認知症のことを知ろうと思って一番最初に手に取った本が
認知症専門医 長谷川嘉哉先生の本↓
『ボケ日和』おススメです!!
長谷川嘉哉先生のYouTubeは勉強になるし、お嫁さんの味方してくれるから嬉しい(´艸`*)
これ、なんか納得しちゃうんだよねぇ。
「女性に多いアルツハイマーは亭主が原因?」
↓
お義母さんが認知症になった原因のひとつはお義父さんでもあると感じるから・・・
うちの旦那さんはお義父さんにあまり性格が似てなくてよかったと思ったりして^^;
箱根旅行から帰ってくるなり、実家のあれこれに追われまくってます(泣)
なんか連日のように、介護関係の電話があちこちからあったりお義父さんから電話来たり。
私はわりと自由がきく仕事スタイルだから、電話も出られたり対応したりできるけど、これ、普通に会社勤めとかしてたら無理なんじゃないかな、と思う頻度で連絡が入るよ。
子育て真っ最中の時(特に長男の子育て中)ホントきつかったし大変だったけど、その倍以上に楽しさや希望やその他諸々の喜びとかいっぱいあったなぁ。介護にはそれがないよなぁ。ただただきつい。悲しくなる。ここからもっと大変になるのかなぁという恐怖に時々襲われる。
でも、ありがたいのはこの大変を私一人で背負ってるわけじゃないってところ、かな。
旦那はもちろんだけど、義弟夫婦ともうまく役割分担するようにしているのと、ケアマネさん、訪問リハビリの先生、訪問看護師さん、病院の先生たちや医療相談室の看護師さんなどなどいろんな人に相談に乗ってもらったり、手を貸してもらったり(ま、だから連日私に電話連絡がきちゃうというのは、ある)。
超めんどくさい特定医療費(指定難病)受給者証の更新手続きもせねばだし、先週は比較的いい感じだったお義母さん今週はドドンと落ちてて動けなくなってるし・・・で、なんだかんだあるけどいろいろめげずにがんばろ。この介護の経験はきっと自分の人生に大きく役に立つはずだから。というか、役に立てていかないと、ただつらいだけになっちゃうもんね。