2017年8月14日に繁昌亭に行った時の香盤表パンフ。
天神ぎつねうどん以外にもそこそこメモが書いてある。
そこにひらがなで「まじょとねこのゆびわ」「うもれるしたい」「へびしょうじょ」と書いてある。小学生かとつっこみたくなるようなメモである。
「魔女と猫の指輪」「埋もれる死体」「蛇少女」。
ダジャレの小咄の題目であろう。
蛇少女はすぐに思い出せた。
これは別のところでもネタにしたので。
埋もれる死体は、なんとかひねりだせた。
この2つは、はじめが発話の間に入る「へえ」や「うー」と気づけば。
こういうのを専門用語でフィラーと言うのだが、和訳がない。
近代の和訳化の努力に対して、ぶざまな現状である。
ひとまず、「埋め語」とでも訳しておくか。
英語外来語そのまま病が蔓延しているので、たぶん定着しないだろうけど。
閑話休題。問題の「魔女と猫の指輪」である。
これは、ギブアップして検索した。
そしたら、過去記事で書いていた。
手書きのメモと、過去記事の駄文で、私の脳はすっきり。
やはり、はじめに「まあ」を入れることで手がかりがつかめる。
その次の句切れが難しかった。まあ、ダジャレが苦手なので。
かけことばの川柳クイズもほとんど分からないし、なぞかけも苦手。
まあ、芸人じゃないんで、オチを聞いて理解できればそれでいい。