『書斎の窓』5月号野家啓一氏の連載「東北の地から」は,レベッカ・ソルニット著『災害ユートピア』の内容を紹介しながら,共同体意識が芽生えたことを報告する内容でした。地域のふれあい,大切にしたいものです。若狭徹氏の連載「考古学と社会」は,馬関係の出土品の話題。軍用に始まり,やがては情報伝達や運搬,耕作と馬の利用価値は高かったようです。もともと日本には馬はいなかったらしいというのも興味深い内容でした。