今日、
ある試験を受けてきました。
この試験、
紙ベースの試験の監督員をしてた時に、
ちょいと興味が出て、
受けてみようかなぁ。
と思ってたんですが、
知り合いが監督員だし、
落ちると恥ずいし😅
とか思ってたら、
この試験、
CBT試験になりました。
CBT試験って、
ご存知の方も多いかと思いますが、
テストセンターに行って、
パソコンで受ける試験です。
学科と実技があり、
それぞれ、
申し込みします。
紙ベースの試験だと、
午前に学科、
午後に実技で
1日で終わるのですが、
テストセンターの空きがなく、
1日で済ます事ができず、
実技は2週間後の受験となりました。
14時の予約で、
30分から15分前に受付と記載があった所、
35分前に到着したら、
受付大丈夫ですよと言われ受付。
前に受付してたのは、
簿記検定を受ける
男子高校生でした。
受付をすると
手荷物をロッカーに入れ、
すぐさま試験室へ案内されます。
あれよあれよと進み、
事前に見ようと思ってた物も見れずに
ちょいと焦りました

CBT試験の監督員もやった事があるので、
ある程度はわかってたんですが、
色々なテストをするテストセンターでの試験は、
やり方が違ってましたね。
試験室に入って、
指定されたパソコンに座り、
試験の説明、
サンプル問題を終え、
試験開始です。
この試験、
過去問をこなしていけば、
ほぼ大丈夫と言われてるんですが、
CBT試験になってから、
過去問にない問題も数問出るとの書き込みがよく見られてました。
確かに
いくつか見たことが無い問題で焦りました

試験時間は90分ですが、
90分以内だったら、
好きな時に終了できます。
パソコンに残り時間が表示されてます。
考えてもわからないものはわからないので、
一度見直しして、
残り時間50分ほどで試験終了ボタンをクリック。
すると
即座に点数が出ます。
合格を確定するものではないのですが、
おそらく、
紙ベースのように、
問題を持ち帰る事ができないので、
自己採点ができないからかなと
思います。
そして、
ご丁寧に、
回答の分析もしてくれて、
帰りに渡してくれます。
6割取れれば合格なので、
一応合格ですね
一安心して、
駅前だったので、
スタバのティー専門店で、
ピーチパンナコッタ&アールグレイティー フラペチーノを飲んで一休憩。