大事にしていること、大事に思うもの、大切な譲れないもの・・・
【自分自身の軸をしっかりとさせること】
私の軸は、3冊目の本「幸せの探し方」の中に書いたようなこと。
悪魔にそそのかされて、マグカップを傾けてしまわないこと。
あの人はちゃんと「ありがとう」を言わない。
あの人はこんな失礼なことをする。
あの人はああだこうだ・・・
ではなく、
自分は「ありがとう」が言えているのか、
「ありがとう」を見つけられているのか、
自分はどうなのか振り返る。
人はみんな未熟だから。
間違いを犯さない人なんていない。
私もいっぱい間違えるし、自分アホだなーとかばかだなーとか、
自分の未熟さが恥ずかしいなあと反省する日も多々。
それと「誰かのことを痛烈に批判したり悪口言ったり、
悪いとこダメなとこ見つけてああだこうだ言うのは、
ホントに好きじゃない」ってこと。
イヤなモノをイヤ、おかしいものをおかしいと指摘する、
辞めて欲しいことを辞めて欲しいと伝える、
こういうことをされるとイヤ、こういう人は苦手と伝えるということ
と、
ただのあら探し、悪口、批判は違う。
前に進むための話ならいいけど、
ただのあら探し、批判、酷評するだけなんて心が貧しく醜くなるようで・・・
批判、非難、あら探し大会に巻き込まれて、
あとから自分のことを嫌いになる瞬間がくるのがホントにイヤなんだと心の底から気づいて以来、
そういうもの(そういう会話)から本気で距離を置いて過ごすようになって、
ストレスがなくなり前よりもっともっと自分が好きでいられるようになったよ。