先日ちょっと息抜きできる時間がとれたので、
なんかAmazonプライムビデオで映画でも観よう！と、旦那さんと2人で、
適当に選んでなんの前知識もなく観た映画が↓
「怪物はささやく」
想像以上に深い映画でびっくりしました。
観終わった瞬間に夫婦2人して「深い！深すぎる。もう一回観ないと！！」と。
で、翌日再度じっくり観ちゃったという・・・・二度目の方が涙が溢れて、もう言葉もでないくらい。
闘病中の母を持つ孤独な少年が、夢の中で怪物から
「わたしが3つの物語を話し終わったら、お前が第4の物語を話せ」
と迫られるというストーリーなのだけど、
近づいてくる大切な人の「死」を肌で感じながら、自分の心の矛盾、本音を見つめる、
人間や人生は単純なものではなく複雑で矛盾に満ちているということにあらためて気づかされる。
そんな映画でした。何度も何度も見返してみるべき映画なのかも。
この映画のもとになっている原作本は、2012年に児童文学に対して贈られる権威ある賞
「カーネギー賞」を受賞した作品だそうです。
原作本も読んでみようかな。
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もうちょっと私の時間の余裕ができたら、がんがん更新するので、
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