【負荷試験】トラウマになったその後 | ☆゚+小3アレルギーっ娘の子育て+.☆ *o☆

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2015年11月生まれ、卵アレルギーの娘がいます(^^)

わたし自身は音楽関係の自営業をしております♪

4才、年少さん(^^)  
小麦アレルギーは克服
卵アレルギー、現在は卵白1g食べてます♪

子育て中の方々とつながれたらなーと思っています♪
よろしくお願いいたします(^^)ラブラブ


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前回の負荷試験(1才10ヶ月)でアナフィラキシーを起こし
 
そのアナフィラキシーになった病院から
「またしばらくは卵白1グラムだけをあげる生活をしてください」

と指示され


途中経過の診察もあやふや、、、
「次はいつきてください」なども無し。
予約したいならしてね?みたいな。。。

アレルギーの診察って、こんなにも素人の自分の判断で進めていくの?と、取り残されたような気持ちでした。



それからまた、卵白1グラムの生活。

卵白1グラムというのは、卵の殻で黄身と白身をわけて、その黄身のまわりにまとわりついているぐらいの量。


前回の負荷試験がトラウマのようになってしまい、次回の試験だとか今後のことを考えることができず、、、。現状維持が精一杯だったチーン


そもそも、神戸に住んでいるけど、主人の実家も遠くワンオペ
という理由で、実家近くの熊本の病院でアレルギー外来に通っていました。

そこでアナフィラキシーを起こしてしまった&いろいろ思うところあって、、、不信感?というか、「私には合わないな」と確信し、病院を変えたいと考えていました。


初めての負荷試験が1才7ヶ月だったので、それからもうかれこれ10ヶ月?11ヶ月もの間、これだけの量しか食べれてない。。。1グラムって、ほぼ黄身じゃん笑い泣き

なんだかずっとふりだしに戻っているような気持ち。

ほぼ毎朝、卵の黄身と白身をわけながら「これっていつまで続けたらいいの?」という思いが強くなり

2018年5月
2才半

ついにー!
住んでいる神戸の家の近く、アレルギー外来のあるクリニックに相談に行きました!

相談に行くだけなのに、トラウマになっている私にとっては大きな一歩でした笑い泣きほっこり

これからその病院を神戸の近所のクリニックと記載します。笑

神戸の近所のクリニック(←さっそく笑)で、今までのことをすみからすみまでぜーーーーんぶ話しました!!!

(この時は小麦アレルギーもあったのでその事も相談)

そして血液検査
約一週間で結果が出ました♪

先生から言われたことは

「いまあげている、卵白1グラムをできるだけまいにちあげることを続けてください。この子が食べられる量を、まいにち続けてあげることが治療につながりますニコ

とのことでした。

少しずつでも増やしていったら、少しずつ食べられるようになるんじゃないか?と思っていたけど、どうやらそうではないらしい。

安全な、食べられる量を慣れさせる
というのも、治療の方法だそうです。

アナフィラキシーを起こした病院の負荷試験の経緯も聞いたら、それはけっこう思いきったことをされる先生ですねポーンのような感じでした。

批判はされないけど、僕とは方針が違います。とバッサリ。

この日が2才半。

これからまたしばらく3才4ヶ月になるまで、また毎朝「卵の殻で黄身と白身をわける生活」が続くのでした。