塗装ブースのメンテナンス | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 色々と作品を作ってきましたが、相変わらずアクセス数の一番多い記事が「塗装ブースのセッティングが終わりました!」なんですよね。(^_^;)

 

 

 

 昨年の10月の記事なので、最初のセッティング時の記事になるんですが、やっぱり塗装ブースの設置ってモデラーの皆さん課題なのでしょうか?

 

 そういう私もこれまでに2度ほど塗装ブースのメンテ(掃除)をしておりますし、3回目を昨日やっておりました。(見た目が汚いので画像はナシです)

 

 現在は、吹き返し防止用に「猫の爪とぎ」を前面に、その裏にレンジフィルターを適当なサイズに切って使っています。

 

 その時のセッティングはコチラに!

 

 

 

 で、しばらくはフィルターを折り返して(要は2重にして)使っていましたが、1枚でもいけるかなとしばらくは1枚で使っていましたが、 本来のフィルターも結構汚れてきていたので掃除してみたところ、思った以上に汚れてました。(^_^;)

 

 やっぱりここは2重で使った方が良さそうです。

 

 で、メンテ後の状態。

 

 

 塗装ブースの場合、ちゃんと排気して(吸って)くれないと意味がないので、フィルターを厚くしすぎると吸い込みが悪くなるし、フィルターを薄くするとブースが汚れるしと加減が難しいところです。

 

 正解が分からないので、自分の環境にあったセッティングを見つけるしかないですね。(^_^;)

 

 

 

 模型作りにおいて、エアブラシ塗装は必須でも何でもありませんが、塗装派には絶対あった方がいいアイテムですが、ハンドピースも含めて手入れが大変ということもあります。

 

 塗装の段取りなんかが悪いと、鬼のようにティッシュが無くなります。(^_^;)

 

 なので、FLYER-SR後継機の発売を待っているんですが・・・

 

 

 

 

 私もモデラー歴自体は長いですが、ガッツリ作っていた時期は少ないので、実は正解が良く分かっていなかったりします。(基本自己流です)

 

 しばらく前に車のディーラーの担当者さんが「実は自分もたまにガンプラ作るんです」って話をしてくれて、でも塗装はしてみたいけどやっぱりハードルが高いって言ってました。

 

 

 

 先日「プラモのハナシ」って番組で、田中要次さんと呂布カルマさんが塗装について話をされてて「塗装した時に初めてオリジナルになる」ということをおっしゃってましたが、まさにその通りで、塗装すると本当に世界にひとつのモノになりますよね。(同じ色を塗っても同じにはなりませんから)

 

 

 私も所詮はアマチュアモデラーですので、これからも試行錯誤しながら製作活動を続けていくことになると思います。

 

 ですので、何か参考になるようなことを見つけたら、記事にしていきたいと思います。

m(_ _ )m

 

 

 

 単に私が知らないだけで既出の情報かもしれませんが・・・(^_^;)