こんばんは
途中で撤退してしまった
事業所の看護師さんが
ダンナさんに会いたいと
面会に一緒に行ってきました
地方から出てきたばかりで
ダンナさんの担当になって
東京の父と思って
困ったことがあったら相談してね
とマンションのこととか
仕事のこととか
嬉しそうに聞いてました
病気で辛くても人の役に立ててる
と感じられることって
ダンナさんの生きる希望に
なっていたと思います
次のお宅まで時間があるからと
一緒にお昼を食べたり
ダンナさんにとっては
とても楽しい時間でした
撤退してからも個人的に
遊びに来てくれて
その彼女がダンナさんの
手をさすりながら
優しく声をかけ続けている姿
泣けました
そしたらなんと!
目を開けてくれて👀
今まで見たことのない
過去一の顔でした
しっかりと力強く
両目共に開けてて
全く開けない時もありますから
彼女も
「私はやっぱりちゃんと
分かってると思うんです!」
そう言ってくれました
意識がないこと
話せないこと
それはそれは悲しいけど
それでも
生きててくれてありがとう
という気持ちです