今日は定期通院。となると、帰りは自宅から3番目の距離にあるブックオフへ。
最寄り店より店舗は小さいのですが、専門書が充実していますね。欲しいものも何冊かあったのですが、お値段高めなので断念。
安めのラノベだけ買いました。
本日の収穫
橘由華『聖女の魔力は万能です』第6〜9巻 カドカワBOOKS 各220円
※最寄り店より安かったので、まとめて4冊購入です。
今日は定期通院。となると、帰りは自宅から3番目の距離にあるブックオフへ。
最寄り店より店舗は小さいのですが、専門書が充実していますね。欲しいものも何冊かあったのですが、お値段高めなので断念。
安めのラノベだけ買いました。
本日の収穫
橘由華『聖女の魔力は万能です』第6〜9巻 カドカワBOOKS 各220円
※最寄り店より安かったので、まとめて4冊購入です。
『犬は「びよ」と鳴いていた』などの著書で知られる日本語学者の新刊です。
本書では動物ではなく、人間の泣き声、泣く様子、笑い声、集団での笑い声、笑顔の意味、笑い声の系譜、不審な笑い声、日本語オノマトペについて解説をしています。
タイトルにある「よよよよよよ」は、平安時代の男性の例だそうです。時代によって男も声を出して泣くのが許されていたというのが面白い。
女性が大声で泣くのが許されなかった時代も。でも、「よよ」と泣けることが男性より多かったようです。
擬態語についても、男性が涙する様子を鎌倉・室町時代は「はらはら」、「さめざめ」、平安時代には「ほろほろ」と現代とは異なります。
泣き声や泣き方に関しては、その時代に応じて許容される場面や制約もあったというのが興味深いところです。
笑い声についても、男性も「ほほ」と笑っていた時代、女性も「ははは」と笑っていた時代が。
集団での「どっ」と笑う表現や笑顔の「にこにこ」も鎌倉時代から使われていたとか、面白いです。
まとめの章では、オノマトペの変遷やその機能についての解説があり、文章を書く際の参考にもなりそう。楽しみながら言葉の勉強ができる1冊でした。
みすず書房の月刊オンラインマガジンです。
生態学者 深野祐也さんの連載「なぜ人は自然を守りたいのか?」は、農業と進化の後編。
植物は栽培化、動物は家畜化されることにより、人間の食事に適した形に品種改良されてきたということです。発酵に利用される微生物すらそうだというのですから、人の食文化、恐るべしです。
そして、食糧生産を上げるためには農地での除草剤使用ということになるのですが、雑草はどんな薬を使ってもやがては耐性を獲得してしまうという現実が。それでは、イタチごっこになってしまうので、今度は異なる除草剤を同時に使用したり、交互に使用したりすることで耐性がつきにくくするという方法がとられるようになっているのだそうです。
進化を知り、それに対応する策をとる。人間の知恵もまた進化しているということでしょうか。
画学生と和太鼓職人との恋を描いたシリーズも、ついに完結巻となりました。
突然降って湧いた半年間の留学の話。出発前にさまざまなトラブル発生に見舞われるも、涙の見送り。
二人がそれぞれの道で踏ん張る姿に、もう半人前どころか一人前になりつつあるのを感じます。
そして、帰国した彼との再会の場所は、なんと・・・。
あとがきでは、作者と和太鼓の意外な関係が明らかに。そうだったのか、どうりで詳しいはず。
次回作を楽しみにしています。