小田原暮らし -15ページ目

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

金曜日の夕方、娘と買い物へ。

お店を出た時の空がきれいでした。

image

 

その日の週末は立川へ。

かつての教え子が

英語のパフォーミングアーツの

舞台に上がるというので、

行ってきました。

 

まずは友達と待ち合わせて

一六珈琲へ。

image

 

珈琲にこだわる人にはたまらない。

 

インドネシア系の豆を

淹れていただきましたが、

クセがないのにコクがあって

重くもなく軽すぎず、

唸るおいしさでした。

image

 

教え子のママはスタッフとして

大活躍していました!

 

わたしの教室でも、

イベントを仕切ってくれて

すべてお任せできた方。

「センセは教えることだけに

 全力投球して!」って、

めちゃくちゃ励まされる言葉だった。

image

 

くしくもわたしのコーデは

舞台に上がるキッズたちと

同じ色合わせでした。

image

 

ショーは最高だった。

 

命のエネルギーにあふれていました。

 

小学生から高校生まで参加して

2日間で舞台を仕上げます。

 

ちょっとかっこつけてたり、

斜に構えているのって恥ずかしい。

 

一生懸命なことこそかっこいい。

 

泥くさいくらいに

向き合っている姿が

人の心を打つのです。

 

この後、友達の家にお泊りして

夜中の1時半までトーク!

 

数年間のブランクをうめるに

十分なおしゃべりタイムでした。


翌日は駅まで旦那さんに

迎えに来てもらって

スイーツタイムして帰りました。



何かのドラマで、

卒業生が訪ねて来てくれることが

教師をしていて、1番嬉しいことだ と言うようなセリフがありましたが、

かつては小学生だった生徒ちゃんの

立派な姿を見せていただき、

とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆への一人旅に出かけた日。

 

せっかくだから久しぶりにと

小田原に戻る前に

熱海の来宮神社に寄りました。

image

 
なんだかすごく人気の
スポットになっているようで、
かなり遠くからの
県外ナンバーの車がいっぱい。
平日の昼下がりなのに。
 
そして駐車場は有料になっていて、
以前は素朴~な感じだったところが
樹脂の遊歩道がついたり、
カフェができていたり、
ヒノキっぽいアロマが
たかれていいにおいがしていたりと、
さらなる進化を遂げていました。
 
ちょっと居心地悪いなぁ
と思ってしまって、
胸がザワザワ。
クリーニングしても取れない。
 
こんな気持ちのままじゃ
嫌だなぁと思いつつも、
大楠さんのところまで
歩いてしまいました。
 
でも、大楠さんは大楠さんだった。
 
周りをゆっくり歩かせていただき、
新しくできたおしゃれな休憩スポットで
川のせせらぎと大楠さんを
眺めながら、しばしボーっとしました。

 

SNSのストーリーに挙げたら

何人かの友達が

ここはどこ?って聞いてくれたので、

やっぱり大楠さんの波動は

届くんだな、

さすが大楠さんだなって

思いました。

 

おかげさまで、ザワザワは収まり、

穏やかで優しくて

まぁるい気持ちに戻れたよ。

 

実はこちらの大楠さん②も大好きです。

あまり人が来ないから、

近くの岩に座って

再びぼ~~っと。

 

とってもいい時間を過ごせました。

 

いつの間にか

超絶☆大人気になっている

来宮神社でした。

 
ありがとうございました。

 

秋はどこへ…ってくらいの気温ですが、

それでも金木犀が香る季節です。


今月はいろいろ目標があるのだけど、

四選しました。



アートチャレンジは、

ベルギー🇧🇪のアーティスト、

ハイジさんの企画で、

毎週1枚ずつ、テーマに沿った

作品を描いていくというもの。

下描きはだいたいできているので

仕上げを楽しみます。


**************

ちなみに9月はコレでした⤵︎


すべて完了✅


✳︎ハイキングは大山、弘法山、吾妻山、

湘南平と、4回行きました。


✳︎美術館は東京ステーションギャラリーと

伊豆の池田二十世紀美術館へ。


✳︎難解だった本は、3冊のうち、

2冊は放り投げてるけど

1冊は読了!しました。

(理解したとは言えないが…)


✳︎女子会は9月入って早々に開催。

旧知のメンバーなのに

新たなケミストリーが生まれました。

9月初日からお弁当スタート。

秋冬も頑張っていこう!

 
夫婦喧嘩してやる気失くした、
2日目の手抜き弁当

 

スーパーでイワシ4匹200円。
蒲焼にしたら、
うなぎのような気分になれる、笑。

 

旦那さんが起きてきて、いきなり

今日7時半に出る

と言い始め、いつも8時にお弁当を

仕上げる感じでやっていたので慌てる。

けれど、前の晩の作り置きを

ふんだんに使って、何とか間に合った。

 

ご飯作り担当の皆様、こういうのも

ちょっとしたストレスじゃないですか?

今日の夕ご飯、いるんかいらんのか⁈

みたいな、ね。

 

こちらとしては、美味しい状態で

食べて欲しいからね、

つい確認の口調がキツくなるのですが、

それを表現しちゃうと、相手には、

作りたくないのかなと

伝わってしまいます。

 

美味しく食べて欲しいから、

連絡してほしいんだよねって、

本当の気持ちを伝えられたらいいよね。

 

あとは、あまりに無理な時は

それは聞いてないから、無理。

と、軽くさらっと言えるといいかな。

 

そんなことを思ったこの日の出来事でした。

 

 

週の始まり。

小田原でカマスがよくあがっているらしく

6匹250円の40%オフになっており、

買ってきてそのまま蒲焼きに。

丁寧に背びれやウロコまで下処理

してありました。

小田原のヤオマサお魚部は素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三連休明け、スタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三連休明け!

 

 

 

この日は、私が朝早くから出かけるため

前日夜に仕込んでいたものを

炊き立てごはんにのせただけ…

 

 

 

 
金曜日は午前授業のため、
この日で今月のお弁当は終了です。

頑張ったね、わたし!
 
********
 番 外 編
********

 

息子が米粉クッキーを焼いた。

友達にあげたいらしく、

張り紙がついていた、笑

 

カミイチで米粉ガレット。

とにかく笑顔がすてきで、

丁寧に作っていらっしゃる人たちだった。

安心していただけます。

image

 

米粉で安心とか言いながら

夕ご飯は小麦粉ナンを食べている、笑。


まぁ、いろいろあるけど

いい塩梅を目指します。


 

 

話はここからスタートしています。

 

夏休みになぜだか

ふら~っと多賀大社に行ってしまい、

「多賀」つながりで

淡路島の伊弉諾神宮に

行くことになりました。

 

その時の記事で、

こんなこと書いています。

 

ここで、不思議なことですが、
小田原につながるものを
キャッチしたので、
戻ったら実行したいと思います。

 

そのキャッチしたものが、

伊弉諾神宮に掲示してあった

こちらのポスターでした。

 

淡路島で、とあるポスターが

目に留まりました。

あぁ、絵画展なんだ!

行きたいけど、旅行中だし、

難しいなぁと思っていたら、

なんと!なんと!

伊豆にある美術館だったのです。

 

淡路島なのに、伊豆ですよ?!

 

これは行けってことだ!と思い、

帰省から戻り旦那さんと行こうと

機会をうかがっていましたが

スケジュールが合わない。

 

9月も終わりになった

お天気のよいこの日、

「そうだ!伊豆へ行こう!」と、

旦那さんを待たずに

一人旅をすることにしました。

 

向かったのは、

伊豆高原にある

池田二十世紀美術館です。

 

すっごく近代的な建物。

池田氏の個人所蔵の

近現代アートが並びます。

 
企画展の小灘一紀展は、
古事記の物語を
絵で綴った展示会でした。
 
小灘氏の解釈が入った
数々の美しい神々の絵たち。
 
個人的にも
雷に打たれたように
心打たれるものがあり、
もうほんと、
まじぽん
来てよかった・・・
と思いました。
 
小灘氏の古事記集は
画集にもなっているし、
ネットでも見れるけれど、
リアルなサイズで
本物を見るのって
全然違います。
 
わたしの身長以上のサイズなの。
1枚1枚の古事記の絵が。
すごい。
ただ、立ち尽くすしかない。
あの画面構成とあの画力。
 
圧倒されたし、
吸い込まれるような、
しかし私の中に
絵が入ってくるような
不思議な感覚でした。
 
2時間以上いたかな、、、
 
平日なので人もほぼいなくて
大好きな絵の前でボーっと
立ち尽くしたり、
座ったり、
思う存分絵の空間に触れました。
 
美術館を後にして、
近くにある一碧湖へ。
水鏡のよう。
静かで美しかったです。
image
 
この湖は10万年前にできた
カルデラ湖だそうです。
image
 
しばし湖の周辺を散策。
(1周したら1時間くらいだとか)

 

秋の日差しがきれいでした。
カメやお魚さんもいました。

 

一碧湖を後にして、
少し遅めのお昼ごはんを。
オーシャンビューの席でした。
 
屋上にも上れて、さらにオーシャンビュー!

 

後で気づいたのですが、

この辺りは熱海の「多賀」っていう

場所らしい。

 

多賀大社→淡路島の多賀→伊豆の多賀

 

不思議な多賀つながりの旅でした。

行けてよかったし、
行ってよかったんだなって
思えました。
 

 

お久しぶりの江島神社。

image

 

ご無沙汰しております。

image

 

風ビュービュー

image

 

ここからの景色、好き。

image

 

奥津宮は渋め。

image

 

龍のお堂も。

image

 

江の島の裏に出ました。

image

 

この日の目的はこちら↓

image

 

岩屋です。

初めて入ります。

ろうそくをもって・・・

image

 

途中、こんな場所も。

image

 

引くときの潮がこわいわたし。

 

窓のようになっている箇所からの

海の様子でした。

image

 

岩屋を出ると、日がさしてきました。

image

 

しかし、やっぱり江の島では

ここが一番好き❤

image

 

ちょうどお参りした時に

日々の勤行が始まったので

一緒に座らせていただきました。

 

風ビュービューの

江の島でした。

 

普段はオーダーでイラストを描いていますが
BASEに期間限定のお店を構えています。

今日、9月27日(金)の21時から
9月29日(日)の23時59分まで
pay IDアプリでお店をフォローし、

お買い上げいただくと
15%オフになります。



この機会に、お気に入りがありましたら
是非お手元に置いてやっていただけると
すごく嬉しいです。
原画は一点物になります。

クーポンゲット方法はこちら⤵︎

画像

お店のURLはこちらです⤵︎



この日は江の島へ。

 

一番の目的は、

インタナティブスクールの

湘南ホクレア学園の見学です。

 

教育の多様化が叫ばれている今、

日本でも、

フリースクールやオルタナティブ、

ホームスクーリングなど、

少しずつですが

選択肢が増えてきています。

 

ここホクレアの立ち上げメンバーで

キャプテンのMiwaちゃんとは

英語教室時代からの勉強仲間(友達)です。

 

ホクレアを見てみたい!ってことで

行ってきました。

 

↓ろうけつ染めで作られたバナー。

二階の窓には生徒たち一人ひとりの

バナーが風にそよいでいます。

 
詳しいことはこちら
ご覧になってください。
 
高学年~中学生の校舎と
小学低中学年の校舎が分かれていて
(どんどん生徒さんが増えているみたい!)
行ったり来たりしながらの見学です。
 
低学年のサークルタイムは
ジョナサンのギターに合わせて。
一人一人、わたしに自己紹介してくれて
質問ある人~では
たくさんの子が質問してくれました。
垣根がないっていうか、
「ありのまま」の姿で過ごしている
子ども達の姿がありました。
 
英語も日本語も垣根がなく、
英語で話せば英語で返ってくるし、
日本語も返ってくる。
日本語を話せば日本語で返って来るけど

英語で返ってくるときも。

子ども達にとって日英の垣根はない。

自然なんです。

 

また、大人はいるけど先生はいません。

子ども達は自分で週の計画を作り、

「今日何するんだっけ」と

自分達で学習を進めます。

 

「わかんない。教えて」

って助けを求められた時だけ

大人はサポートします。

わかんないところは

分かる子や年上の子が教えています。

 

大人に頼ってきた子がいても、

全部教えるんじゃなくて、

ヒントを出したり励ましたり。

一緒に考えたり。

 

そんな「寄り添う」大人たちと

子ども達の空間でした。

 

自由に好きなように学べますが、

"自由気まま"とは違うんです。

 

本当の自由って、

自己が確立していないと

成り立ちません。

 

ふにゃふにゃの自己に任せた

自由は、単なる

「好き勝手」になっちゃう。

(Miwaちゃんの名言!)

だらけて遊び呆けるのは

自由とは違う。

 

だから、ここの学校に通い、

ここで学びを得ることは

けっこう難しいことです。

 

自分の意見をもち、

意志をもち、

自分から湧き出るものを

ちゃんとキャッチして

形にしていく、

課題に気づく、

そんなことが

小さなころから求められます。

 

でもこれって、当たり前のこと。

子ども達って

もともと好奇心旺盛で、

知りたいって思う生き物だと

わたしは思っています。

 

本当は好奇心でいっぱいなのに、

○○教育の弊害とは言いませんが、

黙って座らされて

言われたことをやらされ続ければ

指示を待つ子になってしまいます。

与えられた問題を解くことだって

楽しいなって思う子もいるので、

それはそれでいいのです。

けれど、それが苦手な子もいます。

同じ年齢だって理由だけで

同じ教室に入れさせられ、

わかっていることも

黙って聞いてなきゃいけないし、

わからないことがあったら

困っても言い出せない。

気づいたら不感症になっていて

何がしたいのかも自分でもわからない。

全員が運動会で同じ種目をやらされ、

いやおうなしに同じお遊戯をする。

(無限に出てくるのでこの辺でやめる)

 

こういうのが、

わたしは子どもの時から

とても辛かったです。

 

ホクレアのような学校があったら、

わたしの人生、

変わっていただろうって思います。

インターに勤めていたことがあるけれど、

「ここでわたし自身が幼稚園からやり直したい」

って思いながら先生してました。

 

学校が合う子、楽しい子、

受験勉強をゲーム感覚で楽しめる子、

もちろんその子たちは学校に行けばいいです。

学校だって合う子にとっては最高に楽しいし

存分に学べる場です。

わたし自身にも、尊敬する先生方が

たくさん公立学校にお勤めで、

日々改善改革に取り組んでおられますので

公立学校の明るい未来も信じてます。

 

ただ、今現在、多様な選択肢が

もっと身近になればいいなと

思っています。

 

(わたし自身、学校は合わなかったけれど

 塾は合ったんじゃないかとも思います。

 塾に行ったことはないんですけどね。)

 

さて、ホクレアの空気感ですが、

みんながありのままの自分を出して

それを受け入れてもらえる環境です。

が、もちろんトラブルだってあります。

 

でもそれはネガティブなものではなく、

そこから学ぶ大事な教材。

 

サークルタイムではジョナサンが

「相手意識」を持つこと、

自分との約束を守ることについて

真剣に伝えていました。

 

学び方については子供に任せ、

基本的に大人は見守るスタンスですが、

人としての「在り方」の基本については

大人たちは妥協しません。

 

このメリハリの付け方、

素敵だなって思いました。

 

 

高学年校舎では、

生徒のお父さんですんごい実業家の方が

自伝をプレゼンしてくれていました。

生きたキャリア教育です。

わたしもメモ必須!

お父さん自身の

今までの人生を教材にして、

子ども達に

「君たちはどう生きるか」を

説いてくれていました。

こんなに刺激的な話、

わたしが高学年の頃に聞きたかったよ・・・

 

プレゼンの後に子ども達から出てきた

質問に対しても、

お父さん、ガチで答えていらっしゃいました。

子ども向けに・・・なんて甘いこと、

まったくなし。

妥協なしのガチンコの言葉、

お父さんの魂からの言葉は、

大人のわたしにはもちろん、

思春期の子ども達にも刺さったと思います。

いやはや、脱帽。

 

お父さんゲストティーチャーを

お見送りした後は10月のテーマ、

この日はたまたまクッキングでしたが、

ケニア料理に取り組んでいたよ。


それに取り組みながら

自学(個別学習タイム)の時間です。

 

英検や漢検に取り組む子、

押入れの下でタブレット学習を

一人で進めている子、

ついたてをして集中している子。

その子その子が安心して

学習できる場所を

自分達で選びます。

 

ヨギボーみたいなソファがあり、

人の目から離れられる

隠れ家みたいな場所があったり、

「個」の空間も大事に作られていました。

 

毎日来たくてたまらないなぁ、

こういう学校!

 

重いランドセルを背負って

朝から「だり~」って言いながら

下向いて歩いて登校、、、

する姿が全く想像できなかった。

 

興奮気味に長文になりましたが、

なんだか近いなって、

わたしがつかみたいもの、

はっきりとはわからないのだけど、

もうちょっとなんだけどな・・・って

そんな気がしました。

 

Miwaちゃんはじめ、

ホクレアに関わるすべての皆さんに

超感謝です!


 

いつでも遊びに来て〜って、

大人も子どもも言ってくれるんだもん、

また行っちゃうぞ!笑

 

9月、3回目の娘とお山歩。

今日は軽めの湘南平です。

 

「ママ、もう山歩きいやになってきた。」

と言い始めたので、もしかしたら

これが最後の山歩になるかもしれません。泣。

 

とにもかくにも、

娘のご機嫌を伺いながら、

頂上に車で登っちゃう

ズルいコースにしました。

 

曇っていて歩きやすい。

image

 

それではハイキングスタートです。

image

 

高麗山までの低山縦走。

アップダウン少ないけれど

山道を歩いた感じになれて

お手軽なコースです。

image

 

彼岸花のつぼみさん

image

 

こんな風に花が開くんだね。

image

 

白もありました。

image

 

秋のお花たち。

image

 

浅間神社の広場には

蝶々がいっぱい。

image

 

湘南平に戻ってきました。

太陽が出てきて

海が青い!

image

 

太平洋の水平線、一望です。

 

帰りに寄った、里の水面。

キラキラしていてきれいでした。

 

娘は鯉にエサやりができてご機嫌。

 

犬にフリスビーを投げるように

エサを遠投していて、

鯉たちがゴーっと泳いで群がる姿に

ニヤニヤしていました。

(こういうエサやりをする人、

 初めてみたわ・・・)

 

勤労感謝ウィーク中日は、

旦那さんが元の古巣(高尾山周辺)で

野球&飲み会に行く予定でした。

 

朝から雨が降り、野球は中止に。

しかし、飲み会は続行!

(旦那さん、人気者だから

みんな集まって待ち構えているのだ)

 

が、この日、いろいろあって

わたしのテンションがダダ下がりに…。

 

「ね、一緒に高尾山行かない?」

 

と、突然誘われ、

 

こりゃ行きたい!

 

となって、急遽お出かけすることに

なりました。

 

車の中での時間は、

ふたりのトークタイム。

 

顔を向き合わせて座らないし、

携帯が鳴っても取れないので

なぜだかドライブしている時は

二人の話に集中できるのです。

 

小田原から車で1時間、

高尾山に到着。

今日は霧でした。

 

高い山ではないけれど

雲海が見れて

ちょっとレアな景色❤

image

 

参道も霧がかかり

image

 

幻想的でした。

image

 

ちょうど護摩焚きに間に合ったので

 

「あっこちゃん、

 祓ってもらった方がいい」

 

と旦那さんが言うもので

(なんでわたし!!)

お護摩させてただきました。

(そこは素直なわたし。。。)

 

image

 

奥の院へも。

image

 

旦那さんが寄進した石柱があるのです。

image

 

しっとりと、潤む緑。

image

 

久しぶりにお参りさせていただき、

ありがとうございました。

image

 

帰りにお団子。

そういえば午前中いろいろあって

お昼ご飯食べていなかった!

image

 

北の空は晴れてきました。

image

 

旦那さんを飲み会会場まで

送って行かねばならないので

足速に下山します。

 

YAMAPアンテナショップに

ちょっと顔を出して・・・

image

クイズに正解しちゃって

飴ちゃんいただきました。

 

旦那さんを送り届け、

わたしは下道を通って

小田原を目指します。

(アッシー!!)

 

途中、大山を臨むころ

夕焼けタイムとなりました。

image

 

タイミングよく赤信号。

image

 

日が暮れる前に、

相模大磯線に入れました。

ここまで帰ってきたら

普段のドライブ圏内です。ほっ。

image

大山さん、また登らせてね!

 

一人ドライブする時間は、

一人きりで

今日のことをいろいろと反芻する

佳い時間となりました。

 

※オマケ

以前住んでいたおうちの前を

通ったので、備忘録的に。

懐かしいなぁ。

 

あの家で英語教室を開いていて、毎日

子ども達でにぎわっていたなぁ。


娘が保育園でブイブイ言わせて

天真爛漫に育ち、

いろいろな先生方から

可愛がってもらっていたなぁ。


息子の特性を理解してくれて

心を許して付き合える

友達がたくさんいたなぁ。


旦那さんにひどいこと

いっぱい言ってたよな…(猛省)


いろいろ思い出しました。