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「天使が我が家にいるらしい」のタイトルでブログを書いていた頃、
まだあんなに小さかった子どもたちのその後・・・
今、私の目の前にいる子どもたちを見ていると、
未来を考えながら「今」を生きる。 ことの大切さをしみじみと感じます。
昨日は、オーロラ姉さんの高校、オープンスクールの日でした。
午前中の授業から午後部活まで見学できると聞いて、
ママ友達を誘い6時間目と部活の様子を覗きに行ってきました。
行きはなんとお兄ちゃんが車を出してくれて、途中でママ友を乗せ3人で高校へ。
お兄ちゃんも一緒に授業参観したりして(笑)
オーロラ姉さんがお兄ちゃんの姿を見てウケてました。
(お兄ちゃんが来るなんて、彼女は知らなかったから!)
昨日の昼間はお兄ちゃんとあれこれ話しをし、
高校では休み時間にオーロラ姉さんといろいろ話しができ、
夜はチビといろんな話しができた奇跡のような一日でした。
それぞれ子どもたちが、その子なりに真剣に今を、
そしてこの先を考えながら生きている、それを知ることができる幸福感。
8年くらい前、とても身近で私の味方だと思っていた人に子育て全否定されました。
胃がきゅうってなるほど痛くなって、このブログも書き続けるのが
つらくなるほど悩んだけど・・・
その人の言うことを受け取り、でも心の中には受け入れず、
未来が本当はどうだったかを証明してくれると信じてここまで来ました。
子育ての正解不正解はないと思うし、どこが終わりなのか、
「良い子育て」だったのかどうかがいつわかるものなのか、
そんなのまったくわからないけど。
でも今、子どもたちを見る限りでは、あの時
「こんな子育てしてたらどんな子に育っちゃうかわかったもんじゃない」
と吐き捨てるように言われた言葉に委縮して、
自分の信じる育て方を捨てなくてよかったと心から思ってる。
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↑こんな子育てしてたら・・・
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↑これを親に「読んだらいいよ」と薦めるような子に育ちました( *´艸`)