最近、魚探用に色々とバッテリーを探してまして
従来、使っていたのが鉛バッテリーなんですが魚探&ストラクチャースキャン用に
2個積んでまして合計で6.3キロと重くて・・・



こんなの使ってました 

他に軽いバッテリーでリチウムバッテリーが無いかネットで物色・・・
色々見てみてモバイルバッテリーみたいなアジア製で
12V10Aあって重量も軽く値段は鉛バッテリーの倍程の値段だったので取り寄せてみましたw

結果から言うと・・・12V表記ですが計測すると11V程度・・・
HDS5だと短時間しかもたなそうなので却下 

試しに電動ウインチを動かそうとしたら動かなく
電圧を測ったら11Vあったのが10Vしかなく充電しなおしても回復しなかった
消費電圧高過ぎたのかなぁ 
鉛バッテリーの12V9Aは問題無く使えてるんだけどなぁ~
やっぱり不安要素が多いな。

で、意地になって 
お次は確実に使える奴と思いバイク用のバッテリーでSHORAIバッテリーの
12V12Aなら容量は余裕かと思いこれを購入 
テスターで計測すると13.9V程の電圧がありました。

そしてリチウムバッテリー系は専用充電機があった方が長持ちするみたいなので
充電器も購入~確かにバッテリーの管理は楽です・・・が高い・・・ 

実際に前回浮いた時に魚探とストラクチャースキャンをこのバッテリー一つで使ったら
3時間でバッテリー切れ・・・ 

これしか持たないのか 
家に戻って満充電しなおしてテストしてみたら・・・
魚探だけでHDS5の画面の明るさ8で動かしたら6時間程度しかもたない・・・

鉛バッテリーの12V9Aは7時間半程度ももったのに 
鉛バッテリーの方は12.9V程度の電圧でした。

テストは一回ずつしかしてませんし
魚探の設定や扱い方が悪いかもしれませんので個人的意見ですが・・・
リチウムバッテリーは電圧が高いから動作が安定してバッテリーのもちも良くなるかと
思いましたが鉛バッテリーよりバッテリーのもちは悪いかもしれません。

凄く軽くはなるんですが値段が鉛の数倍しますしバッテリーの扱いも面倒なので
色々試してみた感想ですが思った程リチウムバッテリーの恩恵は感じられませんでした 

ネットで色々見ましたがリチウムバッテリーの記事は少なく使えてる方もいるので
今回、自分で試してみた個人的意見ですのでw


追伸w
週末に浮きに行くつもりで釣具屋さんに行った時に
遊動タイラバならぬ遊動テンヤなるのが売ってたので思わず買ってしまったw



エビも買ったのですが用事が出来て次回に持ち越しです楽しみ 

久しぶりのブログで書き方も忘れて遅くなっての更新です 

なかなか浮けず5/11に今年初めて浮いて来ました
予報は色々見て終日穏やかだったので夜明け前に出発して現地に7時位に到着 

久しぶり過ぎて色々艇装の変更もしたので上手く取り付かなかったりと
時間が掛かり8時過ぎにやっと出艇~



少し沖に出てみると思ったより波風があり流されて釣りずらい・・・

スパンカー使ってホバリングすると釣りし易かったなぁ~

ベイトの反応はあるがジグ・タイラバ・エギなど色々攻めるも無反応・・・
そして魚探のバッテリーが切れた
魚探とストラクチャースキャンを一つのバッテリーで使ってたからか・・・
新規投入のリチウムバッテーリーは12Aで多少は持つと思ったが3時間程度しかもたなかった・・・
白波もたち始めてうねりも大きくなって来たので撤収しました。

結局何も釣れなかった

まぁ~良いリハビリになったがイカ釣りたかったなぁ~

釣果も無かったの他の事を書く事にしますw
まずアウトリガーのテストです。



フロートをシート後ろに持って来ました。
艇を揺らしたり跪いて後ろを向いて荷物を取るなどの動作も
少しうねっていましたが不安無く出来ました。

フロートの取り付け高さを少し上げたのですが
うねりがあって水面に接触しましたが接触しても余り気にはならなかったです
フロートをたためば全然気にはならなかったですね。

他の自作のアウトリガーやサイドキックなど使っている方のブログなど見ると
他の仕様も作ってみたくなりましたw


そして電動ウインチ&カートップ系では
前回はパイプ径を細く何箇所も継ぎ手でなるべくコンパクトにしたのですが
強度が足りなく製作が少し面倒だったので
今回はパイプ径を太く厚くして継ぎ手も少なくしたので
強度&加工箇所も少なく自作レベルならこれで良いかとw
















これが組み付けから取り外しまでの手順です
動画は何箇所か切り貼りしたり、撮影の仕方が悪く見にくいですので御免なさい



あと作ってみてカヤックの車載なら電動ウインチは必要無いかもw
けどレールがあると全然楽で安全(車体にぶつけないので傷が無くなった)

キャリアに立て掛けると下側がアスファルトに擦れて削れたりするのが嫌なので
これを作った理由の一つw
あとは砂浜や傾斜のキツイ場所での艇の引き上げに電動ウインチを使ってみようかと

最後に、これが人力バージョンです
新年明けましておめでとう御座います ニコニコ
まだ初浮きも出来ず、書く事も無いので昨日、今年初カヤックいじりに行ってきましたw


今回はカヤックを車載するのに釣行後で疲れて重かったり・・・
カヤックをキャリアに立て掛けるとラダーなどが擦れて削れたり・・・
車に結構ぶつけたりして傷つけたりと・・・
もっとお気軽に出来ない物かと考えて滑車を使って上げ下ろしすれば楽かもと思い
色々考えて、どうせなら電動ウインチでやればもっと楽じゃないかとw

取り付ける場所もキャリアの端が少し長い部分に取り付けてみようと思い
ウインチをそのまま取り付けてみるも結構メカノイズがうるさくて夜じゃ迷惑と考え
安いクーラーボックスに防音材で囲み使用出来そうなレベルまで防音して。

カヤックを支えながら手を自由に使いたかったので
無線仕様のウインチにしました。
電源は魚探の小さなバッテリーで大丈夫でした。

あとレールですが、なるべくコンパクトにしたかったので
キャリアのパイプの中に納まる四角アルミパイプで分割式にしてみました。



この寸法の四角パイプですと厚さが1.5ミリまでで強度が無いので
パイプの中にまたパイプや平棒など入れて強度をだしました。

実際に組み付けてみたのが、こんな感じです。







































































































余り写真を撮ってなかったので一部FUNさんのHPから拝借させて頂きました ショック!あせる

ほぼ考えていた通りに無事車載出来ましたが・・・改良点が色々出て来ました。


レールの強度アップ(少し仕様を変更決定)
レールの間隔が狭いので少し広げてカヤック本体が少し不安定なので
支えのアンクルで安定性を向上させる。
など数箇所手直しすれば実用までもう少しです。

次回は完成品をアップ出来るかな かおはてなマーク


お次はカヤックバー&アウトリガー後部タイプ&スパンカーセット。





お次はアウトリガーをシート後ろまで移動して
カヤックバーは新規に20パイの1.5ミリ厚でスカッパーホールにはめる
スポンジはEVAに変更してみました(薄いスポンジだとふやけて切れる時もあった為。)


アウトリガーも、もう少し強度を上げてみようかなアームがしなるので。


まぁ~今回もこんな感じです・・・浮きもしないで物作りばかりw
今年の目標は10回は浮く~まずはアオリ釣るぞw にひひ!!