映画:遠い夜明け/ケビン・クライン | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

1988年公開って、昭和だったりする。154分の長さにビビったけど。

紹介👇

 

 

一言「これは154分なのも納得!」

 

アパルトヘイト政策下の、黒人活動家と南アフリカの新聞記者の話。

正直な話、よく似た話は結構作品を観ているのですが。

 

いやいやどうして、これがどうして驚きの連続。

 

活動家は対話を重視し、民衆を煽るタイプじゃない。

「私達は平等に扱われたいだけ、同じ弱い人間なのです」。

そこに記者が共感し、影響を受けていく。

 

後半は、事実を公表するため。記者が国を脱出しようとする。

ええ〜、5人の子供と一緒にって。そっちか!。

まさかのドキドキの展開。

 

「ビコ(活動家)の友人は、我々の友人」。

友達の友達は、皆友達。心に訴えるものがありました。

 

これが全部実話なんて、全く知らなかった・・・。

 

⭐️今日のマーカーワード⭐️

「いつかは正義が勝つと、言ってくれ」

 

ではまた🎞️