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古本屋へGO!

古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

日向夏 原作・七緒一綺 構成・キャラクター原案 しのとうこのコミック最新刊です。

 

 

出産をひかえた玉葉妃のため心を配る猫猫の周辺が動き出します。一筋縄ではいかない面々のそれぞれの思惑は?

 

そして,誘拐された猫猫が連れて行かれた先は? 果たして壬氏は彼女を救出できるのか。謎と秘密が交錯し,ストーリーが大きくうねりだした感じがします。

 

次巻が出るのは半年ほど先。楽しみに待ちたいと思います。

 

 

特装版の付録は,過去にいろいろな媒体で発表されたイラスト集。リアルなもの,コミカルなものと様々なパターンを楽しめました。

1日自由をもらえたら何をしたい?

 

 

主婦ではないのですが,1日自由をもらえたら,神田の古書街に行きたいです。

 

かなりの間,行ってませんので,今はどうなっているのか回って歩きたいです。

 

 

 

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筑摩書房のPR誌です。

 

 

斎藤美奈子さんの連載「世の中ラボ」が,今回取り上げたのは,NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」。

 

主人公の人生とモデルとなった女性法律家とを比べながら,ドラマの方は現代の差別問題や夫婦別姓,少年犯罪などの要素を取り込んでいるのが人気の理由だと指摘しています。残念ながら私はドラマを見ていないのですが,モデルとなった方の評伝,読んでみたいと思います。

 

 

 

新刊で注目したのは,次の本です。

 

 

ブレイディみかこ『地べたから考える 〜世界はそこだけじゃないから』ちくまQブックス

 

※社会問題を考えるエッセイ集だそうです。

 

 

 

米光一成『人生が変わるゲームのつくりかた 〜いいルールってどんなもの?』ちくまQブックス

 

※ゲーム開発者が語る楽しいゲームづくりの秘訣は?

 

※ちくまQブックス第3期が10月からスタートだそうです。今井むつみさん,あさのあつこさん,池上栄洋さんらが執筆陣となっているので楽しみにしています。

 

 

 

藤井誠一郎『ごみ収集の知られざる世界』ちくま新書

 

※ごみ処理の方法と抱える問題とは。

 

 

 

倉林秀男/ジェフリー・トランブリー『5語で通じるすごい英語表現 〜94パターンで話がとぎれない』ちくま新書

 

※とぎれないとまでいかなくても,スムーズな受け答えができたらと思います。

 

 

 

平沼洋司 武田康男 写真『新編 空を見る』ちくま文庫

 

※空の現象を写真とエッセイで紹介。私の知りたい事象も載っているでしょうか。

 

 

 

千早耿一郎『悪文の構造 〜機能的な文章とは』ちくま学芸文庫

 

※悪文を書かないための文章読本,参考にしたいです。

 

 

 

アーサー・C・ダント『物語としての歴史 〜歴史の分析哲学』ちくま学芸文庫

 

※出来事の記述と歴史的思考・言語の関わり,興味深いです。

 

 

 

金菱清『フィールドワークってなんだろう』ちくまプリマー新書

 

※社会の見え方が変わるような体験,してみたいものです。

 

 

 

藤谷治『小説にできること』ちくまプリマー新書

 

※『船に乗れ!』で知られる作家が語る小説の可能性。

 

 

 

我が家の猫,夜中にトイレに行くと,待ってましたとばかりにやって来て鳴いてエサをねだります。

 

眠いのにシャッターを開けてエサをやって,また出すの面倒です。

 

どうやら,トイレの灯りや流す音をチェックしている模様。

 

トイレの裏で寝ているのでしょうか。

 

 

 

うちの子の変わっているクセ

 

Amebaペット部

 

なかなか掃除できてない場所は?

 

 

最近,職場周辺の落ち葉がどんどん増えてきて,細かい所まで行き届きません。

 

もう少し時間があればよいのですが,本来の仕事の方も忙しいもので。

 

できる範囲で頑張るしかないです。

 

 

 

 

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かつて放送されていた「NHK新3か月トピック英会話」から生まれた本です。

 

講師は,もちろん,現在「ラジオ英会話」を担当している大西先生。

 

サブタイトルにある英語の5原則も本書の内容も,今も大西先生が繰り返し解説している内容とほぼ同じです。「英語は語順」,「説明は後ろに」,「足りないところを補うのが,to不定詞,Wh疑問文」など。

 

『ラジオ英会話』テキストとの違いはというと,英文に添えられた和訳文がテキストだと直訳調が多いのですが,本書では意訳でくだけた表現となっていること。それに,ピクトグラム風のイラストや図を多用し,文法事項がわかりやすく表されていることでしょうか。

 

何より,写真でところどころに登場する大西先生のファッションが若い。さすが,16年前だけあります。今でも,ラジオから聞こえる会話からは,まだまだお若い様子がうかがわれますが。

 

ラジオテキストと併せて復習に使いたいと思います。

 

 

最近,夕方になると,ときどき低い空に青系のグラデーションが見えます。

 

地平線に平行なことが多いのですが,このときは放射線状にさあっと広がっていたので驚きました。

 

どういう現象なのでしょうか。

 

 

 

面白ショット

 

Ameba写真部

 

理想の間取りは?

 

 

リビング・ダイニングを広めにして開放的なスペースに。

 

階段は段差を低めに設定して上がりやすく。

 

二階は広めの寝室を。

 

書斎は天井まである本棚を全面に。

 

どこもバリアフリーで車椅子でも通れるようにする。

 

そんな感じでしょうか。

 

 

 

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タイトル通り,水彩画の技法書です。

 

風景画を描くプロセスに始まり,素材別テクニック,基本テクニック,鉛筆デッサン,画材紹介まで,ひと通り解説。

 

基本テクニックでは,にじみ,ぼかし,グラデーション,グリザイユ画法を,素材別テクニックでは,空,樹木,竹,桜,建物,山,川,海などが紹介されています。

 

私が一番描きたかったのは,空なので,にじみ,ぼかし,雲の技法に挑戦。

 

にじみやぼかしの効果,感じられましたが,絵の方は悲惨な結果に。

 

絵の具の色数が少なかったので,あらかじめ多めに用意しておくという解説通りにできませんでした。おまけに,ぼかしにガーゼを使うはずが,ないので代わりに使い古しウエットシートを使用したり。

 

描こうとした雲の写真も形が複雑すぎて初心者向けではありませんでしたね。

 

反省を生かして,また挑戦してみたいと思います。