余韻が凄くて、まだまだ卒業イベントのことを
書きたいのですが。
昨日で、
「自分と向き合うオンラインスクール」
Aitama clubは終了したんです。
１年間の予定だったので。
昨日、最後に打ち上げ？のようなオンラインミーティングを開催。
３０名以上参加してくれました。
私は、「場を作っただけ」なんですが、
この一年で、勝手に成長してくれてましたね、メンバーは。
自分の力を出し切った人ほど、
「もっとこうしたい！」
と次の願望が出てきてたのが印象的だった。
みんなにお花を頂いたんですが、
オーストラリアでお花屋さんもやってる木村えりさん
が、このお花のアレンジを
「自分で作れば（もっと）良かった」と。
そういう風に
自分を諦めず「次はこうしよう」と決めれるところに感動した。えりさん大好き。
私も、毎日「もっとこうすれば良かった」って感じてる。
それは、後悔とかじゃなくて、
「最高」が更新されてるんだよね。
私は、女性が集まるコミュニティを4年以上主宰してる割に、
ずっと「不満」があった。
集まってるメンバーがいまいちバラバラというか、
「受け身」に感じてたし、
自分が作るコミュニティの意味があんまり無いように感じてた。
よく「孤独感」を感じていた。
それは私自身のせいだったんだけどね。
だけど、
だからといって「辞める」のはなんか感覚的に嫌で。
私が現実を直視し、
逃げずに「向き合う」ことで
人生を取り戻したのが去年のはじめだったから、
「自分と向き合う」をコミュニティのテーマに決めた。
１年間だったらやれそうだ、と。
テーマを定めるのは、気が移りやすい私にとってはドキドキすることだったけど、
テーマを決めたことで「グッ」と求心力が上がったというか、
メンバーが個々に自分と向き合い出し、
だんだんメンバー同士が「仲間」として刺激し合う関係に発展していった。
Aitama clubでは、
「向き合うのが当たり前」の文化になった。
それは私にとって「想定外」に嬉しいことだった。
私がずっと感じてた「不満」。
だけど諦めたくなくて、
「みんな素晴らしい！最高のメンバーだ！」
とありがたく感じる自分を決めてきた。
何度も決め直した。
徐々にそんな状況になってきて、
それは最後の最後に叶いました。
それぞれが、「これが私だ！」と妥協せず
自分を出し切ること。
そんな「スタート」に立てたんじゃないかな。
あくまで「スタート」だから。
マイナスからゼロになる、問題から解決へ抜け出すのではなく、
望みに向かって自分で動くってこと。
１年間でそんなみんなに出会えたこと、とても嬉しく思います。
私自身の挑戦もあるんです！それは次回の記事に。
（ちなみにAitama clubはシーズン２に入ります）
そうやって私が自分の「感じ方」を変え、
素晴らしい世界の住人になれた「ノートの書き方」を教えたい人のための講座を開催します。
今日、募集しますー！
先行案内はお昼までには送りますねー！