金色塗装~その3 | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 先日、久しぶりに友人と食事に行ってきました。(^-^)

 このところ天候が悪かったり体調が不安定だったりして、結構引きこもっていたので良い気分転換になりました。

 

 元気ももらいましたし!

 

 

 

 で、製作状況ですが、バッタものはやっぱりバッタもので、色々と苦労しましたが何とかゴールまでたどり着きました。(^_^;)

 

 苦労して作ったところでお見せすることはできなのですが、テストを兼ねていた部分の結果だけご紹介します。

 

 

 

 まずタイトルにもある金色塗装ですが、とりあえず納得いく色になりました。(^-^)

 部分的な画像のみになりますが、ブラス色を混ぜたことでちょうどいい感じの金になりました。(色に関する詳細は以下からご覧ください)

 

 

 ただ、下地に問題があったようで、組み立てている最中にアチコチ剥げてきて大変でした。

 上の画像も腰のレールガンのブロックがどうしても上手くハマらず、色々と加工しているウチに金塗装が剥がれちゃいました。


 上手くハマらなかったり必要以上に力が必要だったりと、キット自体に問題があることも少なからず影響しています。

 

 バンダイのキットならこんなことはないでしょう。(^_^;)

 

 

 が、元々メタリック系の塗料は通常の色に比べて定着しにくいので、下地は黒サフェーサーを吹いた方が良かったと反省しています。

 

 今後金塗装をする際は黒サフ下地で試してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 それともう一点。金塗装の上からの蛍光クリアーについてもテストしました。

 いつもは発色が良くなるようシルバー系のメタリックの上から蛍光クリアーを塗装していましたが、今回ゴールドの上に吹いてみました。

 コチラも部分的な画像ですみません。(^_^;)

 このノズル部分のゴールドに蛍光クリアーを塗装しました。

 

 

 ちゃんとキレイに発光しました。色的にもいつものブルー系で問題なしです。

 元の色にも影響がなかったので、コレは今後も使えるなと・・・(^-^)

 

 

 

 

 ということで、大分苦労しましたが一区切りつきましたので、次はいよいよMGジャスティスに戻りたいと思います。

 

 

 

 以前、ガンプラは日本の誇る工業製品と書きましたが、今回改めてそのことを実感しました。

 所詮バッタものではありますが、パーツのディティールなどはちゃんとしていましたし、パーツ数も多くそれなりのモノにはなっていました。

 

 が、やっぱりパーツの合い、キツさ、はまり具合等々、如何にバンダイのガンプラが優れているか再認識させられました。

 

 昔のプラモはパーツ同士がキレイに合わないなんていうのは当たり前だったので、個人的にはあまり苦にはならないんですが、今のキットの精度はやっぱり素晴らしいですね。(^-^)

 

 組み立て易く、キレイに仕上がる素晴らしい工業製品なんですが・・・やっぱりお店で見かけないのは残念ですね。

 

 

 ただ、今回はDESTINY系MGの製作前にアレンジの方向性を検討する意味合いも大きかったのですが、何か逆に分からなくなっちゃいました。(^_^;)

 

 やっぱりバンダイさんにVer2.0を出してもらうしかないな。(手持ちのキットが大分無駄になっちゃいますが・・・)

 この際、Ver1.5でもいいけど。

 

 22日の新作発表に期待ですね。

 

 

 

 

 ただ、個人的には今回の作品には上手く作れず悔しい部分も多々ありましたので、近い内にリベンジしたいと思っていますが、次回はボチボチ手を付けていこうと思います。(手を入れなければいけない部分が多いので)

 

 

 

 余談ですが、細かい部品も多かったので組み立て途中にポロポロ部品を落として、それらを拾っていたら・・・

 やっぱり忘れた頃に出てきたMGバスターの頬パーツ!

 パソコンラックの下から出てきたけど、ソコは何度も探したハズ・・・(T_T)

 

 

 

 

 

 さて、最近は80年代~90年代の「素材」が新しくキット化されることが多くなりまして、私もいくつか購入していますが、昔のキット(当時モノ)の製作記も載せてみたいですね。

 

 

 と、その前に作業スペースと塗装ブースの掃除をしなければ・・・(^_^;)