『福島応援隊メール』Vol.193 | 福島応援隊のブログ

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わがまち福島を応援するためのイベント情報をお伝えします。

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『福島応援隊メール』2019年2月25日号Vol.193
URL  http://ameblo.jp/fukushimaouentai
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行政関係者へご案内 
『よんなな東北会inふくしま』の開催
~公務員全体のエネルギーが1%上がれば、
                    日本はもっと良くなる~
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“よんなな”とは、47都道府県という意味で、「全国の地方公務員と中央省庁の官僚を”つなげたい”」「公務員の志やエネルギーを1%上げることで日本全体を盛り上げたい」という目的で、
これまで東京や関西で13回開催されてきた、公務員中心の交流イベントです。

津波や原子力災害からの復興を目指す福島では、県内の志ある自治体や民間企業のメンバーと、県外から応援に駆け付けた官民のメンバーが、その垣根を越えて仕事内外で同じ時間を過ごす中で「絆」が生まれ、復興への取組みの「輪」を広げてきました。

その「絆の輪」を、より多くの志ある仲間に広げたい、みんなで福島を盛り上げたい…そんな想いから、国・県・市の若手公務員有志により、今回「よんなな会」を福島で開催いたします。

◆日時 2019年3月1日(金)19:30~22:00(19:00開場)
◆場所 チェンバおおまち1階(福島市大町4-15)
◆定員 150名
◆参加費 2,000円
一人一品持ち寄り制です。お気に入りのお菓子やお酒、おつまみなど一品ご用意をお願いいたします。
◆プログラム内容
立食形式の交流会の合間に、参加者同士の交流を深めていただくきっかけとして、様々な企画をご用意しております。

・トークセッション
パネリストの3名がそれぞれの現場でどのような経験をされ、福島に対してどのような想いをお持ちなのかなどを、
ご自身も浪江町役場や福島県立医大といった現場をご経験されたモデレーターより引き出していただきます。

パネリスト:
皮籠石 直征さん(田村市副市長:経済産業省より出向)
松浦 隆太さん(南相馬市副市長:総務省より出向)
高橋 洋平さん(福島県庁教育総務課長:文部科学省より出向)
モデレーター:
玉川 啓さん(福島県庁総務部主幹)

・ふくしま大抽選会
 協賛企業の皆様から提供いただいた、福島を代表する逸品を景品とした、抽選会を実施します。

◆申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCAzxRd83Iy2JIIaJxILboBE83grljHeuKHJK5kErO24yt_A/viewform?usp=sf_link

◆お問い合わせ先
よんなな東北会in福島実行委員会
田村 真善
E-mail:masayoshi0221@gmail.com
TEL:090-5878-6871


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 ジェトロ福島設立25周年×Jヴィレッジ再開記念シンポジウム
「Jヴィレッジを核とした、相双地域の地方創生を考える」
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2018年7月28日、日本初のサッカーのナショナルトレーニング施設
「Jヴィレッジ」が7年4カ月間の休業を経て、再スタートを切りました。
廃炉作業の拠点となっていたJヴィレッジですが、今後は「復興のシンボル」
としてインバウンド促進の一大コンテンツとなり、相双地域に再び賑わいを
もたらすことが期待されます。

3月2日(土)、ジェトロは国内外からスピーカーを招き、Jヴィレッジを核
とした地方創生の可能性を考え、発信する場としてシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、スウェーデン・ヨーテボリにおけるサッカーを活用したイン
バウンド成功事例を紹介するほか、Jヴィレッジの利活用促進などをテーマに
パネルディスカッションを予定しています。
皆様のご参加お待ちしています!

◆日時 2019年3月2日(土)14:00~16:50
◆場所 Jヴィレッジホテル(Jヴィレッジ敷地内)Jヴィレッジホール
◆内容
1、基調講演
「Jヴィレッジの復興、展望について」
株式会社Jヴィレッジ 代表取締役副社長 上田 栄治 氏
2、講演
「スウェーデン・ヨーテボリのゴシアカップ事例(仮題)」
ゴシアカップ 事務局長 デニス・アンデション 氏
3、パネルディスカッション
「Jヴィレッジを核とした、相双地域の地方創生を考える」
・モデレーター:立命館大学衣笠総合研究機構 准教授 開沼 博 氏
・パネラー:上田 栄治 氏、ゴシアカップ関係者、
      加藤 久 氏(元 日本サッカー協会 復興支援特任コーチ)
◆参加費 無料
◆定員 160名

◆詳細
https://www.jetro.go.jp/events/fma/d82fe642431c633e.html

◆お問い合わせ先】
ジェトロ福島(担当:森)TEL 024-947-9800


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福島海外ビジネス研究所×グラミン&サンパワー途上国ビジネス創業塾共同セミナー 
これからの日本中小企業のビジネスチャンスは発展途上国にあり!
ノーベル平和賞受賞ムハマド・ユヌス博士グラミングループとの共同企画
バングラデシュ事業構想プログラム説明会in福島
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中古タイヤの販売を手掛けるサンパワー株式会社は、2017年にバングラデシュに進出。グラミン銀行の創設者でノー ベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏がアドバイザーを務め、開業翌月から黒字収支を達成しています。同社はセネガ ル、モンゴル、グルジア、ギニア、ナイジェリア、ロシアとのネットワークを活用し、発展途上国への日本の中小企業の進出 のコンサルを行っており、その一環として中小企業経営者を対象にした現地視察プログラムを実施します。 このプログラムはグラミングループとの共催により、視察だけでなく、グループ会社幹部へのプレゼンテーション、そしてムハマ ド・ユヌス博士との面談も含まれる充実した内容です。途上国でビジネス展開(現地進出及び輸出の両面)できるかを、参加経営者が構想、考察する絶好の機会となります。ぜひ説明会にご参加ください。

◆日時 2019年3月18日(月)18:30~20:30

◆会場 福島市男女共同参画センター 
    ウィズ・もとまち3階中会議室
    (福島市本町2番6号・TEL024-525-3784)

◆講師 株式会社サンパワー 代表取締役社長 川村 拓也 氏
1975年、横浜生まれ、同志社大学経済学部卒業。
商社勤務(大阪本社、ドイツ現地法人勤務)、米系自動車部品メーカー勤務(横浜アジア本部、アメリカ本社駐在)を経て現職。
世界リサイクルタイヤ研究同志の会代表
バングラディシュ・グラミングループ(ムハマド・ユヌス博士)と自動車リサイクル関連事業の合弁会社(Grameen Japan Sunpower Auto)と、廃タイヤリサイクル新技術開発のための「グローバル諮問委員会」を設立。

◆参加費 無料

◆詳細
https://www.facebook.com/events/303160477053664/

◆お問い合わせ
福島海外ビジネス研究所 担当:相馬
TEL070-5627-4579/FAX020-4667-9128 
e-mail fgb.labo@gmail.com


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★福島・東北から日本を元気にする その他のイベント情報★
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グロービス経営大学院仙台校公開セミナーの情報
http://mba.globis.ac.jp/sendai/index.html
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▼2019.03.13(水) 19:00~21:00
【経営入門セミナー】マーケティング入門セミナー 
~大手コーヒーチェーンから学ぶ、売れる仕組みの作り方~

▼2019.04.17(水)19:00~21:00
【特別セミナー】激動の時代を生き抜くビジネス力ー私の経験と学びー
ー元富士火災海上保険(現AIG損害保険)代表取締役 横山隆美氏ご講演ー

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福島ひまわり里親プロジェクトからのお知らせ
http://www.sunflower-fukushima.com/
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ひまわり甲子園2019全国大会 開催! 
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「震災があったから“こそ”うまれた物語」を発表するひまわり甲子園全国大会を今年度も開催決定!
各地方で開催された地方甲子園の代表者、福島県の代表者がプレゼンを行う他、表彰式、全国と福島県内の皆さんの交流会を予定しています。

【ひまわり甲子園2019全国大会】
■開催日時
2019年3月9日(土) 受付:13:30~
【第一部】ひまわり甲子園全国大会 14:00~18:30
【第二部】キャンドルナイト 19:00~21:00
2019年3月10日(日)
【第三部】ひまわり交流会(ミニトーク会)、ボッチャ大会 9:30~12:00

■開催場所
 あづま総合体育館 (福島県福島市佐原字神事場1番地)
 公式HP:http://www.azumapark.or.jp/
 詳しいアクセス方法は公式HPまたは甲子園チラシをご覧ください

■発表団体
・NEXCO東日本高速道路株式会社 室蘭管理事務所グループ(北海道)
・養護老人ホーム 尚和寮 南島 元子(長野県)
・浜松市立引佐南部中学校(静岡県)
・安城学園高等学校(愛知県)
・松阪市立阿坂小学校(三重県) 
・宇治黄檗学園 宇治市立黄檗中学校(京都府)
・熊本デザイン専門学校 同窓会(熊本県

■参加定員
180名 
あと残りわずか!
参加される方は、必ず事前申し込みを行ってください。
定員を満たした時点で、受付を終了いたします。

■料金
第一部・・・一般:3,000円 高校生以下:無料
第二部、第三部・・・無料

■当日のスケジュール
2019年3月9日(土)
【第一部】14:00~18:30 
 ひまわり甲子園全国大会
  14:00~14:30 開会式
  14:30~18:10 プレゼンテーション発表
           ステージ発表
           感謝状贈呈
      18:10~18:30  閉会式
 【第二部】19:00~21:00
  キャンドルナイト
  懇親会

 2019年3月10日(日)
 【第三部】9:30~12:00
  ・ひまわり交流会
  →分科会形式でプロジェクトの取り組みについてトークします。
   ミニ講演会やひまわりの種付きバルーンリリースも予定しています
  ・ボッチャ大会
  →ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた障がいを持った方のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

■詳しい内容・申し込み案内チラシはコチラ
https://www.sunflower-fukushima.com/report/6124.html

今年の「ひまわり甲子園全国大会」は2日間に渡り3部構成で実施します。
今年度のひまわり甲子園全国大会の会場となる、あづま総合体育館は東日本大震災後、福島県の最大規模の一次避難所を設置し、延べ11万人余りの避難者を受け入れたところです。
当時の避難所の様子を振り返り、炊き出し再現等も予定しています
また、2020年東京オリンピックの野球・ソフトボールの予選が行われる「あづま球場」もすぐ近くです。

福島に訪れ、全国大会に参加しませんか?
きっとこの日だからこそ感じられるものがあります。
たくさんのご参加、お待ちしております!
※定員がございますので、申し込みはお早めに。

※昨年度開催した「ひまわり甲子園2018全国大会」の様子映像
http://qq4q.biz/ORU5