穀雨の時期の過ごし方 | 福岡らくらく整体院のブログ

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【理念】整体を通じて健康の大切さ・体の理(ことわり)を伝えることで、皆さんを元気に笑顔にする

自分の体の自然に備わった力を最大限活かし、健康寿命を伸ばして自由で豊かな生活を送れる社会を創りたい

健康に関してお役に立つ情報をお届けします。

心も体も自立することでより良く、より美しく、より健康に

 

人生整えナビゲーター 高松ヒデノブです

 

 

 

 

 

 

  二十四節気とは??

 

 

ずっと整体をやってきて、人の体と季節は関係が深いと感じています。

 

季節の変わり目にはぎっくり腰で駆け込む方がいたり、春先には花粉症で悩む方がいたりと、季節に大きく影響を受けています。

 

 

興味を持って本を読んで勉強しているところです。

 

 

 

二十四節気とは??

 

太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦です。春夏秋冬を6つに分けることで、1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられています。
季節の訪れを一歩先んじて察知することができ、農耕作業をすすめるためには今も欠かすことのできない暦です。

 

 

 

二十四節気(にじゅうしせつき)とは、季節の変化を示す指標です。

 


春分や秋分、夏至、冬至といった二十四の節気(約15日ごとの区分)をまとめて「二十四節気」と呼びます。

 

昔から季節に合った養生法があるのですね。

 

 

今更ながら勉強しています。

 

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穀雨 4月20日~5月4日ごろ

 

 

穀物を潤し育てる春雨の降る頃です。

 

立春から数えて88日目の夜を八十八夜といい、この日に摘んだ茶を飲むと長寿になると言われます。

 

この日は縁起のいい農の吉日とし、農作業の目安にされています。

 

 

 

 

【体調管理】

春の土曜なので、食中毒など胃腸をこわしたり疲れやすくだるくなりがちです。

 

花も咲いて陽気が良くなるので食べ物も腐りやすいのです。

 

 

梅雨時ほど症状は出なくとも。季節の変わり目のこの時期は食べ物が早く傷みやすく胃腸の抵抗力も落ちてきます。

 

土用は真ん中を示します。

 

人間の真ん中はお腹です。

 

夏を迎える前、この真ん中の時期では胃腸の休息が大切です。とあります。

 

 

 

二十四節気に合わせ心と体を美しく整える

村上百代著より

 

 

とても理に適っていて共感できます。

 

 

 

 

4月から環境が変わり、周りの環境や人間関係に慣れるのに知らないうちに緊張が続いています。

 

連休でホッとして体調を崩したり気持ちが立ち上がらない方がいるということも耳にします。

 

 

急激に気温が上がって、まだ暑さに慣れていない体がオーバーヒートを起こして熱中症になることもあります。

 

 

 

 

上にあるように胃腸を休めて、毎日ゆっくり休むことが大切ですね。

 

 

 

いつの時も基本ですが、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり軽い体操をして、リラックスして眠ることで体調管理しましょう。

 

 

 

 

酸素オイルを首や背中に塗っておくと筋肉がゆるんでリラックスしやすくなりますよ。

 

私もパソコンで肩こりがきついときは、酸素オイル塗って体操して寝るようにしています。

 

 

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それではまた!

 

高松より