こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラム特性の
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、
末っ子で三男のケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしています
新年度になりましたが
【次男と私】の更新を進めます。
*【次男と私】の記事はデリケートな事柄も多いので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
* * * * *
(2021年9月下旬の話です)
ウチの地域は、デルタ株が蔓延していた去年9月は
オンライン授業だったため2学期の登校は10月からでした
本格登校前に、学校で二者面談があり
担任・川谷先生とお話ししていた時の話です。
文部科学省と経済産業省が意見を出し合い
未来の学校や教育に関することが
少しずつだけど、動き出しているようです。
※私、学校教育に関すること=文科省だと思ってました💦
経産省も関わっていたんですね...ここで初めて知りました💧←
ただ、本当に「少しずつ」で
国でも教育現場内でも
この「教育」と「産業」の狭間で、意見が割れるところはあり
先生としては
「しっかり公立学校でこれが機能するには
あと4年くらいはかかるんじゃ無いか」...との見方でした。
受動的な授業ではなく、能動的な授業...。
たしかにそれは理想だ
だけど...
何十年も続いてきた、受け身の授業体制を
自発的なクリエイティブなものに変える...か。
川谷先生が、このとき薦めてくれた本がありました。
この面談当時「公務員だし...」と
個人的におすすめする事を気になさってたけど
もう良いだろうと思うので(分かんないけど💧←)
下の方にpickしておきます。
だって誰に薦められようと、選ぶのは個人の自由ですから。
単純に教育界が、だけじゃなく
コロナなどの感染症のこともあるし
この当時(10月)には予想もしていなかった
戦争も、今は起こっている。
世の中がこれだけ変化している中
自発的に、不穏さや偽の情報に流されず
「自分の舵をとる」って、なかなか難しいことです。
(↑ホントそこは...「楽しきゃええわ」くらいに思ってた)
けど、どうせやるのなら
そんな「ワクワク感」は、まず大事にしたい。
ツトムの担任史上最高の
理解のある先生で、本当に良かった!
この『計画的欠席』を、小1の弟を含む周囲に
「おかしいな」と思われないよう
川谷先生は、学校の中では「通院ということで」と
ご配慮くださり(←私がお願いする前から)
私は、感謝の気持ちを伝えました。
*
そういうことで
10〜12月は、コロナの感染者数が
なぜか10桁代とかすごく少なくなった期間でした
図らずもそんな期間に、色々とやってみれたことは
いま振り返っても、運が良かったとしか思えない💧
もちろんツトムもですが、私自身も!
心も体も
この頃から「すごく変わった」と感じます。
久しぶりに会った母には
「ふくこ...何だかタフになった?」なんて
不思議がられたほどでしたw
川谷先生と話した『アウトプット』させるのは
まだまだ全然できていません(^◇^;)
でも、ツトムと一緒に学んだ時間のこと
これからについてなど
記録していきたいことは沢山あります
いつかまた機会を見て
【次男と私】の中で
やっていけたらと思っています。
(計画欠席の初っ端からとんでもねぇお題が出た)
★続きの話を更新しました\(^^)/↓↓↓
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春休みから毎日更新して、やっとここまで進みました💦
お付き合いありがとうございました。
次回の【次男と私】は
機会を見て、また出来る時に更新したいと思います。
次男の記事は、ほとんどがInstagramからなので
ブログでのコメントは、基本閉じてあります。
川谷先生が言ってた書籍↓
以下、先生の言葉
「親御さんから見たら“悪”にも映るだろうけど
これだけ子どもの心を虜にする『ゲーム』とは何なのか?
なぜゲームを、ついやってしまうのか?
『自発的についやってしまう』
それを教育の中で、デザインできたら...!
そう思って自分でこの本を選んで読みました。
これが...非常に面白かったんです!」
だそうです。
でもスミマセン...
もともと本を読めない(長文を読むと眠くなる)私は
買ったけど、まだ読めていません( ;∀;)←コラァ!
長男が、中学校の朝読書の時間に読んでるらしいです!
「確かに面白い」と言っていました。
※私の感想じゃなくてすみません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)