も、有料レジャープール並みに充実しています。 

水着のままで、パーク内散歩。

左側に白い砂浜が見えますが、それは海岸のビーチではなく、プールサイドなのですよ。

プールは広い芝生パークに囲まれていて、その芝生の上でのんびりとくつろいでいる人も多いです。

こちらは、公共施設のトイレと脱衣場シャワールームです。

シャワールームの入り口前には、コインロッカーも設置されています。

コインロッカーとは言うのは日本流で、カードも使えるのがオーストラリア。

世界的には、キャッシュレスの時代です。

左側に見えるゲートは、脱衣場兼シャワールームへの出入り口ですが、その利用は無料でした。

この建物には、救急センターやインフォメーションや、ギフトショップやフードショップなどが軒を連ねています。

その全てが、市の公共運営となっているのです。

フードショップの周辺には、テーブル席もセッティングされていました。

フードやドリンクのショップと一緒に、雑貨ギフトショップの営業もありました。

いわゆるこれは、コンビニですね。

販売しているフード類も、なかなか充実したものですよ。

各種サンドイッチや海鮮丼風弁当など、手作りのお惣菜プレートが目を惹きます。

ケアンズは、ご飯食が根付いているように見受けられました。

ただし、そのご飯は、あまり美味しいとは言えませんけどね。(笑)

エスプラネードラグーンプールに来て遊ぶなら、何の不便もなく楽しく一日を過ごせるでしょう。

その環境はプールだけではなく、広大で綺麗なレジャーパークとなっているのです。

驚いたのは、無料で自由に使えるBBQグリル設備も数カ所の設置が有り、おまけにその場で食事が出来るテーブル席までセッティングされているという事でした。

しかも、そのBBQグリルは電熱式で、いつでも綺麗に清掃されているのです。

 

ひょっとしてケアンズ市民は、自宅やレストランで食事をせずに、この場所で食材を調理しながら食べるというスタイルが日常化してるんじゃないか?…と思うほどに、その利用者は多いですよ。

それにしても、実にのんびりとしたプールパークですねぇ。

それはまさに、ビーチサイドの公園です。

お日様が高くなるにつれて、訪れる人の姿も多くなってきます。

芝生エリアからプールの方を眺める景色は、紛れもなく海でした。

実際に、砂浜もあるのですよ。

しかもその砂は、キメの細かい珊瑚砂です。

砂浜のあるプール。

それは、俗に見られる人工ビーチといった様相ではなく、まるで自然の海岸でした。

しかしながら、実体は公共プール。

実は、このプール水は海水なのです。

プール水の透明度は抜群に高く、浄化槽の循環システムが効率良く機能している事が伺えます。

こう言っては何ですが、同じヒルトンでもハワイアンヴィレッジのプールは最悪ですよ。

プール水が冷たい上に、浄化槽循環も滞っていて水が汚いし、おまけに周辺は鳩の糞だらけ。

ハワイの混雑も年々酷くなる状況で、都会的になるのは良いけれど、優雅なリゾートといった雰囲気からは遠ざかっているような気がします。

ケアンズのエスプラネードラグーンプールは、そのままオーストラリアの綺麗な海でした。

あまりに広すぎて、砂浜もあるし、これがプールだとは思えません。

当然ながら、私もプールに入ります。

遠くにプールの端っこ淵が見えますが、その向こう側は本物の海なのです。

海は干潟ですが、プールは透明度の高い海水に満ちています。

プールに飛び込む子供の、決定的瞬間を瞬撮しました。

桃レンジャーは、大喜び。

ケアンズに来て海を見たときには、海で泳げない事を残念に思った私たちでしたが、このラグーンプールに毎日来られるなら大丈夫!

南国リゾートなら、やっぱり海が無くては始まりません。

エスプラネードラグーンプールは、海よりも綺麗なくらいの環境でした。

しかも、特段に深い所も無いのは桃レンジャーにとって好都合。

プール内の海水は快適温度。

どちらかというと、温いくらいの水温です。

そしてまた、適度に湿気のある空気なので、水面から肩を出しても寒いという事はありません。

向こう側が陸地で、こちら側が海のように見えますが、実はその反対で、向こう側は湿地帯の干潟海岸で、こちら側はプールなのです。

海の様なプールだと申しましたが、実はプールの底にも本物の珊瑚砂が敷き詰められているエリアもあるのです。

この辺は、マジに珊瑚砂の海岸です。

もちろん、プールの一部エリアですけどね。

その珊瑚砂は、ハワイの海岸の砂よりもキメの細かいパウダー状なのです。

砂をすくい取って、再び海水に入れると、まるでクリームが溶けるように流れます。

でもそれは、クリームではなくてパウダー状の珊瑚砂でした。

これが市民プールなのか?

信じられん…。

私は、このプールが気に入ってしまいました。

ワイキキビーチよりも快適だ!"

あと1ヵ月でクリスマスという時期に、これからどんどん暑くなるケアンズ。

オーストラリアのサンタクロースは、トナカイのソリに乗っては来ないでしょうなぁ…。