今日は不思議な一日でした。
(基本、不思議が日常の我が家ですが)
ま、それは置いといて。
天使の家のお話、続きです
ちびくんは、ちょっとおしゃべりが苦手 で、なにを言っているのか
いまいちわかりづらいところがある5歳児です。
5歳の妄想(想像?)が入っていることは承知の上で、
でも、やっぱり嘘は言ってないんだろうな~と思うので、
「天使の家」について書こうと思います。
先日お風呂の中でちびくんに、
「天使の家ってどこにあるの?」と、
聞いてみました。
そしたら、目を輝かしてうれしそうに、
「ほら、ママも知ってるあそこだよ!!
小さい穴の近くの大きな家」
???・・・どこでしょうか?
「寝てるとき、夢の中で一緒に近くを通ったよね♪
あそこ、あそこだよ~」
話を先に進ませたかったので、調子を合せてみました(;^_^A
「あ、あそこの穴ね。その近くに天使の家があったんだ。
ママ、わからなかったな~」
「なんでわかんないかな~。
ママ、ちゃんと天使ちゃんとつながってないでしょ?」
う・・・申し訳ないです( ̄Д ̄;;
「広いから、お掃除大変なんだよ。ぼくと水色天使ちゃんと
二人で頑張ってるの。
あのね、ほかの天使はあんまり掃除手伝ってくれないんだよ。
あ!!でも、お風呂は天使たちでお掃除したんだって。
ピカピカになってた♪
ぼく、たまに水色天使ちゃんと天使の家のお風呂入るんだよ。
すっごい気持ちいいの」
お風呂掃除してる天使たち・・・素敵で可愛いかも( ´艸`)
「ところで、天使の家の近くの小さい穴はなんだろうね?」
「あれ?知らないの?穴を下りて歩いて行くと、天使の家の下に
出るんだよ。光のほうに行くと、天使の家に入れるの♪」
え?穴から行くの?知らなかった(*_*)
「ママも今度天使の家に行きたいな~。でも、穴からじゃなくて、
玄関から入っちゃだめなのかな?」
急にちびくん声をひそめて、
「あのね、約束してないのに玄関からは絶対ダメ!!」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そのあと、なんで玄関からはダメなのかは教えてくれませんでした。
気になる・・・約束してたら、いいのかな?
てか、約束してなくても穴からなら天使の家に侵入していいのかな?
なんで、教えてくれないの~
その天使の家には、ちびくんいわく10人から12人くらいの天使ちゃんが
いるとのことで、もっとえらい天使はもう少し遠くに住んでるらしいです。
そのうちちびくん、いつもは天使ちゃんと何して遊んでるか教えて
くれて・・・話は超面白いし、聞いてたいんだけど、
なんせ湯船につかりっぱなし・・・
母はのぼせてきちゃって・・・
ノリノリで、天使ちゃんと学校ごっこをしてる話をしてくれてたちびくんに
「ごめん。ママ、のぼせそうだからもうお風呂でようよ」
って言ったら、
「ぼくには、天使ちゃんいるからのぼせたりしないよ♪」
うっそ~Σ(~∀~||;) そこ、絶対関係ないと思う!!
とにかく、ちびくんが教えてくれたことをまとめると、
天使の家には、寝てるとき誰でも行くことができる。
目印は小さい穴。
玄関からは入れない。
小さい穴を下りて、光を目指すと天使の家の地下にたどりつく。
天使の家のお風呂は、超癒されるらしい。
大天使ミカエルは天使の家にはいない。
そして、
天使ちゃんたちは、子供と遊ぶのが好き。
天使ちゃんは、人と遊ぶこと、人を助けることを仕事にしている。
とのことでした
私も子供に戻って、天使ちゃんたちと遊びたいかも
天使の家、玄関からは入れません!!