価値観が違うのは、まあ、仕方のないこと | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

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ドキドキ 届きましたー!!南極の氷♪





「南極の氷とか言ったってただの氷でしょー。

なんかそれでお酒飲んでいいことあんの?

美味しさが違うの?その氷の価値わかんなーい」





との発言をしてる女性がいて・・・


あ、ちょっと私は友達になれない。ってか、なりたくないなぁと思ったよ(ーー;)



でも、まあ、人によってなにに価値を置くか、なにを重要視するかは違って当然だし、

それがどうとかこうとか、ではなく、

私とは感性が違う、価値基準がまったく違う世界に生きているんだなぁと。


だから、できれば近づいて欲しくないし、あえて仲良くしようとは思わないなと。






誰がどんな世界に住んでようが、どんな考えで生きていようが、
最近は昔ほど何も気にならないというか・・・・


他人のことよりも、自分がどういう世界に生きていたいのか、
自分はどういう考えが好きで、どういう考えは嫌い、あるいは苦手なのか、
自分の世界に気持ちを集中させたい思いが年々強くなってるなーと感じます。

これって年取ったからなのかな?笑



【自分の信じる世界は人によってまったく違う】


ということを毎日のように実感します。

声高に自分の正義、常識、正しさを主張してるのを
見たり聞いたりすると気持ちが引くというか・・・・




それで言えば、

「南極の氷とか言ったってただの氷でしょ」

というのは、それはもうごもっともで!!という感じ。


で、


「南極の氷」は私にとってはロマン。

あの氷の中に何万年前の空気が閉じ込められているって

想像しただけでワクワクするし、

その太古の空気が氷が溶けると同時にこの場に解き放たれて

パチパチと音を立てるのを聞くことができるって素敵だなと感じるし。


まさか自分の子どもが南極の方まで行くような人生を歩むなんて、

ほんの何年か前までは想像もしていなかったし、

南極の氷山からどうやって氷を取って、

どうやって持ち帰ってくるのか、

直接詳しく教えてもらえる、その話を聞きながらお酒を楽しめるなんて、

こんなに特上の氷、私にはほかにないものだから。





自分の普通は普通じゃないかもしれない。
自分の常識は他人の非常識かもしれない。
自分の世界を時に疑うことも大事かも。

そんなことを時々思います。


 

それと同時に、

ま、誰がどんな世界に生きていようが、その人がそれが良くて幸せなら、
別にどうでもいっか。なんてちょっと冷めた自分もいたりする。


そんなこのごろ。



だからこそ、幸せを感じる価値観、幸せの基準が近い人と仲良くなりたいなと。


どっちが正しい間違えてるとかじゃなくて、

物事の価値判断基準をどこに置いているか、

なにを大事に生きているかの違いなだけだったりするものね。


向いている方向大事に思うものが、できれば同じか、

そうでないなら「自分の世界を広げてくれる」そんな相手と出会いたいし、

仲良くしたいなと思うんだよね。



狭い世界で生きてても別にいいけど、さ