3回目の至福の二泊三日読書三昧旅行。
ブックホテル「箱根本箱」での読書レポ。
1冊目は『自分で考えて生きよう』松浦弥太郎著
幸せに生きるためのヒントがたくさん。
・きちんと考えることは楽しい
・仕事をするなら気持ち良く
・どんな出会いも財産になる
・丁度良いものを見つける
・何歳になっても発見いろいろ
・心が喜ぶ「好きなこと」をしよう
・「食べてきたもの」があなたをつくる
自分の頭で考えて生きるって大切。
初日に読了したのはこの本のみ。
あとは、あちこちで本選んだり立ち読みしたり・・・
館内着でまったり立ち読みしてるところを、姉さんに写真撮られてた^^;
今回のお部屋の「あの人の本箱」が、なんと2年前と同じ人の本箱だったので、
【“あの人の本箱”は客室を中心に、館内の様々な場所に設置。
どの本箱がどの場所に置かれるかは来館してからのお楽しみ!
同じ本箱が、ずっと同じ場所のあるとも限りません。
そして客室内の本箱は、もちろんその部屋に泊まった方だけの”お楽しみ”です。】
(箱根本箱HPより)
お部屋で再会した短編集『悪魔の涎・追い求める男』の続きが読めた!
(で、今回もこの本は読み終わってない・笑)
なかなかシュールなお話の数々に頭の中がぶっ飛びます。
この日は深夜0時過ぎに寝て、翌朝は7時に起きたよ♪
二泊三日すると、
翌日はただひたすら読書と美味しい食事と温泉という
超贅沢な時間が過ごせるのがいいよね!
ということで、次の日読んだ本たちは・・・
≫「箱根本箱」2冊目とシアタールームにて〈さまざまな愛のかたち〉