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みんなは「天城越え」って知ってる?
石川さゆりさんの歌った、名曲の演歌なんだけど、
この間、仲間内でカラオケに行ったのよ。
その時にこの曲を歌った女子がいたんだけど、
そのパワフルな歌い方にちょっと圧倒されて
めちゃめちゃ原曲が気になったのね。
早速原曲を聞いてみました。
なんて言葉にすればいいのか解らないほど、何か衝撃を受けたわ。
ちなみに他の方が歌っている動画も見たんだけど、
原曲の石川さゆりさんが歌っている歌い方と明らかに違うんだね。
多分性格の違いからくる、歌詞に対する解釈の違いだと思うんだけど、
割と多いなと感じたのは、「貴方を殺していいですか?」の部分で
怒りをあらわにして強く歌う方、無表情で淡々と歌う方、
ただメロディーのままに綺麗に歌い上げる方、様々だけど、
石川さゆりさんの歌い方が、ある意味一番怖かった
さゆりさん、「貴方を殺していいですか?」
…の歌詞の時に、薄く笑うのよ
勿論最初から静かに淑やかに、流れるように歌っているんだけど、
「貴方を殺していいですか?」の時に笑みすら浮かべる歌い方には
正直ゾクッと来たよ、何か後ろに青く淡い怒りの炎が見える気がして
他の方とはちょっと違う表現法に、何となく胆が冷えた。
ああ…この人は本当に怒った時に、きっと
笑みを浮かべる人なんだ…と思ったね。
(ちなみに友人の女子は怒った時に、
きっと怒りをあらわにするタイプに違いない)偏見
『歌は語れ、セリフは歌え』っていう、言葉が
(森繁久彌さんの仰った言葉と言われていますが、諸説ある様です)
あるんだけど、まさにこれはそれだなと。
静かに語る様に歌い始めて、段々と感情が乗ってくる感じ。
いや、正直芸術的なところとか、良く解らないし、
偉そうな事も書けないんだけど、『歌は語れ』の部分が
何となくだけど、もの凄く納得した。
なんか石川さゆりさんが、天才と言われる意味が分かる気がしたよ。
いや、凄いね。
ちなみにこの「天城越え」の題材は、北条政子が父・時政が決めた
婚約者との婚儀の最中に出奔し、恋人・源頼朝の元へ駆け落ちした
エピソードがモデルだと言われているみたいだね。
う~ん、ロマン
それとボクは知らなかったんだけど、「天城越え」って道の駅があるんだね。
う~ん、何かロマン
ちょっと興味あるかも。
行ったら、これも聖地巡礼になるのだろうか
好評だった記事だよ
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