2007年、東京。元恋人が作った借金の返済に追われるフリーターの真弓は、母親・真理子が亡くなってしまう。そこへ現われた財務省の下川路は、実は真理子は彼女が作ったタイムマシンで1990年に飛び、日本経済の悪化を阻止すべく、歴史を変える任務に出発したと真弓に説明。だが、真理子は過去の世界で行方不明になったという。真弓は下川路に頼まれ、洗濯機に似たタイムマシンで1990年の東京に飛んで母親を捜すが……。(wowow)
「私をスキーに連れてって」他のホイチョイ・プロの原作を「踊る大捜査線」シリーズの君塚良一が脚本にし、ホイチョイ・プロ代表の馬場康夫が監督。ホイチョイ!
私の№1映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を、日本で作るとこうなる。かな。
そんな時代もあったねと~、いつか笑える日が来るさ。と思わず今歌ってしまいました。
13年前の土地取引改正法(だったと思う)を施行したことで、土地の値段が下落し不良債権が増え銀行倒産。
そういう経済の流れっぽい話もあるし。
何よりも当時の、女性のメイク(ワンレン・ボディコン)やクラブじゃなくてディスコ。携帯電話はまだない。
1990年ころの「バブル景気」そのまんま再現しているところが、面白いし思いっきりツボ。
バブル芸人の平野ノラさん、この映画見てネタ作ったんじゃないかなと思えるほど。
配役がこれまたナイス 。
大蔵省の下川路(しもかわじ)役の阿部寛さんが、落ち込んでいる2007年とキザな1990年を、軽快に演じ分けているし(阿部ちゃんサイコ-)。
2007年のフリーター真弓役の広末涼子さんは、いかにもいそうな小娘ぴったり。
で、鍵を握る大蔵省(1990年)の局長が伊武雅刀さん・・・。来たー!。
で、劇団ひとりさんの演技初めて見たのですが。最初誰かわからないくらい化けてました。
他に薬師丸ひろ子さんや、小木茂光さん、吹石一恵さん等多数。
1990~2007の、スポーツ・芸能関係者の話も、面白かった(今はTV出会いない方も)。
タイムトラベルものによくある、「私が未来から来た証明をするもの」。
新聞・硬貨・雑誌。ありがちだけど、わかりやすいですね。
局長と真弓達の対決シーンは、もう最高。
1990年っていう事は、今から29年前。2007年の設定でも11年前。
あの頃皆さん何してた?。友人とみんなでワイワイ楽しく観るのも、いいかも。
見終わった後にふと気づきます。タイムマシンが、なぜ洗濯機?。
バブルって日本語で言うと、なんというでしょう?!。
気軽に見れて楽しく、そして懐かしい作品でした。
2006年日本116分
今日も一日お疲れ様でした。
明日もいい日になると、いいね。
