先日、ある方の無料イベントに参加したんですね。
その方は美しくて、私も夫もファンだったので。
で、観に行ったら、やっぱり美しかったのですが、話してる姿を見て、なんかちょっと違和感があって。
(あくまで私見で、観に来てた他の方はそう思っては無いと思うけど)
最近の言葉で言うと、「意識が外側を向いてる」気がした。
なんというか、周りに気を使える「良い人」なんだなあ、ということがわかったけど
その人の「美しさ」ってもう普通の人じゃないレベルだから
こっちとしては「見てるだけ」でもう胸いっぱいで感動なので
「(私たちに)合わせなくていいよ」って思っちゃった。
美人って過去に妬まれたり足を引っ張られたりする経験を持ってる人が多くて
その経験から「女性に嫌われないように振る舞う」ことが多いんですよね。
でも、「嫌われないため」の行動は成功することがあるかもしれないが結局は自分が疲れると思うな。
例えば「私もみんなと同じで悩みとかありますよー」と目線を合わせることは
確かに聞いてる側は「安心」するけど、だからってそれが「対等」じゃないでしょう。
その人の「美の基準」が全然違うし!と思った。同じちゃうわ!って。
元々、私たちは対等なんだから。違っていいんですよね。
その上で得意分野とか役割が人それぞれあるんだと思う。
ここで気づいたのが、私自身が人に合わせることを、「対等」だと思ってる節があったなと。
まさにそのイベントの日にいつもより強い口調の
調子に乗るなよ!
という記事を書いたあとの出来事だった。
で、その中で記事を読んだ人から「上から目線」「愛がない」というメッセージをもらったのですが
私は元々上から目線です!!!笑
見下してるんじゃなくて、普通に話しててそんな感じなんですよ。笑
なのに、対等で在りたいと思ってたことが、単に「合わせてた」面があったんです。
「南城さんだからできる」と思われたくなくて、卑下してたというか。