今夜の夕食は、ステーキのプレートフードに冷蔵庫の残り物お惣菜などを付け加え、ホームの部屋で自由気ままにのんびりといただくつもりです。
言ってみれば、それは日本の日常生活とあまり変わりもないようなスタイルでして、暮らすように楽しむ観光ハワイ路線を、そのまま地で行っている状態でした。
アラモアナで買い物を済ませ、ホームのヒルトンヘ帰って来ました。
まだ夕暮れ前の時刻です。
部屋に入って人心地。
飲み切っていたオレンジジュースも追加しました。
バスタブにたっぷりとお湯を張って、ゆったりと長湯をしながら遊び疲れを癒します。
こうなると、やっぱり1LDKの広い部屋は快適ですよ。
一般的なホテルの二人部屋1ルームとは、滞在感のゆとりが違います。
そして、ダイニングテーブルにざっくりと広げた今夜の夕食メニュー。
レストランのようにオシャレにはいきませんが、食事内容からすると十分でしょう。
テッパンヤキ・ファーマーのNYステーキは、今回はシンプルに塩胡椒焼きにしてもらいました。
そしてこちらが、ステーキロール・プレート。
ライスもレタスサラダも、量的には十分です。
付け足しは、冷蔵庫内に買い置きしていたロブスターの爪肉ボイル。
溶かしバターは、電子レンジで固形バターを温めてから、醤油をちょい掛けして作りました。
もちろん、ロブスターの爪肉も温めてありますから、これを溶かしバター掛けにしていただくのが、最高に幸せな美味しさとなるのです。
サイズも大きいでしょう。
これをレストランで食べたなら、1個で1000円はするのではないでしょうか。
ホールフーズで買ったお値段は、約350円です。
もしもこの先に再び円高となったなら、一人で5個は食べたいですねぇ...。
ステーキロールは、千切りラディッシュをお肉で包んで焼いたもの。
すでにカットしてあるので、お箸でも食べ易いステーキフードとなっています。
NYステーキの方は、焼き加減がミディアムでも柔らかくてジューシィー。
まさに、肉厚の牛肉弁当なのですよ。
最高に美味しくて、コスパも上出来!
自前で揃えたパックお惣菜中心の夕食ですが、その内容は十分に満足できるものでした。
そしてまた、部屋食となれば作法も自由。
ジャンジャン飲もうが食べようが、はたまた途中でダンスでも踊ったって、誰に御迷惑となるものでもありません。
今夜は飲み明かしますよ。
オレンジジュースもたっぷり有るし、ジンを一滴注いだなば、粋なカクテルになります。。
コロナビールには生ライム入り。
ハワイの日常は、最高です!