今朝起きて、更に少し楽になってる心身を感じました
ちょっとホッ
経験から、じきまた少し明るい凪になるとわかっていても、波の中にいるとやはりそれなりにしんどかったな…
斎藤環さんも東畑開人さんも初めてです
この前行った相談機関の職員さんの話を聞いて興味をもち、読み始めてみました。
今のところ印象的なのは、河合隼雄も、しっかり相対化されているところ。
小説家のエッセイなどでも、その理解の「深さ」に敬意を示すような発言を(ときに沢山の言葉を費やして)見かける。
私も、一般向けのやさしい言葉で書かれた本はいくらか読んだことがあって、おおらかで、でも鋭い視線もある感じなのかなとぼんやり思っていたし、有名な方だから"すごい"んだろうなと思っていたけど、
河合隼雄にはこういう偏りがあった、とか
彼にはこういう視点が抜け落ちていた、とか
そういう分析(解釈?)を読んでいると、
それが正しいとか正しくないとかは抜きにして、
どこか安心してしまう自分がいるのも
感じる。
その"安心する感じ"は、たとえば、
自助仲間が、
権威があるからという理由だけで
その人の言葉を丸呑みにはしたくない
ということを話してくれたときに感じた安心感と似ている気がする。
〜〜〜〜
逆に
偏っている
と直感しても
「この人が言うことなら
多少キツい言葉も一旦まるごとキャッチしたい」
と思うことも、あるんだけどね。
一旦針を極端に振ってみないと見えない世界もあるだろうし、それはそれで、めちゃ大事だろう。
〜〜〜〜
今日は動物園に行ってきました
平日の動物園、
ローカルで鄙びた雰囲気
ちょっと思うところがあったりもしたけど
動物たちに元気をもらったのは確かです🦒