親切とは何でしょうか？
親切を辞書で調べた
１：相手の身になってその人の為に何かをする事
２：思いやりを持って人の為に尽くすこと
・・・って書いていました。
なるほどです。
確かに親切にするって言葉は良く考えたら
5歳から6歳ごろの社会生活を始める
年齢の頃から親に良く言われた。
おじいちゃん おばあちゃんに良く言われた。
幼稚園の先生にも言われた。
あぁ～覚えがあるある!!
「親切にしなさいよ」
「人の役に立ちなさいよ」
よく言われた記憶がある方もいるのではないかなぁ？？？
あれって正当化されているようで
ちゃんとした意味を理解できてないよなぁ？
で!!さぁ・・・
良く考えたら人の為にやったことで怒られて
喜んでもらおうと思ってやったことで気分を悪くされる。
もっといいえば人の為にやったことで攻撃されて
自分の心が傷ついて
何が親切なんだよ!!
こんな経験された方いませんか？
私・・経験あるある。
「人に親切にしなければいけない」
「呪いの言葉」のように親切にしないと嫌われる
人の役に立たないと仲間外れにされちゃう
うーーーーうう!!
なぜ こう考えてしまったんだろう？
そもそも 親切にするの意味って
なんか違うような気がするなぁ
親切にして怒られるなら親切っと言葉はいらない
親切にして嫌われるなら親切にしないほうが傷付かない
親切にして怒られて
親切にして嫌われて
だったら親切にする必要って何だろう？
だよね！！
こんな気持ちになった人は親切な心が無いのかなぁ？
それは ちゃうなぁ
元々 親切にしなさいっていう言葉を言う前に
「言葉を置き換えてあげたら」
子供は勘違いしなかったと思う。
例えばだよ!!
人の役に立ちなさい。
➡お友達が困っていたら助けてあげてね・・とか
人に親切にしなさい
➡相手が求めてることをやってあげてね・・みたいな
だってさぁ・・
相手が求めてないことを無理やりするから嫌われたり
「いらんおせっかいだと」相手を怒らせる。
友達が困ってるだろうなぁ？って思っても
意外と困ってないかもしれない。
だのに・・「勝手にきっと困ってると思いこみ」
親切の押し売りをしてしまいあとで怒られる。
悲しいよなぁ。
もっと困るのは親切にしてあげてるのにって思いこんでる時
自分は親切にしてるのに
何故怒られるのかわからなくなった時
かぁーーーーっとなって 相手を攻撃してしまう自分!!
親切とはなんだろう？？
もう一度考えてみよう。
親切とは人の役に立つことだけど
親切とは人に優しくしてあげることだけど・・・
本当は相手が求めてることを
手伝ってあげること。
親切とはおせっかいでも押し売りでもないことを
もう一度考えてみて!!
大切なあなたの心を守れるのは貴方だけだから。
もう一度「親切」についてリセットしてみよーう。
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