古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

 

中央酪農会議が発行するフリーマガジンです。書店でいただきました。

 

 

今回の特集は、スキムミルク。普段は牛乳、豆乳を飲んでいるのであまり馴染みがないと思っていたのですが、意外な活用法が。

 

まずは、災害時の牛乳がわりに。粉なので保存がきいて便利なのですね。食べ物にかけてミルク味を足すことで味変できるという技も紹介されていました。タンパク質やカルシウムが牛乳より多いのはメリットかも。カロリーや食塩が多いのはちょっと気をつけたいです。

 

スキムミルクちょい足しの事例としては、ヨーグルト、ツナ缶、シーフードカップ系麺、グラタン・パスタ等が挙げられていました。コーンクリーム缶と顆粒コンソメを使ったコーンスープのレシピも掲載。湯せんでできるので便利そうです。

 

他にもスキムミルクを使ったチヂミやミルク汁、蒸しパン、飲み物のレシピもありました。

 

 

後半の記事は酪農教育が中心。牧場体験や研修会、各種イベントの紹介ページが続きます。牛乳パックを使った工作教室が楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬至の日は毎年ゆず湯に入っています。

 

我が家でとれたゆずをお風呂に。

 

今年は数が少なかったので、ゆずの入浴剤もプラスです。

 

ゆずをスライスして砂糖をかけたものも食べました。

 

かぼちゃの煮付けも一緒です。

 

定番通りの冬至でした。

 

 

 

 

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クリスマスに欲しいもの教えて!

 

 

Amazonのタイムセールで、自分でもう買ってしまいました。

 

あとは、チキンとケーキが食べられれば、いうこと無しです。

 

 

 

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社会学者による「現代社会用語集」です。「社会学用語集」ではないところがミソですね。

 

移民・難民、陰謀論、ウイルス、グローバリゼーション、戦争、テロなど、新聞でもよく目にする現代社会の課題が解説されています。

 

人物もマックス・ウェーバーのような社会学者だけでなく、ハイネや安部公房、白土三平のような作家や漫画家まで登場。作者の嗜好が反映されているようです。映画の項目も同様。私の知らない作品が多いですね。

 

巻末のブックリストは、社会科学の名著や社会問題を扱った書がガッツリと掲載されています。

 

 

初版から3年後の増補版刊行ですが、2021年以降のロシア・ウクライナ、イスラエル・ガザの戦争、AIの問題、トランプ関税、令和の米騒動なども加えた第二増補版も期待したいです。

 

 

あなたの街のシンボル教えて!

 

 

神社にある古木でしょうか。

 

シンボル的な建物は特にありませんので。

 

 

 

 

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久しぶりの新刊です。

 

 

今回は、OLとしての仕事と食生活のエピソードが目立ってました。

 

パソコン上の古いファイルを新しいファイルに上書きしてしまうミス、私にも覚えがあります。苦い記憶が蘇ってきました。

 

カロリー無視の大人の贅沢ご飯、これは滅多にないので、逆に羨ましいですね。

 

今回は、他の魔法少女もちょっぴり登場。懐かしいです。

 

本家の方は、現在、過去作もテレビ放映されていますし、来年は新劇場版も公開予定。まど・マギ、また人気出そうです。

イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?

 

 

最後に食べる派です。

 

本体の方を端から食べていき、中央部分だけ残して最後にイチゴと一緒にパクリ。

 

イチゴに限らず、真ん中に何かのっているケーキは、皆そのパターンで食べています。

 

 

 

 

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「文春文庫 秋100ベストセレクション」の一環として出された紙媒体です。書店でいただきました。

 

 

波木銅『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(文春文庫)は、松本清張賞受賞作で来年1月には映画版が公開されるという小説。

 

リーフレットでは、映画版で主演する南沙良さん、出口夏希さんへのインタビューを掲載。映画撮影や文庫本について語っています。

 

観音開きの扉を開けると人気作品や有名作家の文庫本がずらり。秋100ベストセレクションから19冊が紹介されています。

 

ジャンルは、スリル、リアル、物語、元気の4種類。私が読みたいと思ったのは、『万事快調』と瀬尾まいこ『夜明けのすべて』です。

 

元気ジャンルの2冊からパワーを分けてもらいたいです。

 

 

あなたが知ってるバスケットボール選手は?

 

 

田臥勇太、八村塁、富樫勇樹、渡邊雄太くらいしか知りません。

 

 

 

 

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本の取次として知られる日販が発行する絵本紹介の小冊子です。書店でいただきました。前に紹介したKADOKAWA単独のものとは違い、様々な出版社の本が掲載されています。

 

 

年齢別という構成は、KADOKAWAのものと同様です。こちらは、0歳、1歳、2歳、3歳、4・5歳、季節もの、大人向けとなっています。

 

乳幼児が笑顔になる本、感情を育てる本、言葉につながる本、身辺自立につながる本、動物や植物の理解につながる本、いろいろありますね。

 

2歳くらいからは、ストーリーを楽しむものも。『おおきなかぶ』、『ぐりとぐら』、『ねずみくんのチョッキ』など古典や定番が目立ってきます。

 

3歳からは、『からすのパンやさん』、『ノンタン』、『100かいだてのいえ』、『14ひき』、『そらまめくん』などの人気シリーズが登場。私の好きな、『ラチとらいおん』も入っていました。

 

4・5歳になると、レオ・レオニやヨシタケシンスケさんの作品が。私が感動した『わすれられないおくりもの』も。楽しいだけでなく、味わうストーリーになってきますね。

 

気になる季節ものジャンルは、年中行事に合わせたものがメイン。ひな祭り、七夕、お月見、お正月、節分など。私が注目したのは、『おもちのきもち』。お正月の鏡餅が何を考え、行動するのか、面白そうです。

 

最後は、大人向けの絵本。優しい気持ちになれる本、ユーモアたっぷりの食べ物絵本、五感に訴えかける本が登場。読んだことのないものばかりですが、見つけたら手に取ってみたいです。