こんにちは。武田塾講師の高田です。
昨日は気合を入れて記事を書きました。少し参考にしていただければと思います。
たまたまコンビニで「週刊ダイヤモンド」の「関関同立特集」を見つけて即購入しました。受験生やその保護者の方が読んで面白い内容だと思いました。
様々な角度から関関同立を分析していて興味深い内容が多かったです。
一応、経済学部経済経営学科の自分としては「大学の経営戦略」の章が面白かったです。関西の方ならわかると思いますが、立命館大学おおさかいばらきキャンパス(通称:OIC)が近年、できましたよね。その影響を受けているのが、実は関西学院大学だったり。
どうして「茨木」に京都の立命館が進出したのかと言うと・・・。
キャンパスを拡大するとなっても京都の衣笠周辺は歴史的な遺産関係で開発できない、びわこくさつキャンパスもいっぱいで、茨木の工場の跡地を茨木市のバックアップもあって購入できたとか。
どうして茨木市がバックアップしたかというと関西大学が高槻市にキャンパスを展開したことに対する、高槻市のライバル茨木市の焦りが背景にあるのでは?
などなかなかいろいろな事情が重なって、立命館大学が茨木にキャンパスを展開することになったみたいです。正確な情報を知りたい方は是非読んでください!
「関西学院大学国際学部と立命館大学国際関係学部、両方合格したらどっちを選ぶか?」みたいな統計も載っていました。気になりますよね?
関関同立って実際のところ就職どうなの?
関関同立の狙い目はどこ?
関関同立って一言で括られるけど、それぞれどんな特徴があるの?
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