「知識の器」を広げるひとつのコツとして、
知ってることを増やす(あるいは、自分はなにも知らないということを知る)。
新しいこと、知らなかったこと(仮にAとする)を学ぶ、そしてそのAを実践してみる。
その経験からわかることが身になる(=少し器ができる)。
そしてまた「わかったこと」を持ったうえで、再度Aを学ぶ(=器が広がる、深さが出る)。
この繰り返しで、Aに関しての器が広がる。
これが、Aを学んでBを学んでCも学んで・・・ろくに実践もしない。
だと、どれも身につかないし、いつまで経っても器が広がったり深まったりしないんだよね。
この記事器の大きさ以上のものは入らない
人はやっぱり自分の持ってる器以上のものは受け取れない。
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これは前に書いた記事なんだけど・・・
そもそも器を持っていないと、手で水をすくうような状態になって
なにも自分のもとに残らない。
ということも、新刊「幸せの探し方」 の中に書いています。
「器」って大事。
雑貨屋サボックスにて「ありがとう」マグカップ発売中♪
Aを学んでBを学んでCも学んで・・・ろくに実践もしない。ということにならないように。
読んだ本の内容をマグカップを見るたび思い出して自分のモノにできるようにと、
「ありがとう」マグカップ作りました(*^^*)