クスッと笑えた話 | ミー

ミー

2021年9月ALSの疑いが
あると診断されました。
2020年冬頃転ぶようになり、左足が動かしにくくなっていきました。
そんな主人についての
備忘録です。

こんばんは照れ



青山フラワーマーケットで

タイのランがとっても綺麗でした


   





大学の友人、会社の同僚たちが

今も時間を作っては

面会に行ってくれてます



日曜はケアマネも

行ってくれると連絡がきました



何が嬉しいかって

面会時間がたった15分だから

私一人じゃ時間が短すぎて…



一人15分だから何人行っても

そこはいいわけですえー



実はこの間つい時間を忘れて

長居しちゃったら

見たことないベテランぽい

看護師さんがつかつかと入ってきて

「面会時間終わりですよ!!!」

と一言だけ放って出ていきました…



もちろん決まりだから

私が悪いんですけど…

ついあれこれやってあげたくて

時計見てなくてショボーン



言い方ってありますよね



伝え方、言葉の選び方を

知らない人汗



わざとじゃないし

私の心情ちょっと考えて

くれてもいいじゃんかーーー



少し考えてから

言葉を発するといいよー

と言いたかったけどね



お気の毒な人ってことで

ま、いっか



それよりも

みんなも決して諦めてなく

本気でダンナさんの回復を

信じてくれてるから

それが嬉しいし心強いキラキラ



だから何度も面会に行って

声をかけてくれます



私一人の面会では

一日のたった15分だけの

コミュニケーションにしか

ならないから



みんなが協力してくれると

ダンナさんがみんなと触れ合う

時間が増えてありがたいお願い


 

連携して順番に行ってます

信じること大切にしたいです



さてさて本題

 


この間の大雨の日



大学時代の一番の親友が

会社を早く切り上げて

面会時間ギリギリに

滑り込んでくれたんですがダッシュ



慌ててたのか…



なんとなんと



病院の名前がばっちり入った

名札をポロシャツのポケットに

つけたまま帰ってきちゃってあせる



大笑い笑い泣き



間に合わないーーー

と必死に行ってくれたんでしょう



〇〇ちゃん返しといて〜

と預かりました



クスッと笑えた話でした爆笑