「楽に稼ぐ」の「楽」の定義って? | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

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今朝書いたメルマガの反響がさっそくあって


悩みやすいところなのかな?と思ったのでブログでも書いてみます。


「楽に稼ぎたい」と思いながら、「頑張る自分」を手放さないでいる。


私は長くそういう時期があって、現実も「中途半端」なまま「現状維持」していました。



「楽に稼ぐ!」「楽に生きる!」と決めたつもりでもできない人って多いんじゃないかな?


それは「楽」の定義を決めてないからじゃないかと。


私にとって「楽に稼ぐ」は「何にもしないで家でぼーとする」ことじゃなかった。


厳密にいうと、「楽する」ことがしたいわけじゃなくて、

「自分が本当にやりたい!と思うことだけをやる」ことだった。


それの何が「楽」なのかと言えば、「やらないといけない、と思い込んでること」

「起業家として経営者としては当たり前と思ってる事(でも本当は興味がないこと)」を

やらないでいいってこと。それがまあ「楽」ですよね。


なので、私の場合は「楽」って言葉は合わないかもですね。


ほら、厳密に細かく定義していけば、見えてきますよね。


なのであなたにとっての「楽」ってどういうことを言うのか細かく決めた方がいい。


方法や叶え方を決めるんじゃない。


あくまで「自分にとって望む状態」を決める。


ちなみに私が「楽する」より「ワクワクしたい」のでした。


だからと言って私は「ワクワクしないとやらない」というよりかは

「自分がワクワクするように高めていく」のが好き。

参照記事

リンク今やってることを「ワクワク」に変える。

 


それでも「やりたくない」ことはやらない。


同じように「自分にとって豊かとは?」「お金とは?」と「定義づけ」すると

「どういう風に生きたいか」見えてきますよ。



私の場合、豊かさとは【好きなことを制限なく自由にできること】で

お金とは、【「愛」と「感謝」の交換ツール】と思っています。


(叶恭子さんは「喜びの交換」だと言ってました)


(変わるかもしれないけど、今のところね)


そう決めたら、そう生きる。その基準で生きる。

基準に合わないことは止める。怖くてもドキドキしたとしても基準に従う。



それを全部含めたのが「自分の在り方」じゃないでしょうか。




だから具体的に「これをやるのか」「やらないのか」を決めるのは


自分の「定義」「在り方」を決めてからわかることなんです。


自分自身が。


すなわち、それを一切考えないで「私はどうしたらいい?」と聞かれたら、

「知らねーよ」という回答になります。笑


参考になれば。

 

 

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