こんにちは
今日はビビンバに欠かせない
ヤンヨンコチュジャンを作ります。
コチュジャン(辛みそ)は作り初めてから1年後に
食べます。
1年間の間に、日光を浴びせながら
十分に発酵させてから使います。
コチュジャンを入れた料理は
まず食中毒とか起こさないし
食中毒によるアレルキーもなくなります。
発酵した大豆を乾燥させ粉にします。
その大豆粉に唐辛子粉とモチ米で作った
お粥と塩を入れ混ぜます。
十分混ざったら大き目の土器(韓国ではハンアリと言います)
に入れそこから1年間寝かします。
このような工程で作りますので
なお、胃とか腸の調子が良くなります。
このコチュジャンを使い味つけコチュジャンを作ります。
<ヤンヨンコチュジャンの作り方>
<材料>
・コチュジャン 300g
・ひき肉 50g
・お砂糖 20g
<作り方>
ステップ1
フライパンにひき肉を軽く炒めます。
油は使いません。
弱火で炒めるとひき肉から油は出ます。
ステップ2
ステップ1にコチュジャンとお砂糖を入れ
ひき肉と混ざるように優しくかき混ぜます。
ステップ3
弱火で10分位炒めます。
火を止め、冷めましたら丼か茶碗に入れ
冷蔵庫に保管し、使います。
完成です。
【韓国料理のお話】
※今まで作ったナムルの調味料を考えます。
韓国料理は全ての料理に入るのは、塩、ニンニク、長ネギです。
唐辛子は入れない料理が多いです。
イタリアとかフランスの料理にニンニクが抜けると
真の味を出させないとの話を聞いたことありますが、
韓国料理も同じで、塩、ニンニク、長ネギで決まります。
このブログで調味料の量を少量とか適量とかに入れてますが
味が濃いのが好みの方と薄いのが好みの方にそれぞれ
好みに合わせ味付けするように・・が込めってあります。
終わりまで読んで頂き、誠に有難うございました。
≧(´▽`)≦ お願いします