第2ラグーンの海 | ふみプレイス

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Welcome aboard. This place is new my life.

一時的緊急避難の朝で一騒動したものの、安全確保が確認されてから小一時間ほど寝直しして、新たに迎えたコオリナの朝です。

個人としては半信半疑の緊急避難でしたが、下手に慌てて二次災害を引き起こしても何にもなりませんから、とにかく何事も無く問題が解決されたのは喜ばしい結果だと思います。

 

コオリナ第3ラグーン全景です。

ワイドビュー撮影ですが、毎朝にこの風景を眺めていられるという環境は、まさに贅沢の極みですよ。

心が癒される風景であり、心に活力を感じる風景でもあるでしょう。

 

本日は、全員でお隣の第2ラグーンへ行ってみる事にしました。

 

まずは、ロングボードパネルの前で記念撮影。

 

この日は朝からいろいろ有ったよねって、いつの日か思い出の1枚となる写真でしょう。

ほっと一息の1ショット。

とにかく、本当の災害ではなくて良かったですよ。

 

第3ラグーンのビーチなら、マリオットのゲストが無料で使えるビーチチェアも設置されているのですが、それを承知の上で、敢えてビーチチェアなどの設置が無い第2ラグーンへ行こうという作戦です。

 

近年は、時々部外者がこのビーチに来てマリオットのビーチチェアを使っていたりするので、監視員の巡回数も多くなっていますが、要するに、マリオットのゲストなら、しっかりリストバンドを手首に装着していれば問題は無いのです。

それを面倒に思ってリストバンドをしていなかったりすると、巡回のスタッフに声掛けされる事になりますよ。

 

ビーチは公共の場ですから、そのエリアのルールを守っている限りは、誰でも自由に遊ぶ事が出来ますが、施設の備品はその施設の利用者だけが使える物になるのは当然の事でしょう。

 

ビーチロードを歩いて、お隣りの第2ラグーンを目指します。

 

ビーチロード沿いには、公共のトイレやシャワー設備もあるというところが、高度に整備されたリゾートエリアである事の証しでしょう。

トイレは綺麗に清掃されていて、脱衣所として使う事も可能です。

但し、夜には閉鎖されますから、まかり間違ってもホームレスの寝床になるような事はありません。

 

コオリナの上空を旅客機が通り過ぎます。

この空域は、オアフ島の空の玄関口となっているのです。

 

前の週にワイキキに滞在していた時は、毎日の朝夕にハワイアンシャワー程度のスコールもあったりしましたが、コオリナに来てからは毎日が快晴で、雨の気配はありません。

 

車の騒音も聞こえない環境の中では、空気が美味しく感じられます。

 

このビーチロードは、歩いているだけで清々しい気持ちになるのです。

 

前の記事でも書きましたが、この場所が私たちの思い出の、ウェディングフォト撮影の場所ですよ。

 

舗装道路を外れて、芝生の上を走り回るたち。

 

所々に落ちているナッツの実を拾い集めては、転がして遊んだりしています。

 

此処でいきなり、パパがカメラをセッティングしました。

 

例によって、三世代家族全員の集合写真。

 

素晴らしきハワイの日々に、バンザイ三唱のお祝いです。

 

此処まで来れば、第2ラグーンは目と鼻の先です。

 

その第2ラグーンの前に、最初に立つのはパパママ

 

たちは、海遊びの準備に大忙し。

 

それでは、いざ! へ!!!

 

ママパパも、子供たちに付き合ってへ入りました。

 

孫1号パパは、もうすでに岩海岸の奥の方まで行ってシュノーケリングを楽しんでいます。

 

第2ラグーンの海も、とても綺麗な場所なのですよ。

 

時間帯にもよりますが、プランクトンが大量発生して海水が白濁している場合もありますし、この様に透明度の高い海水の状態が綺麗なままで続く場合もあるのです。

 

つまりは、ラグーンの入り江の中も外海の海水が巡回しているという事でしょう。

 

コオリナに四つあるラグーンビーチの中では、この第2ラグーンは最も人が少なく、海水の透明度も高い海なのです。

 

桃レンジャーも、孫2号と一緒に海遊び。

ママは、シュノーケリングでパパたちと合流しに行きました。

 

も、そろそろ写真係を止めて、自由な遊泳を楽しみましょうかねぇ...。

 

なんたって、この綺麗なですから...。

 

パラダイスコーヴの海岸じゃなくても、こんなに綺麗な海がホームの近くに在るのです。

それが、コオリナですよ。

 

多少の水深も何のその。

波が穏やかなラグーンの海ですから、子共も安心して遊ぶ事が出来ます。

 

ここで再びパパの登場。

 

パパは、孫1号のために、シュノーケル・フィッシングの用具を取りに戻って来ていたのでした。

 

ママも、子供シュノーケル・フィッシングの様子を見守ります。

 

そのママの目の前で、を釣り上げた孫1号

お見事です!!!

バッチリ証拠写真の撮影は、パパでした!

 

やったぜ! ゲット・フィッシュ!!

ママも嬉しそうですねぇ。

 

またまた同じですね。

どうやらは、このが気に入ったみたいです。

 

そして、シュノーケリングのオマケには、海底に生息するナマコまでもを 取っ掴まえてきた孫1号

 

今日のランチは、焼き魚ナマコの刺身でしょうか?

ヤバいですね...。

 

キャァァァ~~~!”

最高に楽しかったわよ~~~!!!

 

孫2号は、すでに海遊びを終えて、砂遊びに入っておりました。

 

美しいビーチの波打ち際を歩くパパ

 

そして、その後姿を見つめるママ

 

ラブラブハワイは、桃レンジャーだけの世界ではありませんでした。(…って、当然ですけどね。笑")

 

キマリ過ぎですかね? かなり絵になってるでしょう。。。

海が良いのか? モデルが良いのか?

それともカメラマンが良いのでしょうか?

 

ところで、腹減ってきたよね...。

美しい海とファミリーにも、現実世界があるのです...。