法律書や大学テキストで知られる有斐閣の隔月刊PR誌です。
座談会は『Why not?!財政学 〜超入門からホイットシューまで』を刊行した江成穣・倉地真太郎・佐藤一光・藤原遥4氏によるもの。
財政学といっても税金と使い道の話だけでなく、出産・育児手当の制度や地方財政など、よりよい社会を考える学問だとのこと。政治家にも官僚にも学んでほしい学問だと感じました。
座談会の後半は次号掲載だそうで、楽しみにしています。
新刊で注目したのは、次の本です。
青木幸弘・野村拓也 編『デジタル経済下の消費者行動 〜新たな消費の出現とマーケティング対応』
※広告、注文、支払いとデジタル化されている中で消費行動がどう変わっているのか興味深いです。
新倉貴士・髙橋広行 編『ケースに学ぶ消費者行動』有斐閣ブックス
※こちらも消費者行動に関する書ですが、デジタル化に限らずサービスやウェルビーイングといった要素も取り入れているようです。スターバックス、カシオなど、企業の戦略も紹介。
長谷川公一・浜日出夫・藤村正之・町村敬志『社会学 第3版』New Liberal Art Selection
※6年ぶりの全面改訂版だそうです。現在の社会情勢を踏まえた内容となっているみたいですね。
安本真也『災害と映像 〜防災ドラマは社会を救えるのか』
※防災啓発映像がどれだけ効果をもたらすのかを検証しているようです。実例として挙げられている『パラレル東京』、知りませんでした。
調べてみたら、2019年にNHKで4夜連続で放映された小芝風花さん主演のドラマとのこと。最近テレビドラマあまり見ないので見落としていました。もし都市で大地震遭遇したら、とか新聞でも時々特集していますが、そういった情報がどれだけ役に立つのか知りたいです。







