『図書』12月号 | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

今月注目したのは本田由紀氏の「『悲惨』について」。ニートや若者の教育・労働問題を研究してきた方ならではの日本の「悲惨」的状況を語っています。教育・福祉・医療と大きな問題を抱えてこれからどうなるのでしょう。

不破敬一郎氏の連載「木下順二と山本安英」が木下順二の生涯を描いていて興味をもって読みました。今回は木下家の家系図まで掲載されています。実は不破氏も木下順二の甥にあたるとのこと。

木下順二と山本安英というと「夕鶴」がすぐに頭に浮かびますが,そちらについても触れられていました。


鶴の化身である,つうだけが標準語で話し,他の登場人物が方言とは知りませんでした。舞台を見てみたかったです。