心を守りながら「相手の怒り」を受け止める | 40代ママ、心理学で人生変えました。

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心理学を活かして夫婦関係や親子関係を整え「自分らしく満たされた人生」にするための日々を綴っています。
自分が嫌いだった私が、心理学やコーチングで自分と人を大切できるようになった成長記録。

〜 今日のテーマ 〜

 

私が昔、クレーム対応をやっていた頃からの

「心の守り方」をシェアさせて下さい

 

理不尽な怒りを他人や家族から

ぶつけられた時の対処法になります音譜

 

 

 
               

家族が自然体で笑顔になれる

最高のチームワークづくり!

 

ママの心とコミュニケーションをサポートする

 

ライフコーチ ゆいまりこ

 

【ママ塾HP】
 

【自信がなかった頃の私のストーリー】

              

 

 

前回からの続きです。

 

気になる方は、こちらを先にお読み下さい。

🔻

前回のブログ


 

 

クレーム処理や、

学校や家庭での他者からの攻撃に

どう対応していくかを

私なりに整理しました。

 

 

前回は・・・

 

1、何が問題なのかを考える。

 

2、ベストな解決策は何かを検討する。

 

3、なぜ相手は執拗に怒るのかを観察する。

 

ここまででした。

 

 

今日は「自分の心を守りながら聴く」について

 

 

 

 

4、自分の心を守りながら聴く

 

 

もし、相手があなたに対して

激しく怒りをぶつけてきたとしても

 

あなたの人格を否定するような

言葉を浴びせかけたとしても

 

それは100%全てが

「今のあなたに対する怒り」とは限りません。

「他のものに対する怒り」も混じっている事があります。

 

 

理不尽な暴言や誹謗中傷は特に、

心の中にすぐに受け入れずに

一旦は横に置くことをオススメします。

 

 

 

 

 

「君はダメ人間だ」と言われたとして、

言葉そのものを受け取ってしまうと

当然、傷つきます。

 

でも、一旦横に置いて

 

「相手が今、そう言いたかっただけなのだ」

 

「この問題だけで、私を全否定できない」

 

と考えてみると少し楽になれませんか?

 

 

 

私がお伝えしたいのは

心を守る術を持って、

ご自身を大切にして頂きたいんです。

 

決して、反省しないことを勧めている訳でないですよニコニコ気づき


クレームには自分や組織が成長するためのヒントが満載なので!反省や改善はしつつ、自分を否定する必要はないと思ってます。

 

 

 

 

 

仕事を頑張っている人が、

理不尽な暴言を浴びせられたり、ミスに対して不釣り合いな批判をされたりすると心が痛みます。

 


学校や家庭などでもそう。

 

自分なりに頑張っているのに、

クラスメートから人格を否定するような言動や攻撃を受けたり、いじめを受ける事もあるかもしれません。

 

家族からひどい事を言われたり、失敗に対して釣り合わないほどの怒りをぶつけられ、悲しくなる事もあるかもしれません。


 

そんな状況で自信を失ったり

ストレスで集中できなくなり

心を病んでしまうのは

悔しいじゃないですか。

 

 

 

 

 

怒りをぶつけられた時、

 

どこまでが自分の反省すべきことで、

どこからは相手の過剰な感情表現なのか?

 

 

そこの線引きをきちんとして

現状の改善と、心のケアを両方していけば

自分の経験として糧にしていける。

 

 

言葉で言うほど簡単じゃないけど、

やる価値はあるかな〜と私は思っています。

 

 

あなたは相手の態度や言葉に

傷つくことはありませんか?

 

そんな時、相手の心の中と

自分の心の中はどんな状況なのか

想像したり、感じてみて下さいね。

 

困った時はいつでもお話しにいらして下さい♪

 

今日も、あなたを応援しています♡

  

 

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