今回のケアンズ旅行では、日本から申し込み済みの現地観光ツアーが二つあります。
その第一弾は、世界遺産にも指定されているキュランダ熱帯雨林観光ツアーで、第二弾はグレートバリアリーフのグリーン島観光ツアーです。
本日はこれから、第一弾のキュランダ熱帯雨林観光ツアーへ出発します。
それは、世界最大最古の熱帯雨林の奥地へとケーブルカーのゴンドラに乗って進入し、水陸両用ダックボートに乗って川を渡り、大自然の絶景を眺めながら、キュランダ鉄道に乗って帰って来るという、壮大なスケジュールの一日弾丸ツアーでありました。

ダブルツリーbyヒルトンの宿泊では、10日間の朝食が無料となっています。

キュランダ熱帯雨林観光ツアーの集合時間は朝の8時で、集合場所はこのダブルツリーbyヒルトンホテルだったので、私たちにとっては好都合でした。

私たちが朝食会場に来たのは、朝の7時前頃です。

バイキングブッフェスタイルの朝食は、野菜サラダやフルーツがメインの様なチョイスでした。

ハムやベーコンなどは控えめにしたけれど、量的にはちょっと多いですかねぇ?(笑)

テーブルにオーナーシップのプレートが置かれるのは気恥ずかしいですが、だからと言って、それが多めに食べる理由ではありません。(大笑)''

今日のツアーは体力勝負になりそうな気がするので、しっかり栄養補給をしておきたいと思います。

そして、ツアーの出発間近となりました。

私たちは、熱帯雨林散策を想定しての準備を整え、ホテルのロビーに下りて来たのです。

ダブルツリーbyヒルトンホテルのエントランス前。
同じツアーの参加者と思しき人たちが、この場所のベンチに腰掛けてツアーバスを待っています。
そのほとんどは、他の場所から移動して来て集合した参加者でした。

ダブルツリーbyヒルトンホテルは、現地ツアーの集合場所になっているのですよ。
そのホテルに宿泊している私たちは、ラッキーでした。

ツアーバスが、予定より15分ほど遅れて到着しました。
かなりの大型バスです。

運行はケアンズ現地のツアー会社。
日本人ガイドは添乗しません。
確認手続きなどは、全て英会話になります。

乗客も、日本人は私たち夫婦だけ。
同じ内容のツアーでも、日本人用のプランは割高になります。
このツアーが、一番安かったのです。

朝の8時20分。
ダブルツリーbyヒルトン前から出発しました。

まず最初に向かうのは、ゴンドラケーブルカーのスカイレールステーションです。

オーストラリアでジャングルツアー。
期待感マックスで、ワクワクのドキドキ!

スカイレールステーションまでは、バスで1時間以上の行程になるらしいので、とりあえずは落ち着いてプランの確認をしましょう。
ツアーのリストバンド装着で、迷子にはならないものと思います。

ガイドマップを貰いました。

見どころは多彩です。
ただ単に、熱帯雨林を散策するだけではないのです。

ケアンズからキュランダ村までは、観光列車のレイルウェイが通っています。
それは、日本のテレビ番組である『世界の車窓から』で、かつては冒頭にお決まりで放映されていた風景のロケ地でもあります。
今回は、帰りの行程で、そのキュランダ鉄道の列車に乗る予定なのです。

これら向かうスカイレールステーションからは、ゴンドラケーブルカーに乗って、キュランダの熱帯雨林を上から眺める事になります。

キュランダの森は、ジェームズ・キャメロン監督製作の映画『アバター』で、そのアバターワールド創作の基本コンセプトとして使われた事でも有名なのです。

キュランダ鉄道は、もしも個人的に乗るとしたならば、ケアンズ駅(ケアンズセントラルステーション)からキュランダ村までの往復乗車も可能ですが、1日二往復ほどしか運行されておらず、片道が3時間にも及ぶ行程である事から、ツアープログラムでは行きの行程をバスとスカイレールの乗車にして、キュランダ村を散策し、熱帯雨林で水陸両用のダックボートツアーも楽しんでから、帰りの行程として列車に乗るというプランとなっています。
ゴンドラケーブルカーのスカイレールは、始点から終点までが2回の乗り継ぎ搭乗となっており、片道だけでも1時間半にも及ぶという長い距離を楽しむのです。

水陸両用のダックボートツアーも、キュランダ村の奥地へ行かなければ体験出来ません。

もしも個人でキュランダ鉄道の往復をしたならば、それだけで1日が終わってしまい、キュランダ村でのお楽しみが少なくなってしまうでしょう。
観光ツアーでは、弾丸のプランによってお楽しみ満載のプログラムにしているのです。

キュランダ鉄道では、途中のバロン滝という名所で15分ほどの停車タイムが設定されており、乗客はその場所で降車して、絶景を眺める事も出来るらしいです。

順調に進めば、キュランダ村を午後3時に出発する列車に乗って、ケアンズまで帰って来る予定となっていました。
その列車は座席指定となっており、既にチケットを受け取っています。

ザックリとご説明しましたが、実際のツアーの全ては語り尽くせません。
熱帯雨林のジャングルは、予期せぬ事も起こったりするかもしれないのです。
それは、ミステリーツアーの要素もあるのでした。

観光ツアーなら、お天気は晴れていた方が良いでしょう。
この日は朝から晴れていました。

でも、熱帯雨林の奥地にある名所のバロン滝では、水量の増加する雨季こそが絶景となるという話も聞きます。
はたして今日は、滝が流れ落ちているのか如何に?

そうこうしているうちに、どうやらスカイレールのステーションに到着したようです。

ホテルを出発してから、1時間半ばかりが経っています。

スカイレールのステーション前。

バスに乗っている間は、何処をどの様に走っているのか分かりません。
ただただひたすらに、田舎の山道を走り抜けて来たような感じでした。

スカイレールのチケットを受け取って、バスから降ります。

このバスは、この後にキュランダ村まで先回り空走して、現地で再び私たちを迎えてくれる予定となっています。

私たちは、スカイレールのゴンドラ乗り場へ。

ケーブルカーのゴンドラに乗るなんで、青森や北海道ならスキー場にあるけれど、熱帯雨林の上を運行するという風景はどんな感じなんだろう?
その行程は、全長が7km以上にも及ぶ距離であり、3本に分断されたルートを2回の乗り換えで終点を目指すというものです。
そんなに長いケーブルカーは、日本では体験出来ないでしょうねぇ。