先日このブログでも紹介した、『101キャンドルライト修練ツアーin福岡』に行ってきました。
101キャンドルライトとは、韓国のマスター・ゲートさんという方が、自覚を通じた悟りを教えている団体です。私も所属してますが、基本ゆるゆるで決まり事もないので、集団が苦手な私でもストレス無く所属できています。
だいたい年2回ツアーがあって、何時もは一週間ぐらいあるのに、今回は3泊4日と少ない。
それで1日早く福岡入りしました。
◆博多散策
ホテルにチェックインしてから、目的もなく、博多の街をぶらぶら。
こじんまりとして、綺麗な街ですね。
1時間ぐらい歩いてそろそろ帰るかと思ったら、目の前に 水鏡天満宮が!
ここに来るために歩いてたのかなー?
やっぱり地元の神様に挨拶は大事だよね。と参拝しました。
するとなんだか元気に
パワースポットはいいね!
夜はオススメされてた、博多駅前の大地のうどんのごぼう天うどん。
でっかく乗っているのが、ごぼうの天ぷら。たしかに美味かった!
◆吉野ヶ里遺跡
翌日は母が観たいという吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
博多から1時間ほど電車に乗って吉野ヶ里公園駅に到着。
駅で地元の小学生が写生している。のどかだ…
吉野ヶ里遺跡までは駅から歩いて15分。
案内板にそって、田んぼの中を突っ切っていきます。
のどかだ…
入り口でっか!
そして、人いねーw
中に入ると、小学生の社会見学が基本なんですかね。基本歩いているのは小学生ばかりw
午後になって、ようやく大人もちらほら増えてきました。
二階が王様の場。
三階が巫女の神託所
説明は、ここ邪馬台国で、卑弥呼が居たと言いたいけど、学術的に確定していないので最高司祭者(巫女)としか言えない、もどかしさみたいのを強く感じました
◆スイミーの吉野ヶ里遺跡解説
施設は立派で、堀なども完全再現はいいのだけど、説明がお上品で(小学生メインだから?)少々フラストレーションが溜まります!!
なので、後半はスイミーに解説させました。
スイミーは私のガイドで、シャチのスピリットです。
…少々、少々ですが、口が悪いです。
スイミー:戦争とか色々言ってますが、この時代の戦争なんて、ヤーさんの抗争みたいなものです。
奇襲して、一部の人間を見せしめにむごたらしくコロコロして、恐怖で支配してました。
皆殺しにするよりも、支配した方が得ですからね。
スイミー:基本メンツと、欲で争ってました。
スイミー:巫女って言っても、神様降ろしてのチャネリングですからね
生け贄とか、よっぱらって、ツボ蹴り壊したり、展示の巫女のようにお上品じゃないですよww
その神様自体は、二千年前と変わってないですね。今もいますよ。
スイミー:やっぱりここは王様が偉そうにしてましたね。
偉そうでふんぞり返ってましたよ。九州男児ですからね。
二千年経っても人間変わらないですね。
スイミー:村々を治めるのに、わざとケンカさせて、仲違いさせて、我関せずと見物していたりと、そういう統治法でした。
まあホントに人は進化なさらない。
今と変わらないですね。
弥生時代から現代で、精神的に進歩した点は、太閤様の刀狩りぐらいじゃないでしょうか。
スイミ-:ここに卑弥呼が居たかですって?
巫女は弥生時代中どの地域でもいたわけですから、いっぱい居ますよね。そこに、たまたま中国人が来て、記録に名前が残ったシャーマンがここにいたかどうかなんて、どうでもよくないですか?
ただ卑弥呼自体はやり手だったですよ。
現代で言えば、細木数子みたいな感じですね。
やり手の巫女した。
フミ:卑弥呼=細木数子。ああ違和感ないな。
むしろ違和感なさ過ぎて恐いわ。
…不思議なんだけど、スイミーの話聞いたら、卑弥呼、どうでもよくなったわ。
スイミー:現実とは非情なものなのです。
自覚によって、幻想を見抜いていきましょう。
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