岩波書店の月刊PR誌です。
小特集は、「茨木のり子生誕100年」。
山根基世、小池昌代、金智英、宮崎治の4氏が、詩人 茨木のり子さんの人と作品への思いを語るエッセイを寄せています。
親交の深かった者として、同じ詩人として、日韓比較文学者として、甥として、それぞれ異なった立場から見た茨木さんの人柄や考え方が浮かび上がるような内容となっていました。
私も詩集を何冊か持っていますので、読み返してみました。私の好きな作品は、「ギラリと光るダイヤのような日」、「悪童たち」、「わたしが一番きれいだったとき」、「自分の感受性くらい」、「時代おくれ」、「倚りかからず」。他の詩集も探してみたいと思います。
新刊で注目したのは、次の本です。
斎藤真理子/チョン・スユン『言葉の森のかくれんぼ』
※日韓の翻訳者二人の2年間にわたる往復書簡。
三牧聖子 編『「アメリカの戦争」と世界危機 〜イラン侵攻は何をもたらすのか〜』岩波新書
※下手するとベトナム戦争の二の舞なのではと思ってしまいますが、どうなるのでしょうか。
川平朝清/ジョン・カビラ『沖縄を語りつぐ 〜ある家族の歴史』岩波新書
※川平家と沖縄の物語。
共同通信「語り残す 戦争の記憶 〜戦後80年から考える〜』岩波ブックレット
※47人の戦争体験の記録。







