8月いっぱい夏休みをいただきます。ブログはほとんど予約投稿になります。
今月の課題図書が↓
『ニュートン式 超図解 最強に面白い!!次元』
なのですが・・・・
いや、もう、こういうの無理(◎_◎;)
子どものころから理科も算数も大の苦手。数学とか物理学なんて論外。
脳内がフリーズするし、眠くなっちゃうし、頭に何も入ってこない。
てなわけで、今月の課題図書を購入するかどうするかにしばし悩み・・・・
そういえば、こういうの末っ子ちびが好きだったかも!
そうだ、読み終わって今月の作品提出できたらちびにあげよう!!そうしよう♪
ということで、ようやく手にした「次元」の本。
でもって、購入してからもなかなか読む気になれず(でも毎回きっちり読んでからエッセイ書きたい私)
先日、お義母さんの病院の付き添いだった日に持っていってやっとやっと読み切った感じ(;^_^A
(病院での待ち時間があまりにも恐ろしく長かったので読み切ることができたというか・・・)
たしかに、わかりやすく面白く「次元」について書かれている・・・・のだと思う。思うのだけど、
やっぱわかんないよー!!!!汗
小学生の頃、分数がまったく理解できなくて頭真っ白になっていたあの日を思い出す。
私の脳みそが、書かれている内容をゆっくりかみ砕いて理解することそのものを、
完全に拒絶しているというレベルのチンプンカンプン。
子どもの頃「自分ってほんと頭悪いなぁ~」って、黒板見ながらボーっと思っていた記憶が蘇る(苦笑)
読み終わったのでちびに渡してみたら、興味津々みたいで。
「これに書かれてることわかる?簡単?面白い?」
って聞いたら「うん。わかる!面白い。読みたい♪」って!!
ちびって、私の子どもの頃にめっちゃ似てるとこ多いんだけど、
理科系の学びに関してだけはまったく違うなー。パパ似だなー。
そうそう、P.34に書かれていた古代ギリシアの哲学者プラトンの
「視点を転じ、真実の知を求めよ」という言葉のページは興味を持って読んだよ!
見えているものが真実のすべてとはかぎらない、というのはホントにそうだなと。