【次男と私】次男との、特別な時間 | ママは心配症 【三兄弟の育児記録】

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三兄弟と暮らしているアラフォー主婦です。長男&次男はADHD・自閉症スペクトラム等。日々をそのままに描いています。

こんにちは、ふくこです。

こちらはADHD・自閉症スペクトラム特性の
次男ツトム(小4当時)に焦点を当てた話です



不定期になりますが
時々【次男と私】の更新を進めています。
※現在、年度が変わって小5になっている次男ですが
こちらは小4のころの話になりますランニングダッシュ

次男ツトム(小4当時)に関連する記事は
現在はInstagramに記録していますかたつむり

「事情でInstagramが見れない」という方々から
メッセージをいただき、公開できるもののみ
ブログでも時々まとめて記録しています^^




時間が開きましたが

こちらの記事の続きです。


『川谷先生の思い』第①話からはこちら


***


担任・川谷先生の賛成やご協力もあり


私たちは初めて

計画的に学校を欠席する日を迎えました。


学校では自由に出来ない範囲の『やりたいと思ってること』を

まずは箇条書きにして...

『一つ一つ、ツトムが納得がいくまで

向き合って行こう』という


(なんだか私にとっても)初めてで新鮮で

特別な時間が流れているのを感じました。


どうしても気になる箇条書きが1つ。
『新しい生物をつくる!』


・・・。


・・・。

・・・。

...。

最初は、Eテレで小さな頃に見た

ピタゴラスイッチの『新しい生物』みたいな...


「ああいったファンタジックで可愛いもののことかな」

と思ったんですけど


彼がブツブツ言い出した化学的な単語を聞き

「あ...これ本気なんだな...」と思いましたゲッソリ


私の頭の中の「常識」を、軽く越えていく

ツトムのやりたいことに寄り添うのは


非現実的でクラッとくるものも

正直...  多々あったのでした無気力スター


ど、どうしよう...


ツトムがどんどん加速していく

ノリノリで大暴走しそうになる心を止めるべく


どうにか彼のプライド?を傷付けずに...

かつ、納得できる理由を探さなければ(この間3秒)


今まで「ツトムを止めなければ」


私が、そう思っていた理由は...

小学校の、周りの子達から浮かないように。


ツトムが変に思われないように。

疎まれないように。


これじゃ夏休み前と、何も変わらない。


これはツトムとの『特別な時間』だった。


「常識」に囚われる必要もない。


「失敗」や「不正解」も、上等上等



周りから見たら、笑われるようなことでも

ツトムがやりたいと言うことを、やってみよう。


そう思って

この『特別な時間』を作ったんだった。


それを思い出しました。



続きです


*  * * * 


次男の記事は、ほとんどがInstagramからなので
ブログでのコメントは、基本閉じてあります。