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実は、冬休みが明けてからお兄ちゃん・・・学校に行くことを渋っていました
風邪をひいて数日休んだら、もうそこから「行きたくない」が始まって
わぁお!!これって、6年生のときの感じに似ている~
ん?6年生のときの修学旅行前の状態になってきてるということは・・・
ぴかーん原因わかった!!
ちなみに6年生の修学旅行前は→ ≫≫こんな感じになってました(泣)
あさって2月2日からお兄ちゃん、中学校の行事で「スキー」に行きます
宿泊先は≫この事件が起きた場所
あそこに再び行ったら、また傷が開くんじゃないかとか、
向こうでまたなにかあったら・・・とか。
心配しない親っているんでしょうか。
一応中学に入学してすぐに、この件に関しては担任の先生に伝えて、
「スキー教室」での配慮をお願いはしてあります。
でも、心配しすぎはいけないし、ここはやっぱり私は知らない顔が一番かと平静を装っていました。
お兄ちゃんは前から何度も書いているように、行事大好き。
アウトドア大好き。スキーも大好き。
だから、中学に入学してから無邪気に「スキー教室」を楽しみにしていました。
が!!やっぱり、やーっぱり、情緒不安定に
本人はなにも自覚がないまま気持ちがぐらぐらしている様子でした。
学校に行きたくない理由を聞いても、いまいちはっきりしない・・・
様子を見ていてやっぱり事件の傷が疼いているんだろうな、と確信しました。
どうしたらよいものか。
これは彼自身が乗り越えるしかない問題。
私は後ろからサポートすることしかできない。
風邪とは別に、2日休みました。
1日目は、私が風邪引いて寝込んでいた日
私自身にどうする気力もなく、「休みたいなら休めば」状態。
その後、週末になり・・・明けて月曜日。
朝からぐずぐず、起きない、着替えない、そのうちぶつぶつ友達に対する文句や、
学校が嫌な理由をぐちぐち・・・
とにかく毅然とした態度で、親が動揺したらいけないと、なーんにも聞こえてないふりして、
お弁当を持たせて家を出しました。
数分後、
「やっぱりムリだー!!」
と言いながら戻ってきちゃった。
そこから、久しぶりの話し合いをしました。
続きます。